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2009年06月30日

草食系

最近の若年男子は「草食系」と呼ばれるらしい(ある調査によると、30歳以下男子の4人に3人は草食系らしい)。英語でどういうのだろうと検索してみたら、CNNの直訳があった("Herbivore -- less interested in sex and money")。Herbivore は Carnivore の対極で、Carnivore というと、パリ人肉事件の佐川某とか、 アンソニーホプキンスのレクター博士とか。だから、その対極で、虫も殺さずいつもヘラヘラ笑っているイケメンという感じ?いえいえ、そんなことはないだろうと思う。ある有名ブログによると、草食系の本質は「洞ヶ峠を決め込む冷徹な計算力」にあるらしい。これはまた過大評価のような気がするけど(皮肉なのかな)。

梅田
梅田にて (28/Jun, D5000+NikkorDX18-70)

2009年06月28日

今日は日曜日

今日は日曜日・・・空は青く、すべてのものはまぶしくかゞやかしかった(「山羊の歌」中原中也)。とかなんとか口ずさみながら、生家の近くで nostalgic photography を楽しんでいたら、見知らぬオバさんに「ナニしてはるんですか」と問われた。「見りゃわかるでしょ、写真撮ってるんですよ」と答えたら、「そこ、ウチの知り合いの家(いえ)やから撮らんといて」。「表札は撮らへんし、変なものなんか撮るわけないし、だいたい、ココは15年前まではウチの家(いえ)やったんや、大家の○○さんとウチの家は戦前からのつきあいや」。なんだかご不満そうな顔でしばらく睨んでおられたが、連れてたガキ、もといお子様とボクが気さくに会話をはじめたら、あやしい人間じゃないとご理解いただけたみたい^^。

高見 海老江
高見1丁目、海老江1丁目 (D5000+NikkorDX18-70)

2009年06月27日

自転車がいっぱい

いま、我が家には誰も乗らない新品の自転車が2台ある。軽い認知症の老親が、この数週間ほど(たぶん2週間ほど)の間に何台か自転車を購入していたらしい。らしい、というのは、実態がつかめんのです。自転車でどこかへ出かけて行ってそこで自転車をなくしてしまい(どこへ駐めたか忘れてしまい)、次の日に自転車がないことに気づいて近くの店で新品の自転車を購入する。このパタンを何回か繰り返したらしい。なくしたつもりが実は家のそばで見つかった新品自転車が2台。近くの何軒かの自転車屋でたずねてみると、たしかに何度も購入しているという(たぶん、トータルで4,5台?)。でも、こちらの事情を話して、新品のままだから引き取ってもらえるかと頼んでも、まったく応じてもらえない。
数週間ほどの間に同一人物が何回も新品自転車を買いにくるのをおかしいと思わなかったんだろうか。風体を見れば何かおかしいと気づいてくれても良いはずなのに。。一台だけたまたまレシートが残っていて、どう見てもたかだか1万円の自転車を、豪華なロックや買い物かごや名前まで書き込んで1万6000円で買わされていた。で、その店をたずねてみると、すでに廃業しているのかと勘違いしそうな、路地裏の自転車屋だった。店のたたずまいを見て、かえってあわれになってしまい、何もいわずに帰ってきた^^。

どなたか、自転車をご入り用の方がおられたら、ご連絡ください(と、ここに書いても意味ないか^^)。

西九条 Nishi-Kujo
西九条 (1/Jun, D90+Voigt58)

2009年06月26日

流言蜚語

もうかなり以前のことだが、英語講義担当講師の英作文が中学生程度だと指摘したところ、その意趣返しに、一部から陰険な蜚語を流されたことがあった。なんでも、「あの非常勤講師の専門は某専任教員の担当科目とダブるから、仲間の専任教員を守るためにアラキは非常勤講師を追い出そうとしたのだ」、だそうだ^^。あるいは昨年だったか、「アラキはマルクス経済学だ」という蜚語を流されていたそうだ。以前にも書いたけれど、ボク、資本論はちゃんと読んでまへんねん。学部時代にはせっせと近経を勉強したのよ(宇沢・稲田「経済発展と変動」を学部時代にとにかく読破した人間なんて、私以外にうちの学部には居ないでしょ?)。
どうやら、流言の出所はすべて同一らしいのだが(のんきなボクは最近ようやく気づかされた^^)、ともあれ、こうした低次元のものも含めて、いろんなタイプの「陰謀説」が飛び交う季節が、大学にはある。たぶん、今はそのとき、かな。。

新今宮 Shin-Imamiya
新今宮 (5/Jun, D5000+NikkorDX18-70)

2009年06月24日

フィルタリング、Moodle

情報センタ委員会、春学期は7月開催のあと一回のみというところで、にわかに案件が増加。
本学のアダルトフィルタはかなり以前に導入されたものだけど、よくよく考えると、これは教育の基本理念に関わる事とは言えないだろうか。paternal/maternal から libertarian などなど、アダルトサイトを学生に見せるなどとんでもないという人から、そんなものは学生の選択の自由だという人まで、いろんな立場がありうるなかで、情報センタが単独決定で閉じてしまったのは、ある一つの立場を全学に強要したことにならないだろうか。というようなことを思ってるんだけど、これは、突拍子もない考え方?いや、そもそも学内でだけ禁止するなんて、どちらの立場とも無関係か。。
Moodle については、秋学期からは大人数講義(といっても120名程度)で使ってみようと思うんだけど、30人前後でたまにコケたりする現状では非常に不安^^。おそらく、負荷分散のシステムを組まねばならないんだろうけど・・・。
當麻寺 Taima Temple 天王寺 Tennoji
當麻寺、天王寺 (12/Jun, D90+Voigt58)

2009年06月23日

経済学の十大原理

人気のある経済学入門書(G.マンキュー「入門経済学」)に、「経済学の十大原理」と称された、10個の文章(命題)のリストがある。これはかなりよく知られているようで、たとえば、こちら(俺の独り言)の勉学メモや、こちら(高校生の経済学)の温暖化論者を批判する記事にも引用されている。
そこで、今日(月曜)の3限目ゲストでログインできます)に一回生相手にこの話をしようと試みた。が、どうも、しっくり行かない。いくつかの「原理」は、噛み砕いて説明するのが非常にむずかしい(たとえば、第3原理「合理的な人は限界的な部分で考える」や第4原理「人々はインセンティブに応じて行動する」など)。また、別のいくつかの原理については、内容自体が原理と呼べるほどに強固な支持を得ているのかどうか疑わしくも思える(第9原理「政府が紙幣を印刷しすぎると物価が上昇する」など)。
すこし調べていると、おもしろいパロディに行き着いた(十大原理の翻訳 A YouTube movie by the first and only stand-up economist in the world, PhD.^^)。これによると、ボクが説明に困った第3原理は、単に「人々はバカである」と言っているにすぎない。しかし第4原理は「人々はそこまでバカではない」と主張している。第9原理を含むマクロ経済学の原理はすべて、「なんたらかんたら」とテキトーに無視すればよい、ということだそうだ^^。
休み時間にこのパロディを楽しんでいたら、偶然にも、5限目に大学院生から比較優位のことを問われた。「比較優位説ほどに誰もが認める理論は他にないだろう」と問われたので、このパロディを紹介した。十大原理の第5番目は「取引はすべての人(の経済状況)を改善することができる」、これは比較優位原理に他ならない。しかし上のパロディによると、これの真意は、「取引はすべての人(の経済状況)を悪化させることもある」となる^^。この第5原理の解釈についてはスライド付きで「証明」がなされている。パラフレーズすると・・・

【証明 The Proof】
マンキューの原文
Trade can make everybody better off.
これは、次の可能性を排除するものではない
Trade can make some people worse off.
さらにこれは次の可能性を排除するものではない
Trade can make everybody worse off.
【証明終わり QED^^】
いわずもがなだけど、助動詞 can に注目。マンキューはなぜ will としなかったのか、これは謎である^^。

2009年06月19日

アダルトフィルタ

というのか「有害サイトフィルタリングサービス」とでもいうのか、とにかく、そうゆう代物をうちの大学は導入していて、学生さんがアダルトサイトなどに学内からアクセスしようとしてもできないようになっている(導入時に、ボクはただ一人反対したけれど)。これと並んで、学生がイタズラで匿名掲示板に書き込みをしないようにということで、学外の有益なブログの類も、学内からは閲覧できない仕組みになってしまっている(池田ブログや内田ブログも見えない)。こちらも、導入時にボクは反対したけれど(証拠物件^^)。
まぁ一度決まったものは仕方ない。誰も文句を言わないのだし、まぁ多数意見がそうならばそれでいいのかなぁと、問題そのものをすっかり忘れていたところに、昨日の情報センタ運営委員会でとつぜん、新任の某女史から、この問題に関する鋭い指摘があった。おぉさすがにこのヒトは・・・と(ってボクより年長の方だけど)、「いやボクも個人的には反対したんですよ」とかなんとか、(議事進行役の立場も忘れて)ちょっと熱くなってしまった(冷静を装いながらも、実は帰りの電車のなかでも興奮さめやらず、ってそんな大げさな・・・^^)。

それはそうと、2年前の自分の雑記帳を読み返してみても、なんだかもう、どんどん沈滞疲弊しとるのが手に取るようにわかる。「オマエはアホや、クズや、氏ね、逝け」と叱咤激励^^してくれるヒトがいないと、人間てやっぱり、なかなか自分を維持できないんじゃないんだろうか、というようなことを思うよ>某君。

2009年06月17日

写真空間

という雑誌は面白そうだ。掲載されている芸術批評?の真価はボクにはよくわからないけれど、すくなくとも、経済学者の書いたものではけっしてお目にかかれない、エレガントで含蓄深い日本語の文章が味わえるような気がする^^。すでに3巻発行されているらしいが、一昨日に紀伊国屋の店頭で第1号のなかの「アマチュア写真論のためのガイド」と題された章を流し読みした。

なんでも、19世紀末に瞬間撮影の技術があらわれるとともに、「スナップの美学」が生まれた。芸術の実践のなかで科学的知識も培うという、それ以前の、特権階級の趣味としての写真は鳴りをひそめて、日常の異化をめざすスナップ写真が大流行の兆しを見せる(「日常の異化」とは、なかなか良いキーフレーズ^^)。でも同時に、写真狂の時代がやってきた。世界のいたるところで「隠し撮り」が行われるようになり、物陰に潜むカメラにおびえながら暮らす日々が到来する。初期の頃には、海水浴場などでカメラを持って歩いていたら袋だたきにされたらしい^^。かと思えば、ギリシャの皇太子がアメリカを訪問した時には数百名の女性カメラマンが港で待ちかまえたとか、100年前には既にそういうことが起こっていたらしい。

梅田 Umeda
梅田にて (D5000+Tam90)

2009年06月16日

Beating the air

月曜5限は恒例の大学院自主授業で、いつものように英語の文献を読んだんだけど、集合のベン図を使って基本的な記号の確認をする箇所で、まったく反応がない人がいて困ってしまった。まぁ、難しくはないことなので、時間をかけて理解してもらえればそれでいいんだけど・・・。関連して、授業終了後に、あれこれと思うところがあった。

要するにとにかく、遠慮せずになんでも質問してほしいとかねがね思ってる。もちろんボクにわからないことは答えられないんだけど、わかることには一生懸命に答えるようにしているつもり。ただ本学の場合、結論を端的に答えた後に、より正確に理解してもらうための参考文献を示すと、その時点からプッツリと反応がなくなるというのが、10年来の独特のパタンなのだ。参考文献を読もうとしても、読む手がかりがつかめないのかもしれない。けれど、こちらはそんなことは百も承知で、たぶんココでつまずくだろうというところまで推測したうえで、ちょっとだけ骨の折れる参考文献を提示しているつもり。だから、ココがわからないとふたたび質問してくれれば、閉塞状況を打開してより高次のレベルに進んでいけるはず、と思うんだけどな。。

2009年06月14日

城北公園

昼過ぎから、妻と城北公園の菖蒲園へ。花はすでに見頃を過ぎてたけれど、人は多かった。休日カメラマンもたくさん。休む場所が見あたらず、そそくさと退散。中津の芸術文化村で食事をして、天六のかるがもでコーヒーを飲む。行きは北大阪線(野田阪神→天六)をバスで北上、帰りは北大阪線(天六→中津)を徒歩にて南下。なつかしい風景は残っていなかった。

城北公園 Shirokita Park
城北公園 Shirokita Park
天六 Tenjinbashi
城北公園、天六 (D5000+Tamron90)

なお、flickr で《iris/菖蒲》の写真を検索(スラッシュ / は or の意味)してみると、この4月以降の投稿分だけで58000件ほど出てきて、こんな感じ。《hydrangea/アジサイ/あじさい/紫陽花》のほうは9000件ほどで、こんな感じ。玉石混淆とはいえ、おしなべて綺麗な写真ばかり。森山大道が粗い粒子のハイキートーンで撮った芍薬の「ハナ」のようなものは、flickrに掲載されている100万枚以上の花の写真のなかにはおそらく一枚もないはず。この「ハナ」が絶賛される理由はよくわからないけれど、少なくとも二つとない独自性やね^^。

2009年06月12日

當麻寺

近鉄南大阪線沿線の高齢者住宅に夫婦部屋が一つ空いているという知らせがあった。東京泊はとりやめて、とにかく部屋をおさえるために、朝いちばんに当該施設を訪ねて担当者と2時間ほど話した。先行きはまったく不透明だけど、なんとなく、一歩前へ踏み出せたような気持ち。天気も良いことだし^^、午後は大阪市内には戻らず逆方向行きの近鉄電車に乗った。葛城山を目指したがちょっと遠い。當麻寺駅で降りた。

當麻寺 Taima Temple
當麻寺にて (D90+Voigtlaender58)

畏れ多いが、これを撮るとき脳裏に浮かんだのは、ユージン・スミス「楽園へのあゆみ」^^。

2009年06月10日

オルメテック、頼もしい人

家族のひとりが路上で気を失って病院へ運ばれたというCメールが携帯に・・・。隣の奥さんがたまたま見つけてくれて警察のお世話にもなったらしい。会議を欠席して病院へ向かう。で、救急医さんの診断は・・・血圧を下げる薬(降圧剤)を飲んだ上でアルコールを摂取すると、血管が広がり血圧が下がりすぎて、気を失うことがあるらしい。ま、そうゆうことで・・・^^。

かくゆうボクも降圧剤(「オルメテック」という、いま一番人気の降圧剤らしい^^)を飲み続けて既に数年になる。妹2人の旦那たちも「オルメテック仲間」。先日、退官されたK先生と久しぶりにお話したら、やはり同志^^だった。妹の旦那たちとも会う度に確認しあうんだけど、オルメテック仲間は毎日の「摂取量」を競い合うのだ。ボクはまだ10mg・お兄さんはすでに20mg・ボクのほうがましでんな・ハハハ〜という感じ。それを、こないだはK先生ともあろう方がされるものだから、面白かった。いやオレは未だ5mgなんだよと何度も強調されていた。70歳超の御仁に完敗^^。

元ゼミ生にして某国立大ドクター院生から久しぶりのメール。論文4本を海外ジャーナルに投稿、査読待ちの状況だとか^^。男子三日あわざれば刮目して相対すべし。彼がドクターに上がった時に僭越ながら送った言葉だが、ホントに彼はどこまで伸びるんだろう。夏休みに英語プレゼンのリハーサルでもやろ〜ぜ〜と呼び出して、最先端の金融理論や政策論争について教わろうと企んでる^^。

2009年06月09日

出張でひといき

木曜日から東京へ。本日(月曜)教務課に休講届を提出(遅いって^^)。でも、4限目の講義で「木曜は休むぞ」と告げると、最前列の熱心な受講生のあいだで万歳三唱が・・・^^(彼らも詰め込みスケジュールでお疲れ気味?)。朝6:30新大阪発で間に合う。木曜夜は泊まり。金曜も泊まって写真美術館に寄ってこようかな。。

中崎 Nakazaki
中崎町の簾 (D5000+Voigtlaender20)

2009年06月08日

Catch me if you can

「鬼さんこちら」。昼食どきに近所を散歩。少年たちは実に仲良く野球をしていた。カップルの女性はまことに愛くるしかった。カメラを2台かかえて昼飯を喰らいに行くワタシは、さいきん近所で要注意のカメラ爺になりつつあるようで・・・(爺には届かぬ遠い日々、彼我を隔てる鉄格子^^)。

伝法 Denpo 千鳥橋 Chidoribashi
自宅付近で (D90,D5000 + Voigtlaender58,20)

2009年06月06日

大阪24区

↓京都へ行くつもりが、朝起きたら腰に痛みが走り、家のことでもなんやらかんやら。気がついたら1時をまわっていて、行く気が失せてしまった。で、京都のかわりに、心斎橋近辺でやっている写真展を見に行った。Beats Galleryというところでやっている「大阪24区」という催し。「大阪写真にBeatsが一石を投じます」ということで、「24名の写真家」が大阪の各区を撮影したものを展示しているらしい。ちょっと期待して足を運んでみたんだけど・・・ま〜なんちゅ〜か、ボクには理解不能の写真ばかりだった^^。きれいなおねえさんがお茶を出してくれて、福島区担当の撮影者と少し立ち話。なんでも、バスの車窓から、流れる風景をコンデジで撮ったらしい(そりゃ理解しようがないと納得)。でも、「写真家」(のタマゴ?)たるもの、そんなに楽をして撮っていてはいかんのではないのでせふか・・・^^。

難波 Namba 難波 Namba
心斎橋商店街 (D5000+Voigtlaender20)

雨の円山公園

明日(今日)の土曜日は京都まで(一人で;;)。高校時代に友人から教わって聞いた、たった一曲の歌(ジェフベックが来なかった雨の円山音楽堂)が未だに印象に残っているフォーク歌手(豊田勇造という人らしい^^)の60歳6時間60曲コンサートを物見遊山にのぞいて、あとはブラブラと散歩(カメラは2台持ってっちゃろ^^)。

恵比寿町 Ebisu-Cho新世界 Shin-Sekai
新世界 Shin-Sekai野田 Noda
新世界、恵美須町、野田にて (D5000+Nikkor DX18-70)

2009年06月01日

写真の日

5月31日は木村伊兵衛の命日で、6月1日は写真の日らしい。
というわけで?昨晩は、録画したまま放ったらかしていた NHK ETV特集『犬の記憶〜森山大道・写真の旅〜』を見た(3月放映分^^)。森山の盟友、中平卓馬の現在の老いた姿がTVに出てきたのはちょっと驚き。森山も中平も1960年代後半に「アレ・ブレ・ボケ」の作風でデビューした異端の写真家。どちらも昭和13年生まれの現在71歳のはずだが、森山はすこぶる若く見える。ふさふさの髪の毛、ジーパンに革ジャン。いまも路上のスナップ写真を撮り続けている。新宿ゴールデン街の場末の小さな飲み屋でタバコをふかしながら焼酎をあおり、流しのギター伴奏で「小雨の丘」を歌う。「こういうのがボクの原点だから」。あくまで自然体。こういうスタイルに高校時代のボクは憧れたんだな^^。

信州コシナ社のフォクトレンダー・シリーズ。さきの20mmに続き、Nokton 58mm F1.4 を衝動買い。写真は、新今宮での試し撮り。この縮小画像でもキレ味の鋭さは明らか。ピーキー(peaky)なレンズなので、ぼくの老眼+デジイチの小さなファインダーではピント合わせにちょっと時間がかかる;;これまで使ってきたニコン純正(ただし made in China)の Nikkor 50mm F1.4D (2004年購入)を、解像感・質感とも圧倒していると思う。価格差はわずか5000円ほど。
新世界 Shin-Sekai
新世界にて (D90+Voigtlaender 58)