水曜日(03/Nov)に、妻の口座と私の口座を一緒にする申込みに行った。すると・・・
頼みもしないのに、妻の Online-Banking Registration Number がその日のうちに email で届いた(んなもの、いらないんだけど)。そして、なんと!、金曜日の朝、passcode パスコードが郵便で届いた(だから、いらないんだって)。それにしても、↓の苦情は、効果絶大だった模様。
でも、いらないものをいくら早く届けてもらってもね~。 これで、新しいキャッシュカードが早く届けば、まぁ、すこしは見直してあげるけどさ。
ほんで・・・
予想どおり、待てどくらせど、とどきませんね~。 頼みもしない不要物はすぐに届けて、肝心かなめの一番ほしかった追加カードは送ってこない。ジョイント口座にした意味がまったくないっちゅ~に。ほんとに、おまえらは、ど~してこ~までピッタシカンカンで、人の神経をもっとも効果的に逆撫でする怠け方ができるのか(ひょっとして計算?) ^^;
というわけで、16/Nov 銀行の支店に苦情を言いに行く。窓口のおばさんはなにやら正式らしい用紙に私の苦情を書き留めて、「たしかに担当者に渡します・明日あなたのお宅に電話させますから」と答えた。「電話は何時でもよいか」と聞いてきたので「何時でもよい」と答えたが、もちろん、電話なんぞありゃしない。
26/Nov 音沙汰まったくないが、ふと気づいた。「ようきはった、あがってブブでもどうですえ」=「はよ帰れ」は京都弁、それと同じように、イギリスではたぶん、「やっておきます」=「永遠にしない」ということなんだろう。「やっておきます」にいろんなバリエーションがあって、「郵便で送る」「あす電話する」、ぜんぶ意味は同じで「永遠にしない」。まことに、イギリス人とは、怠けて怠けて怠けまくった人間のなれのはてのクズである。
今回はもう放っておこうと話していたが、そうもいかず、本日(26/Nov)、となりの町(Bicester)のLoyds Bank で新口座開設のための面談のアポをとる。
Barclays には、電話や口頭ではもうだめだろうと思って、こんな走り書きを窓口に渡した。窓口のアホそうな顔の男に "I surely received your complaint. We will reply within xxxx days by xxxx." という一文を書かせて署名させようとしたが、男が言うには「わたしら何にもわかりまへんねん、上と話してぇや」ということで、月曜日(28/Nov) 12:00 に来てほしいとのこと。
しかし、もう、アホらしくてアホらしくて、まじめな話などする気にもなれない。次のように考えてみたら、少しはおもしろくならないかしら。すなわち、ここまでくると、これはもう、お笑いを通り越して、差別である。オンラインバンキングの件といい、今回の件といい、明らかに日本人を狙い撃ちでわざわざこんなことをしているのであって、これは、敗戦国日本と日本人に対する、鬼畜英豚のあからさまな蔑視・差別意識のあらわれである。あ・そうそう、それとね、同時にこれはね、銀行窓口やIT業務の中核を担いながらも劣悪な労働環境と低賃金にあえぐインド系労働者の革命的怠業を内発的に抑圧せんがためのいわゆる階級分断支配政策と位置づけることができるかもしれない。
とにかく、Loyds の口座が開けたら Barclays は解約するつもりだが、このままでは腹の虫がどうにもおさまらないので、なにがなんでも追加カードを発行させてから、すぐさまに解約に行ってやる。