2004年11月アーカイブ

Britannica 2005

Blackwell で DVD を「特価」の£60で売っていたので欲しくなって、Dixons で「通常価格」の£45で買って帰った。インストールしてみると、最初のロゴは出てくるがそれ以後は動かない。すごい、さすがイギリス製と感動した。なぜと言って、「やらずぼったくり」のイギリス騎士道精神をみごとなまでに簡潔に体現している。ちょっと調べてみると、Java VM が致命的エラーを起こしてた。Java のバージョンを入れ替えたりちょっとだけ試行錯誤してみたが、糸口つかめないのでヤンペ。日本から持参したノートPCでは動いたものの、これがまた貧相な・・・(Encarta のほうが格段にいい)。"Britannica" 昔どこかで聞いたブランドにまどわされて買ってしまった私がバカ。

Lloyds seems better

Barclays Bank にさんざん人種差別^^;を受けていることは↓で詳解。 昼過ぎに Lloyds Bank に New Account をつくりに行った。職業は? professor、学長直筆署名入りの給与証明を見せて、ものの30分で終了。 Barclays の方は、今日の12時の面談のアポ(私の不平を聞いてくださるというアポ)は、直前になって向こうから電話があって取り消しになった(そりゃそうだ、これだけ悪事をしておいて、まだ呼び出す方がおかしい)。いわく、「今日、カードを発注しましたので数日後には届きます」。妻とともに唖然・・・今日っておまえこれまで何しとったのよ・・・。 とにかく、Lloyds のカードが届いたら、いよいよ、 Barclays 解約だ。足掛け10年、Barclays にはずいぶん預金してやったことだが、これでおしまい。 Barclays Bank は日本人を差別します。通常なら3日で利用可能になるオンラインバンキングが登録後40日間も利用できませんでした。この間に4度、電話をしましたが、Barclays は子供だましのようなウソを繰りかえすばかりでした。さらに、妻のジョイント口座を開いて追加カードの発行を依頼したところ、1ヶ月たってもカードは届きませんでした。半月後に提出した問い合わせの文書はまったく無視されました。1ヶ月後に再度問い合わせると、なんと、謝罪もなしに「今日発注しました」とヌケヌケと電話してきました。ほんとに、ひどい銀行です。

狂気の郵便屋

いま午前6時50分、もちろん夜明け前。ドアのブザーが高らかに鳴りました。誰かと思えば郵便屋。Notorious 悪名高き Parcel Force. ドアを開けたら、Nov/25日本発の教務課からの資料。何にも言わずに苦い顔をして受取のサインをしろだと、まぁわたし徹夜明けで朝早いのはなんぼでもOKなんで、ぜんぜん苦にはならんので、「おい、いま何時や?早くから偉いなぁ」とほめてやりました。先週(↓)、Nov/11日本発の「書留速達」が2週間強かかって届いた時に、わたし、配達員に怒りをぶちまけたんですが、それ以後、この調子なんですわ(「早く」届けろというなら「早く」届けてやろうということか?バカにもほどがある^^)。自分の過ちを指摘されて怒られて内心逆恨み、キッチリ仕事をしているふりをして、これみよがしにあてつけの嫌がらせをする。バークレイズ銀行のオンラインバンキング部門とまったくおなじパタン。も~こいつら、ガキを通り越して、サル・さる・猿、イギリス人は猿や、といったら猿がかわいそうか。。

セミナー

セミナー(Oxford)に参加申込み

  1. Nov/15 に申込み書を送信。
  2. Nov/23 返事なし。「無視するなら理由を言え」と再送信。
  3. その日のうちに、謝罪メール。「ごめんなさい、でも最初のメールは届いていない」。もうちょっとマシなウソをつけ、おまえが見落としただけやろうが。
  4. Nov/24 「あなたの参加を確認しました。詳細はじきに送ります。」という返事。
  5. その後連絡なし。「じきに送ります」(すなわち「永遠に送らない」)の法則ね。え~のよ、え~のよ。ど~せ、開催校の教員に直接確認せなあかんことになるのは目に見えてるからさ。

一事が万事、万事がこの調子。 「穴を掘らせて埋めさせればよい」というのはどなたのおコトバでしたか。この素晴らしき理念にそって、この国の公共サービス労働者は今日も怠け続けるわけね。

英国の年金

Baby Boomer の高齢化と基金の運用収益悪化で破綻まじかとか。その年金局でMassive Computer Failure が起きたらしい。なんでも Microsoft の技術者が徹夜で原因究明中とか。さきほど、年金局のオバさんが朝のBBCニュースに登場、「デスクトップPC(との連携部分?)の障害で、年金データや通常業務には支障はない」と言いとおしてた。たしかに、Microsoft の技術者があたふたしているということはそのあたりのことなのかもしれませんねぇ。でも、あのオバさんの目の泳ぎ方は、イギリス人がウソをつくときの典型(永遠にしないくせに、やっておきま~す・問題ありませ~んとか言うときの目)。

国語力低下

「憂える」=「喜ぶ」、まさに憂える事態? 学力低下は、学生のみならず、教員にもあてはまる問題(私も含めてか;;)。新聞は、各大学の講義概要や入試問題の日本語を仔細にチェックしてみればいい。

と思ったら、新聞も同じ学力低下組だそうです(こわ・・・)。

「英書」を日本へ発注

とうとうやってしまいました。 なんでって、こっちの方が早いし、信頼できるから。 日本からの送料はちょっと高いけど、イギリスの本屋に注文して、届かん届かん・おかしい・おかしいとジリジリと待たされたあげくに、いらなくなったころに届けられても仕方がないもんね。日本からの発送とはいえ、ラスト1マイル(ヒースロー空港から拙宅まで)は Parcel Force というイギリス旧国営郵便(高賃金のため大赤字で人員整理断行中)になるので、ここだけはやはり心配なんだけど(↓の記事を参照ください;;)。

だいたい、イギリスの本屋は、「英語」の本の品揃えが圧倒的に少ない。Amazon.co.uk(イギリス) と Amazon.com(アメリカ) と Amazon.co.jp(日本)は連携していないようで、イギリスの Amazon で見たら数週間かかる(ということは、イギリス時間で数ヶ月を意味するのでしょう)ことになっている本が、日本の Amazon では24時間以内に発送可能となってたりする。イギリスの大手の書店は、注文取り寄せシステムをAmazon.co.uk にアウトソーシングしているので、どこも同じ。殿様商売の「ぶらっくうぇる」は独自のオンライン検索サイトを持っているが、これがイギリスで出版された本しか出てこないという・・・あほげた・・・^^;

英語

10月末から、ミルトンキーンズ市がやっている社会人英語講座に通いはじめた。週2回、火曜と木曜の夜7時から9時まで。恥ずかしいので、もちろんまわりにはふせているし、クラスでは身分を隠している^^)。 まず最初に、例によって例のごとくに「アセスメント試験」というペーパーテストを受け適当なクラスに入る。今回は Cambridge Proficiency をめざす人たちのクラス。で、例によって例のごとくにリスニングに難を感じるわけだが、今回はかなりしんどい(7年前のマンチェスタの時には学生に戻った気分で楽しくて仕方なかったのに)。というのも、クラスメートはイギリス永住(permanent resident)の欧州系の人ばかり(一人いる中国人は中国人らしからぬ柔和な人でこれがまたようできはる)、私は中途からの参加で、講師の言葉すら聞き取れないことがある。さらにここ数年一挙にすすんだ視力減退のおかげで、黒板の字がまったく見えない、コピー文書の字も小さすぎてよく見えない。気がつけば、日本から持参した電子辞書の画面も、いちいち眼鏡をはずした裸眼でないと見えなくなってきた。学校に行く日はちょっと憂鬱な気分・・・とダラダラとしていたら、次のような日記(ケンブリッジ便り)を見つけた。

息子の英語

「日本人が英語を使いこなすには、他国人の数百倍の努力が必要な気がする」--これはまぁ^^; 「英語の文そのものをまるごと記憶するような形でたくさんの語彙を蓄積していかない限り、単語をいくら覚えていて、文法を正確に理解していても、日本人にはまったく話せない」--私も同感です。 「耳の問題は大人になってからの日本人にはいくら努力しても無理、科学的に証明されている」--私も実はずっとそんな風に感じてはいるんだけど・・・。

年内12月までは英語のお勉強、というのが最初の予定だったが、この分だと、年明けもしばらくは続けることになるかも(この講座は来年の夏まで続くが、学費はなんと5万円強/年、2ヶ月通うだけでも元がとれると思って全部払い込み済み)。この歳になって、句動詞の細かい細かいバリエーションの穴埋め問題なんかを必死で練習することになにか意味があるかしらん・・・という疑問もあるわけですが、まぁ、そんなことを言い始めたら、習い事はできませんね。

コッツウォルズ写真集

下手の横好き・ヘボ写真集の第一弾、2004年10月撮影分です。 しかし、すでに、午後4時には日が暗くなります。次は、来年春までおあずけでしょう。

バッキンガム日誌

2004年10月~11月

beautiful scenery and cheerful people これだけ?

英国の郵便

郵便が届かない。↓の銀行や役所の明らかなウソは除いても、どう考えてもおかしい。届かなかったものを記録しておくことにした。

  • Amazon.co.uk からの書籍小包(026-1870734-0808468) Amazonに苦情を言ったら First Class で無料再送してくれたが、最初の分は行方不明のまま。Amazon.co.uk からの買い物は3回。そのうち1回が届いていない。
  • 定期購読の Economist 誌(November 13th-19th,2004)。 金曜に届くはずなのに、今週号(Nov/12)は土曜にも届かなかった。二回はまともに配送されて一回遅配。
  • 日本からの書留速達(Nov/11日本発、Nov/24着)。 日本郵政公社の説明では、「国際速達」というのは、「郵便物が名あて国に到着後、特別の配達員が配達するなど名あて国内で最も速い経路で送達され、可能な限り速やかに取り扱われる制度」(国際郵便サービス)で、(速達でない)通常郵便物でも「標準到着日数は3日、名あて国空港までは1日で到着」(国際郵便日数表)とある。日本郵政公社は、国際郵便日数表の英国の欄のみ次のように訂正せよ。「英国の場合、国内の郵便配達業務が極度の混乱状態にあり、名あて国空港到着後の日数を示すことができません」。

まぁ、だいたい、3回に2回くらいは届きますから、イギリス人にしては大健闘とほめてあげるべきでしょうか。しかし、7年前のマンチェスタ(Hale, Cheshire)ではこんなにひどい遅延・不達は記憶にない。2000年あたりの郵政民営化がかえって英国病を悪化させたのか、あるいは、バッキンガムの郵便局がとりわけ怠惰なのか。

Barclays Bank、その後

水曜日(03/Nov)に、妻の口座と私の口座を一緒にする申込みに行った。すると・・・

頼みもしないのに、妻の Online-Banking Registration Number がその日のうちに email で届いた(んなもの、いらないんだけど)。そして、なんと!、金曜日の朝、passcode パスコードが郵便で届いた(だから、いらないんだって)。それにしても、↓の苦情は、効果絶大だった模様。

でも、いらないものをいくら早く届けてもらってもね~。 これで、新しいキャッシュカードが早く届けば、まぁ、すこしは見直してあげるけどさ。

ほんで・・・

予想どおり、待てどくらせど、とどきませんね~。 頼みもしない不要物はすぐに届けて、肝心かなめの一番ほしかった追加カードは送ってこない。ジョイント口座にした意味がまったくないっちゅ~に。ほんとに、おまえらは、ど~してこ~までピッタシカンカンで、人の神経をもっとも効果的に逆撫でする怠け方ができるのか(ひょっとして計算?) ^^;

というわけで、16/Nov 銀行の支店に苦情を言いに行く。窓口のおばさんはなにやら正式らしい用紙に私の苦情を書き留めて、「たしかに担当者に渡します・明日あなたのお宅に電話させますから」と答えた。「電話は何時でもよいか」と聞いてきたので「何時でもよい」と答えたが、もちろん、電話なんぞありゃしない。

26/Nov 音沙汰まったくないが、ふと気づいた。「ようきはった、あがってブブでもどうですえ」=「はよ帰れ」は京都弁、それと同じように、イギリスではたぶん、「やっておきます」=「永遠にしない」ということなんだろう。「やっておきます」にいろんなバリエーションがあって、「郵便で送る」「あす電話する」、ぜんぶ意味は同じで「永遠にしない」。まことに、イギリス人とは、怠けて怠けて怠けまくった人間のなれのはてのクズである。

今回はもう放っておこうと話していたが、そうもいかず、本日(26/Nov)、となりの町(Bicester)のLoyds Bank で新口座開設のための面談のアポをとる。

Barclays には、電話や口頭ではもうだめだろうと思って、こんな走り書きを窓口に渡した。窓口のアホそうな顔の男に "I surely received your complaint. We will reply within xxxx days by xxxx." という一文を書かせて署名させようとしたが、男が言うには「わたしら何にもわかりまへんねん、上と話してぇや」ということで、月曜日(28/Nov) 12:00 に来てほしいとのこと。

しかし、もう、アホらしくてアホらしくて、まじめな話などする気にもなれない。次のように考えてみたら、少しはおもしろくならないかしら。すなわち、ここまでくると、これはもう、お笑いを通り越して、差別である。オンラインバンキングの件といい、今回の件といい、明らかに日本人を狙い撃ちでわざわざこんなことをしているのであって、これは、敗戦国日本と日本人に対する、鬼畜英豚のあからさまな蔑視・差別意識のあらわれである。あ・そうそう、それとね、同時にこれはね、銀行窓口やIT業務の中核を担いながらも劣悪な労働環境と低賃金にあえぐインド系労働者の革命的怠業を内発的に抑圧せんがためのいわゆる階級分断支配政策と位置づけることができるかもしれない。

とにかく、Loyds の口座が開けたら Barclays は解約するつもりだが、このままでは腹の虫がどうにもおさまらないので、なにがなんでも追加カードを発行させてから、すぐさまに解約に行ってやる。

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