2006年10月アーカイブ

マウスオーバー辞書

Google ツールバーには「マウスオーバー辞書」という機能がついているけれど、これは、うるさいだけでまったく役にたたない。もちろん類似のものは以前からあるんだけど、和製・洋製ともにどうも使い心地がよくない。わたし、ここまではマクミランの英英辞書を使ってきた。ブラウザに読みたい英文記事を表示させて意味不明の単語にマウスをあてるだけで、意味を(別の窓に)表示して発音まで読み上げてくれる。かなり便利なんだけど、マイクロソフトが悪いのか、辞書ソフトが悪いのか、不具合が多発(マクミランの不具合、ちなみに、マクミランよりずっと利用者が多いはずのロングマン LDOCE の方も不具合続きで、こちらは、直近に出た不具合がまだ解決されていない状況)。だいたい、ブラウザから辞書に目を移して、英語の意味解説を読んでいると、どうしても余計な時間がかかってしまう。

で、今日たまたま、役に立ちそうなものをひとつ見つけた。FireFox2 の拡張機能で、Mouseover Dictionary。これに英辞郎を入れて使うとかなり快適で、たとえば caretaker government をちゃんと「暫定政府」と瞬時に教えてくれる(Google Toolbar では caretaker「管理人」、そんなことわかっとるわい^^)。でもまだ少し不満があって、たとえば、stands out という句動詞を引きたくても、stand「立つ」という意味しか表示してくれない。caretaker government がいけるんだから、あと少しだと思うんだけどな。stands out against, stands out for とかも、あるいは、put it away という箇所で put away を表示させるといったこともできるはずだよね(マウスがポイントしている語から6,7個くらい先まで読み込んで、2個目を抜いて検索、2個目・3個目を抜いて検索・・・という素朴な感じでもいけそうですネ^^)。

昨日・一昨日と、私的なメモが公に出ていました。すみません。

MacOS化

さいきん無性に iMac が欲しい。理由は、まず、Windows や Linux の単調で汚い画面が許せなくなってきたこと^^。いえ実は、これらの画面の汚さは昔から許せなかったんだけど、それ以上に、(お医者さんが持つ)「ぶるじょあ・まっく」のイメージが許せなかったし、ソフトの互換性やハードの拡張性・コストを考えると、「まっく」という選択肢は、以前にはありえなかったんですけれどもね。Parallels Desktop for Mac とか VMware for Mac なども出てきて、ずいぶんとイメージが変わってきました。2年前にイギリスで買った PC がそろそろおかしくなってきたので、たぶん年末までには購入の予定^^。

ps. 本日(Oct/26)の MyCom ジャーナルによると、Windows Vista の価格は48800円(アップデートは31800円、ちなみにMac OSの価格は14800円)。古典的正統的のすさまじい価格差(Philanthropy はやっても消費者には還元しない^^)。ところで、マイクロソフトのサイトにいるこのおねえさん、どこかで見たことがあると思ったら、同じ写真がBarclays Bank のサイトにも登場する。これは Web サイトの作成者が同一で手抜きをしているということかな。。

金縛り

ここしばらく睡眠不足で、昨晩、京都市内のホテルで金縛りにかかった(若い頃はよくかかったが、覚えている限りで最後は15年以上前;;)。何か得体の知れない怖いモノに襲われそうになっているような感じで突然目覚める。意識ははっきりしているつもりだが体が動かない。どんどん高まる恐怖のなかで悲鳴をあげはじめる。で、「あ~う~」という悲鳴が、途中から(なぜか^^)「南無妙法蓮華経」に代わる。この悲鳴も、発声しているつもりで実はまったく出ていないようだけれど、面白いのは、悲鳴が「南無妙法蓮華経」にかわる瞬間。あ~何でもいいから拝まなくちゃ・念仏・祈り・あぁこれしか知らな~い!と迷って焦っている自分がいつもいる^^。昨晩もそうだった。「神よ救いたまへ」とか、かっこよく言えればよいのに^^。 でも、ホントにひさしぶりだったな~。まぁこう見えても、けっこうストレスをためながらやってるんだよと言いたかっただけ^^。だから、たとえば酒席でうそぶく言葉は真に受けないで。武士は食わねど高楊枝(こりゃまた別物か)。「テスト終われば友達に・全然あかんと答えとき・相手に優越感与えておいて・後でショックを与えるさ」(受験生ブルース)。これも違うけど、まぁいいか。

みゅーず

同志社での非常勤を終えたあと、ひさしぶり(約3年ぶり)に三条京阪で飲んで、縄手通をブラブラと下り、木屋町のクラシック喫茶「みゅーず」に寄ろうとしたら・・・なくなっていた(かわりに、焼き肉食べ放題の店ができていて、わけのわからないハングル文字がきらめいていた)。河原町をすこし上がって、駸々堂の跡地にはどでかいパチンコ屋を確認。で、ちょっと丸善に寄っていこうと思ったらば・・・なくなっていた(かわりにどでかいカラオケ屋)。まぁいずれも、たぶん、殿様商売の果ての当然の破綻なんだろうけれど、そのあとに、こうもあからさまに、焼き肉・パチンコ・カラオケとくると・・・、まぁ、「コメコメ倶楽部」の発想だと、マーケットは(消費者の嗜好を)正直(に反映している)ということでしょうか^^。

「コメコメ倶楽部」:90年代はじめのガット・ウルグアイラウンド(日本はコメ市場を開放すべしと決議)に際して、(かの「インタゲ派」)岩田規久男教授が提唱したもの。要するに、「日本のコメを守れという人たちは、自分たちで倶楽部をつくって、自分たちのオカネで守ればよい」ということだったと思う。

SystemDoctor

研究室で夜明かし中に自宅から携帯に電話、「なんだかパソコンがおかしいの」。変なサイトの「ココ押せ」をクリックしてしまったらしい。でもまぁ、軽いものだった。「重要なシステムエラーが200個も発見されました・いますぐ当方のソフトウェア(SystemDoctor2006)をインストールせねばなりません」と出て、自ら手動でインストールしてしまう「ナイーブ」な人が後をたたないという Virus もどき。まぁ、「ナイーブさ」では(別の意味で)私も人後に落ちないけれど。 というわけで、今夜は、ひさしぶりにパソコンいじり。せっかくだから?すこし古い PC をひっぱりだしてきて、近所のヤマダ電機にてメモリと DVD ドライブを買ってきて(二層+-R の書き込みもできて 6000円!イギリスで、映画のバックアップをとるために、高価な二層ドライブを買うか買うまいか迷ってやめたのは、一年とすこし前^^)、Windows Vista (RC1)と Fedora Core 5 を入れてみる。ただいま、Fedora の方を、「ぱっけーじあっぷでーた」という可愛い犬の絵の「あぷり」で、アップデート中^^。

輪島塗り

PFU、10周年記念のキーボード -- 輪島塗のキートップとアルミボディで50万円。ハッピーハッキングのキーボード、わたしも愛用(10周年記念ということなので、発売とほぼ同時期から)。英国研修時には、通常価格の2倍+送料+関税を払って米国から取り寄せたりもしたけれど、50万円とは酔狂の極み。むかし、「Rolex を持ちなさい・やっぱり持ち物で人間を見られるから」と実の妹に諭されたときには、あぁ人生の並木路^^と幻滅したものだけれど、ハッピーハッキングもそろそろやめにしようかな。。セレブ御用達の品を愛用するなんて、おそれ多くて・・・^^

ウソ・無気力

本日の実習授業にて。みんなが課題を出し終わっているのに、ひとりだけなんにもできずにボーっとしている男子学生。自力ではなにもしようとせず、センタ補助員をつかまえて、課題をすべてやらせようとしている。近寄って話を聞くと、「毎回出席しているのにナンにもわからへん」と言う。「出席しても授業を聞いていなければできないのはあたりまえだろ」「聞いてるけどナンにもわからへん」。「ナンもわからへん」「ナンもわからへん」・・・が、研究室に帰って調べてみると、案の定、彼のここまでの課題提出はゼロ。どうやら今日はじめて授業に出席したらしい。「毎回出席して一生懸命聞いてるのにナンもわからへん」・・・ボクもキミの言うことがナンもわからへん^^;なお、こういう場合にも、「オマエ・もう帰れ・二度と来るな」と言い放つことは過ちでしょうか。。

人の振り見て

明年度の「演習2」を担当することになった。テーマを知らせよという通達が教務課から。内容は、とりあえず、たとえば某国立大某大先生の悪文などをみんなで読んで、悩みながら解読していこうという感じ。したがってテーマは、「このアホはなにが言いたいのか」(もとい「人の振り見て我がふり・・・」)。ネタ本は、「悪文」など。なお、Amazon で「悪文」を検索したところ、「日本語の作文技術(本多勝一)」がトップに出た。値は安いけど使わないよ^^。

不安大国?

不安大国ニッポン 格差社会の現場から(朝日新聞経済部) -- 『生活保護の受給世帯は100万を突破、貯蓄ゼロ世帯も急増。貧富の格差が拡大し、将来への不安が広がる日本社会の諸相を描く。多数の資料と専門家へのインタビューを配置し、昨年の本紙連載を大幅加筆した力作』(asahi.comよりそのままを引用)--

「生活保護世帯100万を突破」と報じられたのは昨日(07/Oct)。たった一日で、数字だけがおもしろいように一人歩きをはじめる。こんなに不安ばかりを煽っていったいどうしたいのかなぁ・・・(素朴な感想^^)。とまれ、100万という数字に特別な意味があるとは思えない。たとえば、住民基本台帳に基づく人口・人口動態・・・(総務省) によると、現在の日本の総世帯数は約5000万だから、50世帯に1世帯、約2%の世帯が生活保護を受けていることになる。総世帯数もずっと増加の一途だから、この率の推移が気になるところ。というわけで、データをひろい集めてグラフにしてみた^^(生活保護世帯率の推移(1955-2005))。プラザ合意以前(つまり、バブル・平成不況の異常期をのぞく)の水準(定常状態?)に復帰したという印象。

今日を逃げずに

たまに立ち寄る(もちろん一人で;;)、大阪市内西九条界隈の飲み屋。トイレに入ると、いつも目につく。 kyou.jpg

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