W杯サッカー

オーストラリア戦の敗戦、予想があんまりにも惨めなかたちで的中してしまった;;まぁ今回は、中村俊輔が10番をつけてピッチに立っただけでほぼ満足なんだけど^^と言いつつ、負けた直後にメモ用紙に格子を書いて、このあとの勝ち点計算をしてみた^^。まだ可能性は、十分にある!今夜 ブラジルがクロアチアに勝ち、18日 日本がクロアチアに勝って、オーストラリアがブラジルに負ける。22日 二戦全勝で決勝進出を決めたブラジルは主力温存で無理に勝ちにこないから、日本は引き分けに持ち込める。二戦全敗のクロアチアは本来の力を発揮してオーストラリアに勝つ。これで、日本の決勝進出が決まる^^。まぁでも、今回もやっぱり、日本人サポータは全員、決勝トーナメントでは韓国の応援にまわることになるのかな^^。ぱく・ちそん、い・ちょんす、あん・じょんふぁん、やっぱり強い。

ところで、「スター揃い」と前評判の高いイングランド、初戦の11人は、不動の7番ベッカム(レアル)+不動の10番オーウェン(ニューキャッスル)+チェルシーの3人+マンチェスタユナイテッドの2人+リバプールの2人+アーセナルの1人+GK(トットナム)。このうち「スター」は、ベッカム、オーウェン、ジェラード(リバプール)と、チェルシーの3人(DF:テリー、MF:ランパート、FW:J・コール)。国内リーグのマンチェスタでも補欠だったスコールズやシェリガンが代表に入っていた2002年に比べると、たしかに「史上最強」かも。過去の停滞は、やはり、マンチェスタユナイテッドの独り勝ちが続いていたことが大きいのでは。。チェルシーは、ロシアの大金持ち(アブラモビッチ氏)に買い取られてから一流になったチーム。しかしカネにまかせて外人選手を買い集めたから強くなったのではない。高給取りの外人選手が期待どおりの活躍をしないなかで、危機感を抱いた生え抜きの選手が実力を伸ばしていった。それに対して、アメリカ人実業家に買収されたマンチェスタユナイテッドは、すこし低調。まぁこれは監督のせいかも。

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このページは、eiichiが2006年6月13日 22:24に書いたブログ記事です。

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