昼過ぎから、妻と城北公園の菖蒲園へ。花はすでに見頃を過ぎてたけれど、人は多かった。休日カメラマンもたくさん。休む場所が見あたらず、そそくさと退散。中津の芸術文化村で食事をして、天六のかるがもでコーヒーを飲む。行きは北大阪線(野田阪神→天六)をバスで北上、帰りは北大阪線(天六→中津)を徒歩にて南下。なつかしい風景は残っていなかった。
なお、flickr で《iris/菖蒲》の写真を検索(スラッシュ / は or の意味)してみると、この4月以降の投稿分だけで58000件ほど出てきて、こんな感じ。《hydrangea/アジサイ/あじさい/紫陽花》のほうは9000件ほどで、こんな感じ。玉石混淆とはいえ、おしなべて綺麗な写真ばかり。森山大道が粗い粒子のハイキートーンで撮った芍薬の「ハナ」のようなものは、flickrに掲載されている100万枚以上の花の写真のなかにはおそらく一枚もないはず。この「ハナ」が絶賛される理由はよくわからないけれど、少なくとも二つとない独自性やね^^。