2005年6月アーカイブ

コンフェデ杯

ドイツ観客がニッポンコール 無視しつづけていたイギリスのTV局も、この試合は録画放映するようです(今日、深夜)。わたし、フランスW杯のときの英国ITVチャンネルのアナウンサの言葉を、2つ、はっきりとおぼえています^^ ( "Rising Sun, NAKATA." "Don't underestimate Japan." )。

↑かぶりつきで見ました(ビデオもとりました^^)。イギリス人アナウンサでさえ、Nakata は「ナカータ」ではなくて「ナカタ」、中村俊輔はボールを持つたびにフルネームで「スンスケ・ナカムラ」。両人ともに素晴らしい動き、はじめて見た大黒もええんとちゃうのん^^それにしても未だに悔しく思うことは、2002年日韓W杯の決勝トーナメント・日本=トルコ戦。0-1の劣勢で Alex が蹴ったFK(バー直撃・失敗)。もし中村俊輔があのピッチに立っていたら、日本はあのFKで同点に追いつき、試合の流れは変わっていたでしょう。これほどの逸材を代表メンバーから外した大ボケ・フランス人監督のその後は・・・こちらで

オランダで捻挫4

ということで、なんのことはない、無事にイギリスに帰りつきました^^。右足の膝下から足の先まで包帯グルグル巻きの異様ないでたちで(記念写真をとっておけばよかったがデジカメは持参せず)、ホテル→アムステルダム空港まではオランダ人のタクシーの運転手が助けてくれて問題なし。空港内ではトローリー(手押し車・台車)が使えるので大丈夫。問題はロンドン地下鉄。レスタースクエア駅での乗り換え(ピカデリー線→ノザーン線)の上り階段は自力で克服(20段ほどを数分かけて^^)、途中で欧州系の女性が助けようかと声をかけてくれたが、すでにコツをつかんで苦にならなくなってきていたので、笑顔で断る^^。さらに感動したのは、最後のユーストン駅の上り階段、ちょっと疲れてきて、自力でモタモタ上ろうとしていたら、突然背後から「大丈夫ですか」と日本語で声がかかった。振り返ると、なんとまぁ美しい日本人女性が立っておられるでないの^^;やはり笑顔で断ったが、あの知性美あふれる顔だちはやはり日本人特有^^; ユーストンからミルトンキーンズまでは深夜バスを覚悟したが、たまたまミルトンキーンズで大イベント(コンサート?)があったようで増発の臨時列車が未だ動いていた。ユーストン駅内の移動がいちばんキツかったが、この移動のあいだ、物乞いの婆さんにつきまとわれ、ウンザリする;;車内でも、ガキどもがうるさくて、ただでさえいい加減な車内アナウンスが聞こえない。左前の4人がけの席で不良が女性をからかいはじめたが、CCTV で監視している車掌(鉄道警察官?)がすぐにかけつけて、不良は連行されていく。ミルトンキーンズに降りると、コンサートが終了したらしく、駅前は帰宅できないガキであふれかえっていた(午前0時)。妻が迎えに来ていて私の身なりを見ておどろく(心配症なので捻挫のことは連絡せず)。車でミルトンキーンズ市内を抜け出すのに1時間ほど、町中に帰宅できないガキがうじゃうじゃ。Police のオートバイが四六時中走り回っていた。オランダの田園風景から一転してこの喧噪^^。そういえば、アムステルダム空港でも、助けてくれたオランダ人運転手に礼を言って別れたとたんに、イギリス的世界が現出。British Midland Airway のチェック・イン。松葉杖をついて30分ほど列に並ぶ。私は最後尾から2人目。で、私のすぐ前の人のチェック・インが終わるやいなや、担当者は席を立ってどこかへ消えてしまった(たぶん勤務時間終了だったのでしょうねぇ・・・^^;)。私ら2人を残して、チェックイン・カウンターには人影がなくなる^^;しかたないから近くのベンチで待つこと10数分。別の担当者があらわれて業務再開^^;このへんのトロさというかセコさというか(気がつく・気を回すということがまったくできないというか、ホントにイヤイヤながら最低限の指示された事だけをしているというか・・・)、やはりイギリス人は超一流と再々認識。とはいえまぁ、ホテルを発つ直前に、オランダで6年間働いているという見知らぬエジプト人と喫煙室で話していて、「オランダ人は親切だ」と私が言うと、「とんでもない・オランダ人ほどひどい連中はいない」と滔々とオランダの悪口を言い始めたので、いずこも同じ(すこし長くいると?)なのかもしれませんけれどね(ちなみに、このエジプト人は、当地の大学で Ph.D をとり、そのまま当地の大学に「管理職員」として就職したらしい。Wageningenn 大学にはやたらに中国人が多かったので聞いてみると、中国からたくさんマネーをもらって、中国の留学生に学位を濫発しているのだという。まぁ話半分くらいが妥当な線でしょうが・・・^^;)。

ところで、帰路のホテルから空港までのタクシー、昨日面倒を見てくれた若い人が「39ユーロで予約できますから」と言ってたので予約をお願いしたんだけど、どうやらこの格安タクシーは満杯で予約できなかったようで、超高級車(日本で走っている普通のタクシーと同等のものですが^^;)がやってきた。運転手は39ユーロでいいというので、残りの支払いは?と問いただしたら、既にもらっていると言う。たぶん、あの若い院生が自分で超過分(80ユーロ)を負担してくれたのね;;。もちろん、あとでお礼しますが、それにしても、今回の一件で、私は完璧にオランダファンになりました^^

オランダで捻挫3

予定どおり医者を予約してくれて、連れて行ってもらったら、骨が折れてるかもしれんから隣町の病院でレントゲン撮ってこいということで、隣町までつれて行ってもらった。その前に、ほとんど歩けない状態なので、松葉杖を買って行こうということで、店を探しまわり、購入(50ユーロ)。で、レントゲン撮影の結果は、骨に異常なし(海外傷害保険の証券は見せたけど、病院の支払いしてへんねんけど、どうなるん、もう知らんわ^^;)。この間4時間ほど、ずっと、主催大学の若い人2人が、運転手+オランダ語通訳でついてまわってくれて、最後は、教授の自宅で夕食をよばれた。別れ際に、講師の Dr.Hall が You must get back 、若い院生が気をきかせて「あんたの名前は来年の参加者リストに入れとくから」と言ってくれると、教授がちょっとしかめつらになって「あんたは足に気をつけてね」とイヤミを言われた^^;恥のかきすてになりました。すみません。とはいえ・・・明日の空港までの格安タクシーも調達してくれたんだけど、ホテルに帰って荷造りしながらよくよく考えるに、さて、明日、どうやって帰るねん^^;松葉杖ついて、どうやってトランク+PCバックが運べんねん!!!まぁえ~わ、なんとかなるわ。こ~ゆ~ときに、結構ノホホンとできるもんだと、すこし自分の脳天気に感心^^;

オランダで捻挫2

歩くこともできないので、朝、ノルウェーから来た中国人院生にセミナー欠席の伝言を頼む。中国では「悪いことの後には良いことがある」という諺があるから今日は lottery を買ってみてはと言われるが、日本では「悪いことは重なるというんだ」と返事すると、なんと悲観的なと笑われる。で、セミナーをさぼってホテルで昼過ぎまで寝る。昼過ぎに病院へ行こうと思い立つが、イギリス生活で得た教訓(専門業者の多くはヤラズ・ボッタクリ)が頭をよぎり、もうすこし様子を見ようと思い直す。夕食を終えて、ロビーでたばこを吸いながら、さてこの身体でどうやってイギリスまで帰ろうか・なんとか摺り足で歩ける・あと二日でもう少し回復するだろう・トランクとPCバックの持ち方を工夫して列車に乗るときのことをシミュレーションして・・・と思案していると、なんと、セミナーの主催者が直接に訪ねてきてくれたよ;;朝に欠席のメールを出しといたんだけど返事がなかったし、たぶん明日も私は動けないから、これでお別れかなぁと思ってたんだけど・・・。車を手配するから病院に行こうと言ってくれて、「こちらの病院は診療費が不安なので、もうすこし様子を見てから」というと、病院に電話して応急手当の方法を聞いてくれて(そんなん昨日のうちにネットで調べて実行済やけど、やはりうれしいわね)、明日予約してつれていってあげるだって;;土曜日の空港までの帰路についてもいろいろと心配してくれて、オランダ人って何て優しいの;;

オランダで捻挫

予定どおりオランダに来てます。ホテルは、(イギリスに比べると)安いうえに、なんと、(こんな山奥で信じられないことに)無線LAN(T-mobile)が使えるので 持参したノートPCでこうして自由に日本語で書いているわけです。講師の Prof.Hall は気取らない好い人だし、参加者(たった7人;;)とも仲良くなれて、特に、ノルウェーから来た Chinese ph.D 院生ご一行(4名、うち一名は中国の大学教授)は、連れのいない日本人一人の私に、非常に好意的に接してくれて気遣ってくださるので(日本に帰ったら、私も、中国人院生にはこれまで以上に優しくしてあげようという気になりますネ)、ものすごく楽しいセミナーになっているのですが。。 今日、帰り道で、足をくじいてしまいました;;何のことはない(はずだった・若い頃には)水たまりを飛び越えようとして着地に失敗、転んでしばらく起きあがれず;;ホテルに電話(O2 携帯から「国際電話」)して「タクシーをよこしてくれ」と言うと、「タクシー会社の電話番号を教えるから自分でしろ」だと。自分でタクシー会社に電話したけれど、電話に出た相手とは会話が成り立たず(今いる場所を説明するのに、非常に長い交差点の名前のオランダ読みなどわかるわけもなく、一字一字スペルを言いはじめた途端に、携帯の Top-UP がなくなって切れちゃった;;↓で「オランダ語が英語に近い」などと言ったバチですね;;)。結局、ほうほうの体で、近くのバス停までたどり着き、バスに乗ろうとして足をひきずっていたら、運ちゃんが運転席から出て介護してくれて(ひょっとしてなんか勘違い?)、無事ホテルにたどりつけました。明朝、病院に行くかどうか考え中;;やはり、おっちょこちょいの私に一人旅は無理;;

小包配達、またしても

Amazon.UK に本を注文、5/30 に発送の知らせ。が、6/8 にイタリアから帰っても届いていなかった。もちろん、「配達に来ましたがお留守でしたので持ち帰りました」なんていう気のきいた紙切れなど見あたるはずもなし。 6/08 Amazon.UK に連絡 -- 「本が届きません」。Amazon.UK の返事は「6/10まで待ってみてください」。で、6/10 Amazon.UK に再連絡 -- 「待ったけど届かない」。で、このあと、である。即時に、Amazon.UK から返信。これが、あまりにもバカバカしいので、引用する。

Greetings from Amazon.co.uk. Following our recent enquiry regarding your order 026-6050118-1774843, Parcelnet informed us that the carrier has left the item IN SIDE PORCH and delivered your order on June 02, 2005.

わざわざ大文字で INSIDE PORCH だと?豆腐の角で頭打って死ね。こちらも即時に返信 -- 「ふざけるな。あの分厚い本を、うちの郵便受けから家の中に投入できるわけがない」。で、30分ほど後に Amazon.UK から返信 -- 「何かがおかしいようです、First Class 便で同じ本を再送します、ご不便をおかけして申し訳ありません」。

JAE、W杯予選突破

伊太利亜ベニス大学にて、JAE(Journal of Applied Econometrics)の学会。窓の外、数メートル先はアドリア海という会場で、R.F.Engle, H.Pesaran のご尊顔を拝してきました。J.F.Geweke の講演 Compound Markov Mixture Model、会場の音響設備が悪く、マイクの声がエコーしてあまりよく聞き取れなかったけれど、スライドの式を見ればプレゼンの概略はつかめるという変な世界^^; シンプルなマルコフ・スイッチングに同時点のレジームスイッチを合わせたモデル。 来週月曜からは、オランダで、5日間詰め込みのセミナー。参加者たったの9名、オランダの何にも無い山奥(やめときゃよかった;;)。ワークショップで Matlab を使うことが少し楽しみ(そういえば上の Geweke 先生も Matlab を使っていた)。というわけで、Matlab クローンのフリーウェア scilab をノート PC にインストール、航空券(往復£88=¥17000)とホテルを手配、オランダ国内の鉄道時刻表もネットで入手して準備完了。ついでに旅のオランダ語とやらを調べていたら、オランダ語て英語に近いやんか。オランダ人が苦労して英語を習得したなんてのはウソですね。

ところで、サッカー日本代表、W杯予選突破。3月のバーレーン戦で中田英の健在を確認したので、個人的には安心しきっていた。彼は頭のいい人だから、かなり以前から、もう来年のW杯本番のことしか頭にないのでしょう。セリエAでの不調は隠れ蓑、最後の大舞台に合わせて既に調整に入っていると、私は見ます^^。 ジーコ 『日本に恩返しをしたかった』 --- Jリーグ開幕の年、ブラジルからジーコが鹿島に、イングランドからリネカーが名古屋にやってきた。ジーコの活躍で鹿島はJリーグ覇者に、ジーコは引退前に弟子(アルシンドになっちゃうよ)を呼んで鹿島の黄金時代をサポート。一方のリネカー、まっっっっっったくなんにもせずに、大金を持ち逃げ・トンズラ。このへんにも国民性が如実に・・・^^;(いえいえ、こんな滅茶苦茶な一般化はいけません)。

このアーカイブについて

このページには、2005年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年5月です。

次のアーカイブは2005年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja