薄氷を履む第一戦

日本2-1北朝鮮 ほんとにハラハラドキドキ^^;でも、J-NET速報で感激もひとしお大きく;;しかし、なんでいつもこ~なんだ?「1年前と同じことを繰り返した・過去を生かせず残念」(中沢選手)、これはやっぱり監督の問題では?例えば、イングランドは、世界ランク115位(アゼルバイジャン)とやるときも先発はベストメンバーだった(※ベッカムはこの日は警告累積で出場停止)。 なお、「北朝鮮の国歌が流れた時、日本人サポーターは紳士的だった。『ああ、すてきなことだな』と、胸がいっぱいになりました」とか、「スタジアムを出るときに、日本のサポーターがバスに向かって手を振ってくれたのがうれしかった」とかいうのは、日本代表の国際試合ではあたりまえのこと(フランスW杯の思い出)。一方、Guardian の記事では、団体役員("an official from the pro-Pyongyang body the General Association of Korean Residents in Japan")が 、「日本の政治家やメディアは北朝鮮に対する悪感情を意図的に扇動している」と捲し立てている。「文化とスポーツは政治を超越する」とも。「政治とスポーツは別」なんて野暮な言い方とはかなりニュアンスが違って、ああ素敵な表現だなとおじさんも胸がいっぱいになりました。

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このページは、eiichiが2005年2月10日 03:34に書いたブログ記事です。

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