これらの難問、あなたは何問わかりますか!?
経済学の基礎を学ぶと、スラスラと答えることができます。
■ 二人で交互に数を1から数えて(一度に言える数字は3つ以下)10を言った方が勝ちのゲーム。必勝のためにあなたが言うべき数字は?
■「ゲーム的状況(戦略的依存関係)」であるとは最もみなしにくい例は?
- ラスベガスのカジノで見知らぬ外国人とプレイするポーカー
- 高校野球の夏の甲子園での投打の攻防
- プロ野球公式戦での代打の起用
- 60点以上取れば必ず合格する出題傾向が明確な試験
- ペプシとコークの広告合戦
■ 完備情報の簡単な非協力ゲームの分析道具の説明として不適切なものは?
- 同時ゲームは戦略形で分析するのが便利である
- 同時ゲームはゲームツリーでも表現できる
- 同時ゲームの展開形は不完全情報動学ゲームとみなしうる
- 交互ゲームは展開形で分析するのが便利である
- 交互ゲームは利得表では表現できない
■ 利得表1でBが表の場合のAの最適反応戦略の利得は?
■ 利得表2でBが自白した場合のAの最適反応戦略の利得は?
■ 利得表3でAが譲歩した場合のBの最適反応戦略の利得は?
■ 利得表4でBがInactionの場合のAの最適反応戦略の利得は?
■ 利得表2における(純粋戦略の)ナッシュ均衡でのAの利得は?
■ 利得表3における(純粋戦略の)ナッシュ均衡でのBの利得は?
■ 利得表4における(純粋戦略の)ナッシュ均衡でのAの利得は?
■ 利得表1と2における(純粋戦略の)ナッシュ均衡の数の合計数は?
■ 利得表3と4における(純粋戦略の)ナッシュ均衡の数の合計数は?
■ 展開形1の交互ゲームのSPE(サブゲーム完全均衡)におけるA工場の利得は?
■ この展開形1をサブゲームとして含む上記の展開形2の交互ゲームのSPEにおけるA工場の利得は?
■ N=100とする利得表2の多人数ゲーム版での(あなた以外の)Action選択者数をn人とし,ActionとInactionの利得関数をそれぞれA(n)=2n-3とI(n)=2nで表せるとき,あなたがActionを選択した場合の利得は?