日曜の昼下がりに、小さい頃から通い慣れたる場所あたりをぶらぶら散歩。安宿にこもって仕事してたんとちゃうんけ?(息抜きで一時間ほど^^)。
高校時代に憧れてた(今はそんなでもない^^)森山大道という写真家は、28mmレンズ付きのコンパクトカメラ(90年代以後はリコーGRにご執心らしい)をお尻のポケットに入れて、ブラブラと街を散策しながら撮影をしていた(いる)らしい。28mmはスナップ写真用の万能焦点距離と言われていて、今風のデジイチ(APS-C)に換算すると、18~20mmに相当。ニコンD90とフォクトレンダー20mmの組合せは軽くて目立たず、とても良い。でも、カメラ本体がもっと軽く小さくなればなお良い。でもそれよりなにより、ファインダーをもっと大きくしてほしい^^。ファインダーの大きな機種(フルサイズ)は20万円以上の高額でずっしりと重い。デジイチはまだまだ発展途上。