2006年7月アーカイブ

不快

自分の担当科目の試験監督が終了。試験事務室に戻る途中、試験場を出たところで、タラタラ歩いていた男子学生たちの集団を追い抜いたところ、そのうちの一人が後方から私にツバを吐きかける仕草を二度。気づいて振り返ると、トイレに逃げこんで行ったので、トイレの中まで追いかけて、顔をじっくりとながめ、肩をポンポンとたたいて「顔は覚えたからな」とだけ言って立ち去った。もちろん顔など覚えてはいないけれど、なにかせねば気がおさまらなかった。あぁ不快。そういえば、ずいぶん以前(ODの世捨て人のころ)に、福知山の男女共学短大で同じようなことをされたっけ。私生活がすさんでくると、やっぱり、なにかしら人の嫌悪感をさそうようなものがにじみ出てくるのかなぁ^^; とはいえ、いま、ジュースを買いに下まで降りていったところ、別の男子学生集団から「試験むずかしかったっすよ~」と話しかけられ、にこやかな会話。アホな私の気分は、すぐに晴れる^^。

英語で読む日本経済

別個に Web ページを作ることにした。こちら

bullet train

経産省のシンポジウムを見学に、二泊三日で東京まで。帰りに東京駅で見つけたモニュメント(↓)。bullet train = a Japanese high-speed passenger train. 学生時代から何度も(たぶん100回以上)、東京駅から新幹線に乗車しているのに、はじめて見た。

tokyo-station2.png ← 大きな写真はこれをクリック

シンポの会場は、日比谷公園近くの新生銀行本店。サービスの飲み物はエビアン、同時通訳のレシーバは Bosch 。日米欧中の産業別国際競争力を比較しようということだったんだけど、実は、内容そのものにはあんまり関心がわかなくて、日本人の報告をわざわざ同時通訳で聞いたり、事務のきれいなお嬢さんたちをちらちら見たり ・・・^^。計測用データはすべて公開されているそうで(http://www.rieti.go.jp/)、秋学期の授業で使わせていただこうかなと思いました。安直だけど、TFP(回帰残差)て、基本的な分析手法そのものは、説明も理解もそんなに難しくないような気がするから。。

FIFAランキング

FIFA の最新ランキング。日本は、2ヶ月前の18位から一挙に49位まで転落^^。腑に落ちないのは、韓国も29位から56位まで転落していること。韓国と同様に一次予選で惜敗したコート・ジボワールが20位まで順位をあげているんだから、韓国は21位くらいでもおかしくないと思うぞ^^。みんなの実感とくいちがうのは、きっと計算方法がおかしいから^^。

はげ

この連休、研究室に泊まり込みで、なんとかひとつ仕事を片付けた。こういう雑務って、まったく向いていない。他所から出てきた文書のまとめ。冒頭部分の添削に、結局、徹夜で10時間かかった(で疲れて、後半は途中で投げ出した;;)。 ところで・・・July 10 は (32)h 回目の誕生日だったんだけど(もちろん誰も何にも言ってくれませんでしたがね・フン)、昨日、ふと洗面所にあった手鏡で頭の上を見て、愕然とした。あぁ、毛が・・・;;で、ただいま帰宅して、さっそく、ネットで見つけた「悩み解決」^^サイトに、無料案内書を請求^^。ひょっとしたら、このページはこれ以後、「悩み解決」のお試し報告になるかもしれません^^。

就職支援セミナー

就職課の斡旋により、学外の「エキスパート」に、3回生ゼミで90分間の講演?をしてもらった。率直な感想は・・・もひとつだったかなぁ^^。グループ分けしてひとりずつ発表→グループ内の優秀者をひとり決めて全員の前で発表、これに時間の大半を費やして、するどいコメントでもしてくれるのかと思ったら、ただ聞いてるだけだったよ^^;別れ際に、「先生のゼミ生のみなさんはいちばん反応が良かったです」と世辞を言っておられたけれど、普段のゼミでも似たようなことはときどきやっているので、たぶん、すこしは慣れていたのかな^^(といっても、今年の3回生からはじめたことで、英会話教室の指導マニュアルに出てくるようなやり方、Truth Game とか音読コンテストとか輪読討論とかを直に応用してるだけですが^^)。でもまぁ、ゼミでなぜあんなことをやってたのかをみんなが納得したかもしれないという意味では、よかったかもしれない^^。

中国統計年鑑

中国関係のある論文の図表に「出所」として記されていた「Statistical Year Book of China」という本を探してた。Nacsis Webcat で調べてみると、立命館と大阪府立大学が所有しているらしい。そこで府大へ行ってみた。あったが、なんだかおかしい(求めるデータが見あたらない)。この時点で気づくべきだったんだけど、一週間ほど放っておいて、昨日、取り出して見て気づいた。府大で見た本のタイトルは Statistical Yearbook of Republic of China 。ん? People's が抜けている。そう、これは台湾の統計年鑑^^;。ほんで今日(すでに昨日)、別件で大阪市大の学情センタへ行く用事があったので、ためしに調べてみた。China Statistical Yearbook 、ちゃんとある。Webcat の所蔵リストには出てこなかったのになぜ?と思いつつ、実物を手にとってみて、重大な事実^^;を発見。 China Statistical Yearbook =「中国統計年鑑」。いやそりゃそうなんだけどさ、中国語の本と英語の本はまったく別物だと思いこんでいたのですヨ(中国語はぜんぜんわからんし)。だって、Webcat で、「China Statistical Yearbook」の所蔵先リストと、「中国統計年鑑」の所蔵先リストが一致しなかったから(それに、「中国統計年鑑」のうち、「統」「計」「鑑」の三文字は「◆コード番号◆」のようになって表示されないし・・・;;)。で、桃山の OPAC を検索。「中国統計年鑑」、桃大図書館にちゃんと揃っている;;あぁアホかいな(最近ときどき、数時間前に食べた夕食のメニューはおろか、食べたかどうかすら思い出せないことがあるんだな;;)。

増税は易、減税は難

A toll on the common man(Economist 7/1号)。先月ドイツで、付加価値税の<大>増税案が議会を通過した(16%から19%へ)。一方、法人税減税案はなかなか可決されそうにないらしい。根強い反対理由は、「やつら(政府)は、金持ちを利するために、貧乏人の財布に手をつっこもうとしている」というもの。ちょうど自分の講義でも、法人税の帰着問題をほんの少しだけ話したところだったので、興味を持った。法人税率と企業投資との負の相関関係に着目した、ある試算結果が紹介されている。企業投資が減少すると資本労働比率が低下して、労働生産性低下、実質賃金の低下が生じる。これを前提に、最近、ある論文で、次のような試算が行われたとか。1%の法人税増税は、0.8%の実質賃金下落をもたらす。さらに、隣接する他国が1%の法人税減税を行うと、自国で0.5%の実質賃金下落が生じる。この試算結果を適用すると、ドイツで提案されている25%の法人税減税は、20%の実質賃金増をもたらすことになる。この数字自体はちょっと疑わしいけれど、高い法人税は、おおかたの想定に反して、労働者を痛めつけるものかもしれないというのが、記事の結語。

エリクソン監督

イングランド代表エリクソン監督の辞任会見(ベッカムもキャプテン辞任の会見)。ついでに、さきほど、中田(英)現役引退のニュース。「敗軍の将、兵を語らず」というのは、ひとりで敗戦の責任を背負い、部下を決して非難しない、そういう立派な大将のことを言うものだと思いこんでいたんだけど、そうではなくて、単に、敗軍の将には兵法を語る資格など無いという意味だったのですね(また自分のアホがひとつわかった;;)。ところで、エリクソン監督の会見、はじめて聞いたのですけれど・・・。ルーニーをかばって、「彼はゴールデンボーイ、彼を殺すな」。で、最後に、"I hope it will be more quiet from tomorrow" って言ってるような(わたしの空耳?)^^;(どうでもいいっすね)。

W杯イングランド敗退

ベッカム負傷交代の時点で勝負は決した感もあったけれど、その後にルーニー退場というハプニングがあって、かえって、感動的な試合になった。1トップのルーニーがレッドカード退場、その穴を埋めるために、左ウィングのジョー・コールに替えて、クラウチを投入。ぽっかり空いた左サイドの攻撃を、なんと守備のハーグリーブスが縦横無尽の動きでカバー。クラウチの1トップでの孤軍奮闘もすばらしかった。まったく8年前(フランスW杯)のアルゼンチン戦の再来。老獪なアルゼンチン選手(シメオネ)の誘いに乗って足をだしたベッカムがレッドカード退場、イングランドは10人でなんとか持ちこたえるも、PK戦で敗退。8年前のPK戦で最後のPKをはずした選手、名前は忘れたけれどたしか守備の選手でしたね。今回も延長終了2分前に、あきらかにPK戦要員として交代投入された守備のキャラガーが、最後のPKをはずした。PK戦についてはランパートとジェラードの失敗も痛かったけれど、今大会を通して、やっぱり、いちばん全体の足をひっぱったのはランパートでしょう。レッドカードをもらったルーニーはよく頑張ったと思うけれど、きっと、明日のイギリス各紙の見出しは8年前とおなじ、「10人の英雄と1人のバカ」になるのかな^^。 それにしても、イングランドサッカーは、老獪でズルがしこいイギリスのイメージとまったく正反対だから、好き^^。ファンタジスタ不在、クロスをポンポン上げて、豪快なミドルシュートをポンポン打つスタイルも好きだし、老獪さがまったくないバカ正直のところが好き^^。サッカー史上に残る、かのマラドーナ(アルゼンチン)の5人抜きスーパーゴールは、相手チームがイングランドだったからこそ成し得たというのが、わたしの持論(というか、イギリス人におべっかを使うときの持ちネタ^^)。他の国の選手なら、5人も抜かれる前にファウルで止めていただろう、フェアプレイを重んじるイングランド相手だったからこそ、あの5人抜きはできたのですと、知ったかぶりで言う(実際には、全盛期のマラドーナはファウルでも止められなかったんだろうけど^^)。

このアーカイブについて

このページには、2006年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年6月です。

次のアーカイブは2006年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja