顧問あいさつ

名ばかりの軽音楽部顧問をひきうけて早や一年。ハンコを押す以外に何もすることがなかったが、今回はじめて、まともな仕事がひとつ。年末コンサートのパンフレットに「顧問の言葉」を掲載してくれるそうだ。メールをもらってうれしくなり、拙文をば心を込めて^^、書いてみた。

伝統の桃大軽音学部。40年前の反戦歌を我々は知らない。20年前の乱痴気騒ぎも我々は知らない。しかし、部のスピリットはたしかに受け継がれている。いま、この国に蔓延しているのは、若者の無気力を嘆く声。が、そんなものは、既得権益にしがみつく大人たちの言い逃れに過ぎない。我々の演奏で、それを証明してみせよう。若者は活力に満ちている -- 溢れる音がそう語ってくれるだろう。

スットンキョーなら遠慮無く言ってねと書いたら、速攻で、注文元から OK の返事とどく。まぁそんな程度のものか^^。

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このページは、eiichiが2008年11月20日 17:58に書いたブログ記事です。

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