満開じゃなかった・・・ ( D90 + Nikkor 35, Tamron 10-24, 90 macro )
先週日曜(3月29日)の午後に、高田馬場から江戸川公園までバシャバシャ(シャッター音)。行きずりのアメリカ人と会話しながら^^。なんでも、「ナイコン」をさいきん手に入れたが未だよくわからんそうで、いろいろ聞かれていろいろ答えた。あと、すれちがう同好の士のカメラ(の機種)を注意深く確認^^。笑顔で言葉をかわした好好爺はニコンのフラグシップ機(D3)、重そう~。モデルを連れた若いカメラマン(雑誌のグラビア班?)はやっぱりキャノン。ペンタックスにマクロをつけた渋い中年女性はプロかも(助手らしき若い子をしたがえていたので)、などなど。なんとなく傾向が見てとれて、面白かった^^。
しかしまぁ、自分の写真は、眺めれば眺めるほどにアラが見えてくる(30年ぶりに目覚めたトーシロの趣味なんだから、当然だけど^^)。ところどころ、Photoshop でレタッチ(retouch)。反則^^。でも東京に行って撮り直すことはできないしネ。前から感じていたんだけど、アナログ(ネガフィルム)に比べてデジカメ(撮像素子)の Dynamic Range とやらはやっぱり狭いのでは・・・(25度くらいのD76液で現像したような感じ^^、アクティブDライティングなんて機能をわざわざつけるのもそのせいでしょ?)。
東京からの帰りに新幹線車中のテロップで流れたニュース。政府紙幣発行を提唱していた気鋭の経済学教授が窃盗容疑で逮捕されたとのこと。こちらの記事によると、どうやら若年性認知症(ピック病)の疑いがあるらしい。さもありなん。ボクは、催眠術にかけられてハメられたのだろうと思ってた。なお、この記事では、例のミラーマン事件についても「国家権力による陰謀」説があることを紹介しているが、ミラーマンに関してはそんなことは120%ありえないだろう。