アラキってどうよ

授業に向かうエレベータのなかで、見知らぬ学生さんたちが、ゼミの二次募集について、会話をはじめた。「もう、ええゼミはほとんど残ってへんな」「コンピュータのゼミとかどうやろ・・・アラキとかいうのん」「ほんまにパソコン教えてくれるんか?」・・・キミたち、アラキは目の前にいるんだよ・パソコンくらいなんぼでも教えてあげるよ、などというのは控えて、しらんぷりして聞いていた。学生たちが去った後、居合わせた若い新任?の先生がポツリと私に・・・「けっこうボロクソ言いよりますな」(え!?あれは、どちらかというと好意的な評価ではなかったのか、若者言葉がわからないウブな私;;)。

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このページは、eiichiが2006年12月14日 21:23に書いたブログ記事です。

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