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2011年10月28日

市長選、ミノルタの技術者魂?

大阪市長選。前回(2007年11月)に比べると盛り上がりがまったく無い。改革の兆しが見え始めた矢先の前回選挙には多くの市民が関心を寄せたが、結果は、反動勢力が推すタレント候補(現市長)の当選に終わった(戦犯はこのヒトだと未だに思う)。大阪市民はすでに諦めきった、というわけでもないのだろうけれど・・・。

パナソニックG3(Lumix)の中古品を格安で入手。オリンパスPenを衝動買いしてからμ4/3のことを少し調べてみた。で、ここしばらく、通勤帰りにたまに寄るカメラ屋さんで、このG3の価格が「暴落」する時を待っていたんだ^^。だってこれはホントに良いカメラ(人気はまったく無いようだけれど^^)。これが、今年の春先に新発売されたばかりにもかかわらず、実売価格は既にコンデジ並みにまで下がっているのだから(オイラはさらにその半値以下で・・・^^)、なんとも良い時代?になったものだ。
DxOMarkやGanrefあたりの性能テストでも、このG3のセンサは、(高感度耐性を除いて)APS-Cサイズの一眼レフと遜色ない。普及機クラス(キャノン60DやニコンD5000あたり)との比較なら、ISO1600以上でもG3のほうがむしろ画質は良さげにすら見える。操作性(AF/MFの切替、AEロック、AFポイントの移動、MモードでのSSと絞りの調整などなど)も、カスタマイズすれば、普及機よりずっと使いやすくなる。連写性能だって普及機を上回っているし、おまけに液晶モニターはバリアングル(swivel)で、本体は336gの超軽量・・・。

それにしても、パナソニックはなぜこんなに良いカメラやレンズを作れるのだろうか。ちょっとググってみると・・・キーワードはどうやら「ミノルタ」かな?「ミノルタ」が消滅した2006年、ミノルタのカメラ事業は小西六からソニーに譲渡されたが、実は、コアの精鋭部隊はパナソニック(松下)に流れたらしい。こちらのページによると、世界ではじめてオートフォーカス一眼レフの実用化(ミノルタα7000)に成功した人が、パナソニックの顧問だ。このオートフォーカス機能をめぐって、かのハネウェル訴訟で敗れたことが「ミノルタの終わりのはじまり」になったのは有名な話だが、このことですらミノルタの技術の高さを物語っている(たとえば、こちらのページなど)。