Stagecoach も死ね

オックスフォードからの帰途、停留所でバスを待っていた(オックスフォードーミルトンキーンズーケンブリッジを結ぶ Stagecoach 社の X5 路線、バッキンガムを通る)。16:40 バスが来たので手をあげた。が!なんと、バスは止まらずに無視して走り去った。一瞬、何が起こったのかわからず、停留所の時刻表を確認しに行くと、(同じバスに乗るはずだった様子の)女性が近づいてきて That bus should have stopped. で、事情が飲み込めた。あのドライバの野郎、停留所をすっとばしやがった(あとで思いだすに、私が手をあげたときに蝿を追い払うようなポースを運転席でしていた)。で、即刻に、携帯電話からサービスセンタに苦情の電話。「16:40 のバス、手をあげたのに無視していったぞ」、相手はくどくどと事情を聞いた後に、「う~ん・・・、あと30分で次のが来ますから・・・」。この一言でキレた。もうストリートのまんなかで電話していることなど忘れて大声で、「おまえはな、まず謝らないかんのじゃ、あのドライバはおまえの会社の仲間やろ、おまえは会社を代表して謝罪せなあかんのじゃ、なんでそんなこともわからんのか、おまえらはほんまにアホの怠け者や」・・・押し黙っているので・・・「ほんとに、おまえらはなんでそんなに怠けもので不作法なんや、なんとか言え」・・・と、突然電話が切れたので、再度電話。同じ声だったので、「ドライバの名前を教えろ」「わからん」「ちゃんと調べるんやろな」・・・無言・・・再び「おまえらはなんでそんなに怠け者のアホなんだ?」と大声で繰り返す。また無言で電話が切れたので、再び電話、「おまえは謝罪せなあかんというのがわからんのか、なんでおまえらはそんなに怠け者でアホなんだ」・・・電話が切れる・・・再び電話、同じことを大声で罵倒・・・これを5回繰り返してやった。 あ~すっとした^^。 ついでに WatchDog に投稿しといてやるからな。 って、まぁ冷静になれば、(妻に車で)迎えに来てもらえば済むことなんだけど。でも、同じ組織のしかも顧客サービスセンタで電話を受けているのに、苦情を訴えてきた顧客に対して仲間のミスを謝罪するどころか、わしゃ知らぬ存ぜぬで謝ろうともしない、調査するとも言わない。銀行もバスもすべてこの調子、これがどうにも信じられないんですね。

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このページは、eiichiが2005年4月23日 03:28に書いたブログ記事です。

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