コサイン誤差

4月の休みの日にヒマつぶしで計算してみた、被写界深度とコサイン誤差の関係(こちら)。計算結果を Flickr に残しておいたら(こちら)、今頃になって、中文圏?のどこぞの掲示板で勝手に引用されているのを発見。ここ数日間、この掲示板からとつぜんにかなりの数のアクセスがあって、気づいた。で・・・彼らの結論は・・・左の絵が、スレッドの最後に掲示されている^^。まぁ、他人に説明するために残したものではないし、さっき見直してみたら計算もすこしおかしかったような気がするけど、そんなところでわからん同士が話していないで、計算をした本人に直接に聞けばいいのに・・・^^(本人は、キミらの足跡をトレースして掲示板を発見、会話の進展を観測中、だけどこれ以上は進まないみたい^^)。

彼らは、目標の被写体を構図の隅に置くとピンボケが出ることを経験則として知っている。でも、なぜそうなのかはわかっていない(ように見える)。でも、経験から出た対応策はちゃんと正解を言い当ててる(絞りをできるだけ絞り=被写界深度をできるだけ広くして、目標にできるだけ近いフォーカスポイントを使う)。だから、それでいいのだ(かな?)。

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このページは、eiichiが2009年10月22日 07:11に書いたブログ記事です。

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