学部サーバの sshd

学部サーバ(rio)への学外からのアクセスは ssh という手順で行っている。数年前に(私が海外研修に出る直前に)、学外からのアクセスは公開鍵方式という安全な方法のみに限定しようと決めて、そのようにした。 ところが、それが、さいきん、どうも不安定なのである。調べてみると、sshd というサーバ側の根幹のプログラム(サーバデーモン)が、ときどきハングアップしている様子。しかし、この sshd は、昨年の機種更新時に、私が make したものから、業者がインストールしたものに変更している。したがって、私は知らん。 ところが、さらに驚いたことに、昨晩、設定ファイルを調べてみると、私の書いた設定ファイルがあとかたもなく消されていた。で、業者が作成した新しいものでは、単にパスワードだけでもログインできてしまうように設定が変更されている。これも、私はまったく知らんよ。 まぁ念のために、情報センタ宛にメールしておきますね(こちら、これ証拠やで~)。

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このページは、eiichiが2007年5月12日 15:49に書いたブログ記事です。

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