境川の総合病院にて月例の検診。「ボクの同級生がご近所で医院をやってますから紹介します・今後はそちらへ通ってみてください」 -- ということで、センセーに見放されてしまった?いや、定常状態に入ったということかな。ちなみに、「同級生」という言葉が出たのは、このセンセー、「桜花爛漫月朧ろ」OCUのご出身で、なんとなく親しみがあるのだ。ということは、紹介してくださるセンセーもOCUのご出身だね^^。実はうちの両親のかかりつけのセンセーは「白い巨塔」浪速大学のご出身らしい。酒・タバコはいっさいやらず、毎晩、ジョギングをしておられる。ボクに対しては「禁酒禁煙」としか言われないので、ボクはこのセンセーが苦手。わざわざ安治川を越えたOCU系の病院に通っていたのはそのゆえ。次のセンセーもOCUだから、厳しくないことを期待してる^^。まぁとにかく、お医者さんには頭が上がらないのだ。
ところで、信州長野コシナ社のフォクトレンダー20mm。東京のフジヤカメラ(最安値)に昨日(月曜)の朝に注文、今日(火曜)朝に届いた。夕刻に新梅田シティまで自転車で行って、試し撮り。キレの良さに感動、さすがにレンズ職人のものづくり。35年前のSMCタクマー(ペンタックス)のキレ味を思い出す^^。昔は、安価のレンズでももっとシャープだったはず。今は、ズームにしたりオートフォーカスのモーターを組み込んだりするからコストがはねあがり、安くするためにはレンズ本来の性能を落とさざるをえないのではないだろうか。コシナ社は、その流れにさからって、単焦点マニュアルフォーカスにこだわり続けている様子。とはいえ、このフォクトレンダーのシリーズはCPU内蔵だから露出はオートだし、フォーカスエイド(ピントが会うと緑が点滅)も働くからボクの近眼+老眼でもだいじょうぶ。そのうえに、この小ささと軽さ。ホントに良い買い物をした^^。