ボクシング

ライトフライ級タイトルマッチのTV中継を見た。ボクシングを見るのは、カシアス・クレイ(モハメド・アリ)の復活戦と、輪島功一の復活戦以来。試合前の君が代独唱には目と耳をおおったけれど^^;、動画ではじめて見る亀田興毅の印象は、一途で、いたいけ^^。判定は八百長と騒がれているけれど、素人の私にはわからない。でも、日本側が八百長をやるならもっとスマートにやるのではないのかなぁ。。元世界チャンプ輪島功一の弁、「王座をやってもいいと思わせる最後の頑張りだった」。意外な判定に会場が呆然として白けはじめたとき、平成の大横綱・朝青龍が、実にタイミングよくリングに上がって、亀田を抱え上げた。頂点を極めた偉大な二人も認めているし、対戦相手も公式の異議を申し立てていないのに、応援していたはずの日本のファンが不満を募らせて、放映局の電話回線がふさがっているとか^^。

このブログ記事について

このページは、eiichiが2006年8月 3日 04:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「修論中間報告会」です。

次のブログ記事は「大学教員の給料」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja