木曜日の帰路に、和泉中央駅の本屋で立ち読み。たまたま手にとった別冊正論(Extra 4)、渡部昇一と日下公人の対談(相続税廃止論者と超楽観的日本経済論者、どちらの経済論もよくわからないんだけど、この対談のテーマは経済ではなく、彼らの専門の戦争の話)。渡部の「シンプル」な発言 -- ペリーが太平洋を渡って以後、もしこの極東に日本という国がなければどうなっていたか。白人の世界支配は永く二、三世紀の間揺るがないものとなっていたでしょう。どこからも言葉による承認も感謝も寄せられないかもしれませんが、日本はたしかにそれを阻止した。われわれはそのことを、孤独のなかで密かに奥歯をかみしめるような矜持として持っていいのです。
ところで・・・^^; 今日、BT(ぶりてぃっしゅ・てれこむ、イギリスにおける NTT)からメールが届いた。いわく、「あなたの Bill を paper-free にさせていただきたいと存じます。ご希望されない場合には、下記までご連絡ください」・・・15ヶ月以上前に止めて Final Bill も精算したはずなんですけど^^; とりあえず、BT の苦情受付サイトに「ええかげんにしてね」と書いたメールを送っておく。なにか悪いことがおきそうな予感、わくわく^^。
追記(06/Dec)「申し訳ございません・間違いでした」(BT)