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2011年12月27日

教育と民意

↓の北新地での宴だが、やはりメインの話題は大阪秋の陣(知事選・市長選)だった(と思うが、あまり覚えていない^^)。新潮や文春の愚劣なネガティブキャンペーンを笑いとばしたあとに、例によって、教育に政治や市場を持ち込むなという話になった(ようだ^^)。でも、これは、どうにもよくわからない話だと思う。

『橋下主義ハシズムを許すな!』などという本を何度読み返してみても、何を言っているのか、わからない。教育に政治を持ち込むなというけれど、「政治的中立の名のもとに、実際には学校現場が政治性を帯びた教員組合による自治管理に陥っている」(産経ニュース)というのは、多くの人が思うところではないだろうか(たしか、北朝鮮から勲章を受けた元日教組委員長も「教育に政治的中立などありえない」と語ったのではなかったろうか)。また、「民の力」を「市場」と読み替えて「(教育を)カネ儲けの手段にしてはならない」というが、そもそも、そんな話は誰もしていない。「民」が求めているのは、選択の自由だろう。たとえば、近隣の公立学校には、国旗を掲揚し国歌を歌う自由がないと考える人がいるとしよう。この自由を求めて子供を私学へ行かせることは、貧しい親には不可能だ(税金で公立学校の運営費を負担した上に、私学の学費も払わねばならないのだから)。カネ持ちだけがこの自由を手にできる。そんな(お上の意にそぐわない)自由がほしければカネで買え、そう言っているのはどちらの方だろうか。

この本の付録に掲載されている「日本ペンクラブの反対声明」もわからない。「これではまるで工場の品質管理です。工業製品であれば一定の品質確保は必要ですが、それが人間に向けられると、不適格とされたヒトが生活を奪われるだけでなく、教育の場に均質の教職員だけが残り、均質の教育が行われ、均質の子供たちが育ってくることになる」とある。しかし、およそ組織と名のつくものが正常に機能するためには、そこで働く者(教職員)の「一定の品質確保」は必要である。さらに、この「品質確保」によって「均質の教職員だけが残る」とするのは、(ペンクラブの文章とは思えないような)論理の飛躍だ。すばらしい個性を持った者はみな組織不適合で、組織に適合できる人間はみな「均質」でつまらない連中だという、そんな公理がどこにあるのだろうか。

まぁ、自分なりにもう少し考えてみたいと思う。正月休みのために、数冊、教育経済学の本を買い込んだ。

2011年12月24日

au iPhone, 北新地

ケータイ。2年契約の呪縛がやっと解けて、ソフトバンク iPhone3G から au の iPhone4S に乗換。だって、ソフトバンクは田舎へ行くとまったくつながらないんですもの(涙^^)。大阪市内の au ショップで、契約切替の直後に、速度の違いを実感できた。「au 爆速」という噂は真実です(あまりの速さにあきれてしまった、いままでのトロさはなんだったのか^^)。

なお、妻のアドレス帳をソフトバンク携帯→microSDカード→Macのアドレスブック(Address.app)→iTunes→iPhoneへ移す作業。このページの情報に助けられた。ソフトバンク携帯は、vcfファイルに機種独自の余計な情報を書き足すから、Address.app から読むとエラーが出る。該当箇所を全部削除する必要がある。

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梅田某所にて (iPhone4s)

高校の同窓から誘いがあって、梅田の北新地で飲む。医者と某社長と某部長と・・・(お偉いさんばかり^^)。しかし、日頃通っている中央市場近辺の魚屋に比べて、北新地の魚は不味かった^^。わけのわからないブレンドを「ぴゅあもると」などと偽る日本製ウィスキーは「クズ」だ(N.キッドマン「冷たい月を抱く女」の母親のセリフ)。未だにこんなバブリーな世界が存在していることが信じられない。北新地、腐った日本の象徴(くどいか^^)。

2011年12月12日

結婚式

先週末、鳥取市内で義弟の結婚式に参列。「彼が結婚すると聞いた時には嬉しくて嬉しくて、ずっと嬉しくて・・・」という友人のスピーチに感動。新郎の甥のギター弾き語りも、泣かせた。そして、義兄が、歌い終えたその子の手をとり万歳をするあたりで、宴はまさに酣へ・・・。エンディングでの新郎の男泣きに、二人の絆の深さを思い知る。永い前途に幸多からんことを。

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平成23年冬吉日(鳥取市、GRD3)

鳥取は、唱歌「ふるさと」を作曲した岡野貞一の生誕地。「志を果たしていつの日にか帰らん」 ---- 駅に降り立つと、いつも、この歌の一節を思い出す。ほんとうに良い所だ。


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2011年12月04日

MySQLのログ,telnet/ftp

Moodle/Mahara(eラーニング/eポートフォリオ)をあれこれいじっている。たとえば、次のような処理をしたい(北海道の酪農学園大が開発した「飛ぶノート」と同じような処理)。

  • あらかじめ学籍番号を印刷したレポート用紙を配布して、大人数の学生にレポートを提出させる。
  • それを全てまとめて、スキャナで画像として読み込む。
  • レポート一枚ずつ(学生ひとりひとりのレポートごとに)、学籍番号の部分だけを文字認識して、学籍番号.jpg といったファイルに分割する。
  • 学籍番号.jpg を、Moodle や Mahara の当該学生のアカウントに放り込む
最後の処理を除いて、出来合いのハードやソフトを使えばよい。問題は最後の処理。Moodle に PHP で追加機能を書くための API などが準備されているのかと思っていたが(あるのかもしれないけれど)、よくよく考えると(考えなくとも?)、MySQL のログを解析すればよいのかな。

経済情報処理演習IIという実習科目で Unix を使い始めた。学期がはじまる前には Ubuntsu Linux を使うつもりだったんだけど、どうも環境がうまく整わないようなので、Scientific Linux というディストリビューションを使うことにした。これがまた悩ましい^^。端末 gterm と基本コマンドの練習をしたあとに、リモートのサーバをさわってみようということで、まず ftp コマンドを紹介。えっちらほっちら解説を済ませたあとに、いざ ftp とたたいてみると・・・あぁ、ftp コマンドが入っていない(いや、sftp とかは入ってるんだけど)。その後、telnet コマンドも入っていないことに気づいた(ssh とかは入ってるんだけど)。担当の技官さんと爆笑、「そうきたか」^^。このディストリビューションは、Red Hat Enterprise Edition がベースなので、もうこんな古い?コマンドは入っていないようだ(授業では必要だし、鍵無しの sftp ではログインできないサーバなので・・・^^)。まぁ、受講生もいい子ばかりなので、笑って許してくれたけれど。。