Archives
Recent Entries
Search


2009年03月26日

タムロン90マクロ

ここのところ、仕事と私事に忙殺されて、気ばかり焦ってる。今日からの学会出張はキャンセル。月曜の出張は公務なので休むわけにはいかないが、でも、どうせ行くなら・・・ということで、日曜の朝に出かけて、神田川の桜でも見に行こうと思いたった^^(「神田川の桜」で検索すれば、いっぱい参考サイトが出てくるが、たとえば、こちらなど)。東京の開花宣言は21日だったから、ちょうど満開のころ?

天才アラーキーの『幸福写真』という写真集のなかに、「桜の木の下には幸福がある」というキャプションのついた一枚がある(ボクが見ているのは『東京人生』に収録されたA4見開き版)。川でボート遊びをする家族の写真。彼らの頭上には満開の大きな桜の枝、川面には陽の光がきらきらと映えている。天才いわく「いい写真にはね、かならず幸せが写ってる」そうだ。たしかに良い写真。こういう写真を撮りたいものだ^^。ほんで(というわけでもないけど)、交換レンズをひとつ、衝動買いしてしまった^^。タムロン90mmマクロ。とくに静物の接写をしたいというわけではなくて、中望遠の単焦点レンズがひとつ欲しかったから。ほんとは、「ハチゴーイチヨン」(Nikkor 85mm F1.4 「木村伊兵衛の懐刀」)をいつかは欲しいと思うんだけど(35年前からそう思ってる^^)、レンズ1本が10万円超となると、おいそれとは手が出ないネ。技量的にも、体面上も、そんな高価なレンズを使う自信はないから(まぁ、服が人を作るということもあるかもしれんけど・・・^^)。
ニコンの純正レンズは高すぎて手が出ないという人向けに、安価な代替レンズを提供してくれる会社がいくつかあって、タムロン、シグマ、トキナーなど。彼らは、「庶民の味方」と呼ばれている。とにかく、ニコンの純正レンズは高額である。近年では、最新「ナノクリ」加工のレンズが目が飛び出るほどに高い。まぁ、これこそ、ニコンのニコンたるゆえん(世界に売りまくってくれ、ボクには買えないけれど^^)。

2009年03月17日

卒業式、シンポ

今日は卒業式。早起きして和泉中央駅に着いたところで、携帯が鳴る。留学生から。式の前に研究室で会って記念写真を撮り、中国酒の手みやげを置いていってくれた。式終了後、午後の全体パーティ。ゼミの紅一点が来ないので、どうしたかなと思っているところに、メールが入る。成績優秀者に選ばれたはいいが、前日(つまり昨日)に大学からその連絡があり、急遽晴れ着を準備したりあたふたしたおかげで、式途中に体調が悪くなったとか(にわかには信じられない連絡ミス)。ま、日をあらためて会うことに。

というわけで、パーティは早々に抜け出して、大阪市内のシンポジウムを聴講に。なんでも、メディアで超売れっ子の某KO大教授と、ボクの院生時代の指導教員S先生が討論をするという催し。S先生はあいかわらず、キレキレの鋭さ。シュンペータを厳密に考察するのはきわめてむずかしい、バタイユの数理モデルは可能性がある、保守主義者は国家がキライ、カネはいくらでもあるんだから大阪市の下水をなんとかしろ、等々。ボクって、あんなに頭が良い人の弟子だったのになぁ・・・^^。そのS先生ももう数年で退官、寂しくなるなぁ。。

2009年03月16日

大阪城リレーマラソン





( D90 + Nikkor VR70-300 )

運動会などで写真撮影をするときの Tips(というか、反省点^^)。

  • レンズは、とうぜん望遠ズーム。でも、撮影対象のプレーヤ(走者)は予期せぬ動作をするから、広めの焦点距離で構えて、あとでトリミング。だから、できるだけ高解像度のカメラがいい。
  • とうぜんシャッタースピードを優先。でも、被写界深度も少しでも確保したいから、絞りもできるだけ絞る。要するに ISO 感度をできるだけ上げたいので、高感度のカメラがいい。
  • AF(オートフォーカス)は動きに追いつかないことがあって、「置きピン」を併用(手動で撮影ポイントをあらかじめ固定すること、すでに死語?)。でも、最近の高級一眼のAF機能(3Dトラッキング、51点測距うち15点がクロスセンサー^^など)なら余裕で追いつけるのかも。
  • 連写は必須。できるだけ速い連写機能を持つカメラがいい。
というわけで、やっぱり、いまどきの高級カメラがほしい^^。

2009年03月14日

運動会、海老江のこと

明日の日曜日、高校同窓の仲良しグループが大阪城リレーマラソンに参加するので、カメラを持って応援に行く(うまく撮れるといいけど、ちょっと不安^^)。50歳を過ぎて一人(最低)2kmのリレーマラソンに挑戦する元気には敬服(ボクは2005年6月にこっぴどく捻挫して以来、5m以上の小走りもしたことがないので、走者役は早々とパス^^)。

で、運動会の気分でいて思い出したのが、小学校のときのある先生のこと。作詞が趣味のようで、小学校の校歌や応援歌を作っておられた。私は海老江東小学校(大阪市福島区)の出身なんだけど、この先生の作った運動会の歌を断片的に思い出した。海老江の子供だ/意気たかく/走れ/海老江の良い子供 -- いい歌でしょう? 海老江の子や・負けたらあかんで〜と子供を応援し地区を愛する、先生の鑑のような人^^。で、正確な歌詞を調べてみようとしたんだけど・・・どうやら先生の名前は、和田欣也先生かな。それ以外には有用な情報は見あたらず(まぁまたヒマな時にでも・・・^^)。

で、「海老江 子供」などで検索していると、海老江名物の夏祭りの記事が出てきた(こちらの紹介文、または大阪だんじり所在地)。海老江八坂神社の夏祭りはかなり大きな祭りで、東西南北4つの町(東之町、西之町、南之町、北之町)がそれぞれ自慢のダンジリを出し、豪華さや勇猛さを競いあう。4つのダンジリは、午前中に神社を出発し、日中ずっと町内をねり歩いて、夜に神社に戻る。神社に戻る儀式を「宮入(みやいり)」と呼ぶが、これがすさまじい。神社前の狭い道を全速力で駆け抜けて神社に突入した後、神社の境内でダンジリが踊り狂う。祭の終わりを名残りおしんで、ダンジリが倉庫に格納されるのを拒んでいる感じ。力自慢、喧嘩自慢の若い衆が、へとへとになるまでダンジリを担ぎ続ける。父はこの祭に深く入れ込んでいて、私の高校時代に、北之町の総代をつとめたことがある。宮入のあとには総代の胴上げがあるから写真を撮ってくれと父に頼まれたのを覚えている(でも、適切な機材もなかったし、当時は日本的なるものを否定する教義に染まっていたから^^、イヤだと断ってしまったんだな)。
この祭について、いくつか不思議に思うことがある。近隣の町に比べて、「労働者の町」海老江だけになぜあんな豪勢な夏祭りがあるのか。また、実は、東西南北の四つの町のうち、北之町だけはダンジリ(「地車」)ではなく、大きな太鼓を積んだ台車(「枕太鼓」)で、宮入りの順序はいつも最初だった。質素な枕太鼓に、万年前座の宮入り。他の三つの町とはあきらかに異なっているのは、なぜだろう。北之町、つまり私の出生地付近は、北大阪線沿線の淀川沿いの貧しい地区でダンジリを作れなかったのだろうか(あるいはダンジリを持つことを許されなかったのか)、等々。ちなみに、海老江の歴史は西暦947年まで、八坂神社の歴史は西暦1125年まで、夏祭りの歴史は1716年までさかのぼることができるそうだ(八坂神社宮司の話)。

2009年03月13日

確定申告

来週月曜日が確定申告の期限。今年もまたひとつややこしい?ことがあって、「居宅療養管理指導」という項目の厳密な定義がようわからん。介護デイケアサービスなどの福祉施設利用料金(自己負担支払い分)を、所得税の医療費控除対象とできるかどうかは微妙なようである。これ単独では控除対象とはならないが、「医療系サービス」と呼ばれるものを同時に受診していれば控除対象になる。で、この「医療系サービス」のなかの具体的項目としてさきの「居宅療養管理指導」が含まれている。おかしな話だとも思うが、数十万円におよぶ介護デイサービスの負担金を医療控除対象にできるかどうかは、数千円単位の「居宅療養管理指導」を受けているかどうかに依存するのである。ともあれ、この「居宅療養管理指導」のなかに、近くの医院との契約のもとにケアマネージャさんが作成してくれたリハビリ計画書や数々のアドバイスが含まれるかどうかが、目下の最重要関心事^^。
常識で考えて、含まれないわけはないと思うのだが、ふたつの福祉施設に問い合わせてみると・・・一方はなんの問題もなく医療費控除証明書を発行してくれたが、他方は控除対象にはならないと断ってきた。後者はちょっと口調がキツい女性で、たとえば「仕事でどうしても戻れないのでなんとか7時すぎまで預かってもらえないか」という電話をすると「こちらも忙しいので6時30分までが限界です」とキッパリ電話を切るタイプの人(これで弱り果て、タクシーで阪和道・阪高を1万円以上かけて戻ったことも一度・・・^^)。今回は、「ダメやと思いますけどいちおう確認します」と言った後に「やっぱりダメです」と連絡してきた。が、なぜダメなのかを確認してみると、ちょっと知識があやふやな様子で、「税務署に確認されてはいかが」。そこで税務署の相談課に電話するが、担当の税理士は「よくわからんので現場に聞いてくれ」という返事^^。まぁ還付申告だから、ゆっくりやればいいんだけど。。

2009年03月10日

シンポ会場の桜

todai-sakura-1.jpg todai-sakura-2.jpg todai-sakura-3.jpg todai-sakura-map.jpg
( D90 + Nikkor DX18-70 )

日曜日のシンポジウム会場付近に咲いていた桜の木。さいきんのカメラは、GPS の位置情報を撮影画像(ファイル)に記録できる。昨年末に発売されたばかりのニコンのGPSアクセサリ(GP-1)を購入してみた。右はしの航空写真は、これで撮影位置を記録して、Google Maps で再現したもの。GP-1の位置情報はきわめて正確で、この場合には1m以内の精度^^。屋外ならほぼOK、大阪市内や東京都心のビル街でも使える。

会場は福武ホールと名付けられた瀟洒な建物で、(建物の名称から想像できるとおり)シンポのテーマは「統計教育の質保証」。文科省の小・中・高カリキュラム改訂にともなって、ここ数年さかんに言われはじめたこと。ただし、私がこの種のシンポに参加する目的は、たんに、自分の講義に生かせるものがあればという個人的な関心から。今回は(も)、いくつか有益なポインタが得られたので、さっそくその場で^^(Mobile Gmail から)参考文献を発注。

2009年03月08日

聖橋


( D90 + Nikkor DX18-70 )

出張の帰路に撮影、御茶ノ水の聖橋。下を流れるのは神田川。正面奥が丸ノ内線、右が中央線快速。むかしは快速は赤、丸ノ内線も真っ赤で、両者が交差する様子はもっと壮観だった記憶があるんだけど、何が変わったんだろうか。神田川両岸はもっと鬱蒼としていて、聖橋ももっと高かったような気がする。橋の上でバシャバシャ(シャッター音)やっていて、ふと後ろを振り向くと、なぜか本学の某教授がニコニコ笑いながら立っておられた^^。いや〜まさかこんなところでと思ったんだけどね〜、やっぱりあなたでしたか〜。奇遇ですね〜と二言三言かわして別れたあと、小一時間ほど近辺をブラブラ・バシャバシャとねばっていると再び同教授に遭遇。曇天に寒風のなかでいったい何をしているのかと思われたことでしょう^^。

2009年03月04日

快速電車の赤い色

au携帯のニュースフラッシュに、「中央線快速のオレンジ色が消える」という一行が流れて、なんとなく気になった。asahi.com の3/3発信分が元記事らしい(さよならオレンジ電車・JR中央線の象徴に終止符)。JR中央線快速は、東京駅から高尾に至る「急行」電車。車両は、かつては、大阪環状線と同じ、「赤い色」だった(国鉄201系と呼ばれるものらしい、実際はオレンジ色だが「赤い色」といった)。この「赤い色」は懐かしい。学生時代によく利用したから。中央線にまつわる懐かしい歌、たとえば荻窪二丁目(南こうせつ)や吉祥寺(斎藤哲夫)なども、赤い電車のイメージとダブる。

さだまさしの「檸檬」。聖橋(ひじりばし)から、キミはレモンを放り投げる。「快速電車の赤い色」がそれを噛み砕く。そしてキミはこうつぶやく -- 「この町は青春たちの姥捨山」。愛する人から訣別を告げられたときには、毅然として、それをただ受け入れなければならない。未練がましく相手の翻意を懇願しても無意味だし、そういう自分のみじめな振る舞いの記憶は、トラウマとなってその後の人生を味気ないものにしてしまうかも(深く人を信じることができない、とか^^)。あの頃のさだまさしの歌は、ストレートに心に響いていた。たとえば、案山子。下宿で聞いていると、素朴なフレーズが繰り返し繰り返し胸にせまってきて、耳をふさぎたくなったもんだ^^。

2009年03月02日

東京出張ほか

プロジェクトの予算残額で、IMF統計4種 ( IFS, DoTS, BoPS, GFS ) と、SPSS社のソフトウェア2種 ( AMOS, TextAnalysis ) を発注。今年は、某NTT系の超高額データを購入せずに済んだので、有意義な予算の使い方ができたと思う。これも間接的には、Google Maps のおかげ(「タウンページ」の独占状態を破壊してくれた)。

3月は、東京出張が3回。3/6〜8、3/26〜28、3/30。学会とシンポ、最後のは私情協総会。「補助金の【激減】の緩和」について、文科省担当者の説明があるそうだ。最後のは出張旅費が出るから、26〜30 まで東京滞在ということにできないかなと、いつもこんなつましいことを考えている。横浜の妹宅に泊めてもらって・・・といっても、妹夫婦と飲めば、けっきょく予算的にはかわらず、身体にも良くないね^^。

2009年03月01日

新世界のネットカフェ


( D90 + Nikkor VR70-300 )

新世界のメインストリート。スパワールドが1000円キャンペーンをやっていたので、夕刻からひと風呂浴びてビールを飲む。その後、付近のネットカフェへ入ってみた^^。新世界のネットカフェなんて安いけれど汚いのではと侮るなかれ。全室禁煙・ソファ付き3畳ほどの広い個室・備え付けTVはシャープ亀山モデル(40インチくらい)。ただ、ちょっと違和感を持ったのはトイレ。みごとに清掃が行き届いてるんだけど、「注射針を流さないように」という注意書きが・・・^^。