金縛り

ここしばらく睡眠不足で、昨晩、京都市内のホテルで金縛りにかかった(若い頃はよくかかったが、覚えている限りで最後は15年以上前;;)。何か得体の知れない怖いモノに襲われそうになっているような感じで突然目覚める。意識ははっきりしているつもりだが体が動かない。どんどん高まる恐怖のなかで悲鳴をあげはじめる。で、「あ~う~」という悲鳴が、途中から(なぜか^^)「南無妙法蓮華経」に代わる。この悲鳴も、発声しているつもりで実はまったく出ていないようだけれど、面白いのは、悲鳴が「南無妙法蓮華経」にかわる瞬間。あ~何でもいいから拝まなくちゃ・念仏・祈り・あぁこれしか知らな~い!と迷って焦っている自分がいつもいる^^。昨晩もそうだった。「神よ救いたまへ」とか、かっこよく言えればよいのに^^。 でも、ホントにひさしぶりだったな~。まぁこう見えても、けっこうストレスをためながらやってるんだよと言いたかっただけ^^。だから、たとえば酒席でうそぶく言葉は真に受けないで。武士は食わねど高楊枝(こりゃまた別物か)。「テスト終われば友達に・全然あかんと答えとき・相手に優越感与えておいて・後でショックを与えるさ」(受験生ブルース)。これも違うけど、まぁいいか。

このブログ記事について

このページは、eiichiが2006年10月23日 20:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「みゅーず」です。

次のブログ記事は「MacOS化」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja