オランダで捻挫

予定どおりオランダに来てます。ホテルは、(イギリスに比べると)安いうえに、なんと、(こんな山奥で信じられないことに)無線LAN(T-mobile)が使えるので 持参したノートPCでこうして自由に日本語で書いているわけです。講師の Prof.Hall は気取らない好い人だし、参加者(たった7人;;)とも仲良くなれて、特に、ノルウェーから来た Chinese ph.D 院生ご一行(4名、うち一名は中国の大学教授)は、連れのいない日本人一人の私に、非常に好意的に接してくれて気遣ってくださるので(日本に帰ったら、私も、中国人院生にはこれまで以上に優しくしてあげようという気になりますネ)、ものすごく楽しいセミナーになっているのですが。。 今日、帰り道で、足をくじいてしまいました;;何のことはない(はずだった・若い頃には)水たまりを飛び越えようとして着地に失敗、転んでしばらく起きあがれず;;ホテルに電話(O2 携帯から「国際電話」)して「タクシーをよこしてくれ」と言うと、「タクシー会社の電話番号を教えるから自分でしろ」だと。自分でタクシー会社に電話したけれど、電話に出た相手とは会話が成り立たず(今いる場所を説明するのに、非常に長い交差点の名前のオランダ読みなどわかるわけもなく、一字一字スペルを言いはじめた途端に、携帯の Top-UP がなくなって切れちゃった;;↓で「オランダ語が英語に近い」などと言ったバチですね;;)。結局、ほうほうの体で、近くのバス停までたどり着き、バスに乗ろうとして足をひきずっていたら、運ちゃんが運転席から出て介護してくれて(ひょっとしてなんか勘違い?)、無事ホテルにたどりつけました。明朝、病院に行くかどうか考え中;;やはり、おっちょこちょいの私に一人旅は無理;;

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このページは、eiichiが2005年6月16日 04:44に書いたブログ記事です。

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