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2005年10月31日

有意水準5%

今日の大学院の授業、ある学生からの質問。何故みんないつも有意水準5%とするのですか?とりあえず「慣習だと思う」と答えて「10%も1%もしっくりけえへんし・やっぱり5%ちゃうか」ということでお茶を濁した^^。でも、何か根拠はあるのかしらんと、私自身もどんどん気になりはじめて、帰宅後にググってみると、こんなのが見つかった。人間は5%を下回る現象が起こると何かおかしいと思うようだ

2005年10月21日

本末転倒(迂回生産)

学内LANの 「Sドライブ」や「Mフォルダ」(S や M のドライブ文字に割り当てられた共有ファイルサーバのディレクトリ)のファイルを学外の自宅から閲覧する方法。講義準備の関係で(私は前夜というか当日朝に資料を準備するので^^;)、実は、「Sドライブ」の方は4,5年前からやってたんだけれど^^、この数日間、必要にかられて思い出しながらやってみて、けっこう便利なことをあらためて実感したので、(一年前に学部サーバの学外からのユーザ認証を公開鍵方式に改めたことでもあるし)、こんな風に私はやってるんですよということを告白?してみようかなと思った。手順はしごく簡単。


  1. ssh で、学部サーバに自宅からログイン
  2. smbclient で、「Sドライブ」、「Mフォルダ」にアクセス
  3. get コマンドで、所望のファイルを学部サーバに転送
  4. sftp で、学部サーバから自宅へファイルを転送

smbclient で接続するときにはこんな感じ
  smbclient //xxxxx/lesson -U araki -W yyyyyy
xxxxx にファイルサーバのホスト名、yyyyy にワークグループ(ドメイン)名、/lesson は 「Sドライブ」のことで、「Mフォルダ」なら /momoyama 。 学部サーバから直接やると日本語のファイル名が化けるので、以前は、もう1ステップ、学内の別の Linux マシンをかませていた。が、これが動いていないことに今朝きづいた(たぶん、私が研修に出てほどなくから停止していたのでしょう;;)。それならばということで、samba の新版をひろってきて、smbmount だともっと便利か・・・などなど、今朝から数時間ほど、(「Mフォルダ」へのアクセスの必要を生じさせた、当の)急ぎの仕事をほっぽりだして、遊びほうけた。本末転倒とはまさにこのこと(迂回生産 とも言う とは言わない)。

2005年10月16日

南大阪景況調査

研修中の春先からの懸案事項だった^^;南大阪景況調査の集計作業が一段落。こちらに報告書などを掲載。4年前にたちあげたプロジェクト(地域連携共同研究プロジェクト)、主たる活動は、じばしん(南大阪地域地場産業振興センター)との提携・共同作業で、四半期ごとに実施している「南大阪景況調査」。数年前に(学生アルバイト総動員で)構築した「南大阪企業データベース」から毎回1000社を無作為抽出して、アンケート発送・回収といった作業を行う。私の研修中(この一年間)は、名古屋市大に異動された河合先生と桃大の河合ゼミの方々が全面的に支えてくださり、つつがなく調査は継続実施されていたのだけれど、集計作業を担当する人間(私)が、研修先でカンペキな「英国病」に罹ってしまい、仕事を怠っていたというわけ。帰国後に、自動集計のためのプログラムづくりからはじめて、ようやく作業が一段落したというところ。うちのプロジェクトは予算の大半が調査費用で消えてしまうので、ほとんど手弁当で作業を継続してくださった河合先生と河合ゼミのみなさんには、あらためて、深甚の謝意を表します;;堺商工会議所や泉南銀行などの調査もあり、あえて屋上屋を架す意義は?と問う人もいるけれど、他調査の場合には傘下企業や顧客企業に回答が集中することを勘案すると、たとえ同じ質問項目の調査を行ったとしても、完全ランダム抽出のわれわれの調査に存在意義はあるはず。今後は、質問項目の見直し・独自の特別調査の実施というあたりが課題になる。南大阪全域の企業データベースも構築したし、調査・集計作業も軌道に乗りつつある。景況調査以外にもいろいろと、企業へのアンケート調査を行うための基盤を構築したという意味でも、プロジェクトのここまでの活動は意義深いものだったと信じている。

ところで、本格的な分析には未だ遠いのだけれど、集計結果の数字をながめていて感じたこと。採算・雇用・在庫、客観的な数字は改善している。従業員のリストラも一段落、在庫整理も進んでいる様子がうかがえる。それにもかかわらず、「3ヶ月前と比較した現状」「一年前と比較した現状」「来期の見通し」という風に、経営者の主観的な判断がかかわらざるをえない部分は、マイナス値のオンパレード。現状の客観的な数字に関するプラス値は一年間継続しているのに、長い不況のなかで「期待」がとことん冷え切ってしまっているということか。

2005年10月15日

Wiki、講義サイト

さいきん、老眼の進展・記憶力低下ともに顕著なものがあり(おおげさに言ってます^^)、講義の備忘録が必要になってきた。Wiki クローンの FreeStyle Wiki を学部サーバに入れて、講義の備忘録に。ついでに、ゼミのページも。こちらは、どこまでできるかな。。

2005年10月13日

実直?な商売

日本の会社/お役所の、何でもない応対のひとつひとつに感動してしまう今日このごろ^^;京都四条大宮のある飲み屋、代金をカードで支払って数日後には引き落とされていたが、あとで、なぜか千円ほどの払い戻しがされていた。最初の引き落とし額は領収書の金額どおりだったし、その額で私はサインしているはずなのに、あとで計算間違いに気づいて勝手に払い戻してくれた様子。 ある仮想CDソフトのアップデート版を、「旧バージョンユーザ様限定」の特別価格で購入。昨日届いたがインストールできない。パッケージをよく見ると、小さい文字で「ただし、旧バージョン(アップデート版)のユーザ様は対象外です」と書いてある。見落とした私の落ち度だけど、とりあえずサポートに電話してみた。「こんな小さな字で隅っこに書いてあっても見えへんし、製品版とかアップデート版とか、あんたらの社内用語で条件を示されても、こっちにはわからへんやん」と文句を言うと、「ご迷惑をおかけしました・製品版を直ちにお届けします」。差額の追加支払いでなんとかならないかなぁと思っていたのに、製品版が今日無料で届いた。 統計ソフトをアメリカに注文(五日前にemailで)。昨日には関空税関へ(FedEXのオンラインtrackingで追える)。かの国ではここで数日とどまったあげくに商品価格(+送料)の約20%の内国消費税VATを追加徴収されたが、ほとんどフリーパスで、今日自宅へ届いた。関税・消費税の徴収なし^^。

2005年10月11日

Office < OpenOffice

すこし大きめのデータファイルを処理していて、Microfost Excel の Lookup 関数の作動がおかしいことに気づいた。たとえば、こういう例、まったくおかしな値を返す。(すぐに Excel を使うのをやめて十数行^^のプログラムを書いて済ませたが)、よく考えるに、これは致命的なバグでは?私のおおきな勘違いか?でも、OpenOffice.org 1.1.5 の表計算ソフトで同じファイルを開くと、ちゃんと正解を返してくれる。で、少し試行錯誤してみてわかった。Lookup 関数の仕様


Lookup( 検査値, 検査範囲, 対応範囲 )

Excel では、検査範囲をあらかじめ昇順ソートしておく必要がある(レファレンスの片隅に書いてある)。OpenOffice ではそんな必要はない。要するに、OpenOffice の方が性能が上。学生の便宜などにも配慮して、大学では OpenOffice をそろそろメインにしてもよいのでは?

OpenOffice.org への招待
ひどい話です!

2005年10月04日

PC、個人輸入

9月末に光ファイバ(マンション型)が開通、むこうでは大学内でもたかだか数Mbpsだったから、速さにすこし感激^^。新しい PC を買い足すのは勿体ないので、当面は持ち帰った PCで、(英国でやってたように)Windows XP + Vmware で Linux を動かすことに(古い Vmware で Vine 3.0 を動かす方法、これで Vine 3.2 もうまくいった)。でも、(いくつかの報告書の締め切りに終われ)カスタマイズしている暇がまだない;;授業のスライドはパワーポイントで間に合わせ。電子メールは、Meadow に Mew がついていたので、ダウンロードしたままの即席状態で使用。izonmoji.el とか w3m とかを入れる暇も惜しんで焦っているので(その割には遅々として進みませんが)、機種依存文字や html メールは読んでいません(コジツケています)。

ところで、向こうで借りた DVD のなかにどうしてももう一度見たいものがあって(Little Britain, Casanova)、日本では販売されていないので、Amazon.co.uk に注文。DVD の価格は、VAT(17.5%)分を差し引くとかなり安くなり、さらに送料5ポンドの国際郵便で配達してくれる模様。たしか、日本の税関は 1万円以下の個人輸入には関税はかからないのですよね。なんだか、ちょっとうれしくなった^^。