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南通だより2017【その29】

 みなさんこんにちは。南通留学も残り10日となりました。日本に帰れるという嬉しい気持ちもありますが、もうここでの生活が終わるのかという寂しい気持ちもあります。そして先週からはインターンシップが始まりました。
 私のインターンシップ先は、ニッセンケン品質評価センターです。ここは糸や生地をはじめ、繊維製品に関連した、素材の安全性・機能性を評価する第三者機関です。私がインターンシップを行っている南通事務所は、試験部、検品部、検反部の3つの部署に分かれており、先週私は試験部でインターンシップをさせていただきました。試験部では送られてきた生地をお客さんの要望に合わせて、あらゆる方法で検査していきます。例えば布の縮み等を検査する時には、細かく決められている水温や、時間、洗剤の量等に気をつけながら洗濯したり、乾燥したり、アイロンをかけたりして製品の伸び縮みを検査します。
 試験部は薬品や専門的な機械を扱っているため、直接私ができる事は少なかったですが、作業を間近で見させていただき感じたことは、一枚の布にとても多くの人が関わっていて、この人達がいるから私達は洋服や帽子など安心して着ることが出来るということです。まず生地が送られてきてそれを仕分けする人、試験するために生地を適当な大きさに切る人、実際に試験する人、試験結果を記録する人…など多くの人が関わっています。
 ただ洋服を作るだけでなく、このような様々な検査をしてから日本に送られて来ているとは知りませんでした。中国語が難しく、心が折れそうになりますが、残りの1週間頑張りたいと思います。(浅江 祐希)


(左:プレス機、     右:生地を試験中)


(様々な薬品)


(試験をするために生地をカットしている)

2017年06月24日
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