↓の責任分担の件、某氏から了解の返答。言えばすっきりわかってくれる人なんだ。というわけで、こちらも当初の予定どおり、私なりの勝手な仁義は通すことに。長幼の序、美しい日本、ひとりよがりのアホは私^^。
知人の紹介で昨夜、ひさしぶりに、イギリス人とほんの少し、電話で話す。あした会いませんか、Kinokuniya bookstore の前で。あぁ、bookshop ね(すでに会うのがイヤになってきてた^^)。が、会ってみると、わりといい人。ロンドン大学哲学修士号を取得して、なんで日本で貧乏暮らししているのかは謎だけど(少し話せばわかりますが、掛け値なしのホントの修士です・最近は LSE あたりでもお金で買える修士号があるそうだけど)。。拙宅に招待できればいいんだけどなぁ(ウチは1年以上凍りついたままだし・・・^^;)。
近所のスーパー銭湯まで自転車で走ってくると、耳が痛くなった。寒い暗い季節になると思い出すのは、なぜか、山一証券の倒産劇。1997年11月、野澤正平ー涙の自主廃業宣言。あれから10年、昨日読みかけていた本(『健全な市場社会への戦略』)によると、日本経済は一時的な貿易黒字でなんとか支えられているだけの状態、全体としては「未だに氷山に向かって進んでいる」という現状認識には宇奈月温泉。が、その後の各論部分、市場原理主義にちょっと辟易。そこでふと思う^^。桃山の野澤正平になるのは誰かな。。