某新聞の購読料金、4月から銀行引き落としされているのに、6月分まで販売店が集金に来て、二重取りされていた。二週間前に妻が販売店に電話したところ、「こんぴゅ~た~の子に聞いてみますわ~」という返事だったそうだが、しかしその後はまったく音沙汰なし。今朝ふたたび妻が販売店に電話している場面に、たまたま私も居合わせて、事の経緯を知った。「そんなことウチに言われてもね」「ここに電話をしてもらっても困る」だと。丁寧な標準語で大人しく話す妻を、あきらかに、なめてかかっている様子。傍らで聞いていてジレったくなったので、電話をとりあげて、すこし汚い大阪弁で強く言ってみたところ、「しらべてみますわ、えらいすいません」。でも、どうせあてにならない。新聞社(クレーム受付が見あたらなかったので、講読窓口)に電話して、販売店あてに「すぐに確認して返金せよ」という FAX を送信させた。それでも販売店は自ら謝罪の電話をしてこない。昼過ぎにふたたび販売店に電話して、ふたたび強い大阪弁で怒りをあらわにする。「夕方にお持ちします、すいませんでした」。こちらが下手に出ておとなしくし続けていたら、「わからん・わからん」でボケ通せるとでも思っていたのか?
なお、新聞社の窓口とのやりとりでもちょっと不可解なことがあったんだけど、担当者が言うには、新聞社と販売店は別個なので、販売店の不手際の責任は負いかねるとのこと。そんなバカなことはないだろう。では新聞を購読するのに、そちらが強制的に指定する販売店を通さない方法はあるのかと聞くと、それはありませんと言う。それみろ、販売店はそちらの管轄で、販売店の不手際はそちらの責任じゃないか。
まぁ、この後に妻と話し合って、日本語の新聞はもう講読しないことに決定。ネットとTVでじゅうぶん。