2010年3月アーカイブ

某大学研究会にて

むこうの教員があつまる研究会で、統計ソフトRの活用について話してくれということだったので、ちょっと気合いを入れてプレゼン資料を作成し、実演用のMacBookと接続ケーブル類(変換コネクタと、念のために5m長VGAケーブル、Macを大型画面に接続する装備は無いところが多いんです)などをリュックにかかえて、神戸市の西の果てまで行ってきた。で、参加者は・・・5名だった^^(こういう集まりは、いずこも不調のようですネ)。 資料作成の過程でいろいろと再発見があって自分自身の勉強にもなったので、今日のプレゼン資料をベースにして、近々、「Rによる計量経済分析」サイトをたちあげよう(かなと思ったり・・・^^)。

帰路に、主宰者の先生と板宿の飲み屋で一献かわしたが、大阪の某公立大経済学部が消滅するとか・・・。酩酊しはじめたところで、同席していた向こうのドクター院生が「竹○△蔵などは経済学者ではない」と言うんだけど・・・まぁ元気でよろし^^でもちょっと違うだろ。よかれあしかれ、現代経済学の正当なロジックが日本の政治の表舞台に出たのは、小泉・竹中時代が最初で最後では・・・などと、まぁボクも自分が言ったことをあんまり覚えていない。あぁ~楽しかった^^。

明日(今日)は朝からふたたび東京へ。私情協総会に参加したあと、一泊して、写真展を3件ほどハシゴする予定^^。

物欲というか・・・

というわけで、35年ぶりに使ったコダック・トライXの粒状質感がたまらず、やはり、トライXの100フィート缶とフィルム現像用品一式を注文してしまった。

まぁ、とりあえず現像までにとどめておこう。これより先は越えてはならないルビコン河だ^^。とはいえ、そういえば、中学生の頃に買ってもらった引伸機(ラッキー)はいつごろゴミに出したのだったか・・・。ちなみに、アサヒカメラ今月号の特集は、「もう一度写真少年になる・あのワクワクを取り戻そう!」^^。

なお、探していたフィルムローダは見つかったが、なんと15000円。昔はたかだか数千円だったはず。経済学では、こういう状況を「需要の価格弾力性がゼロに近い」と言う(需要はきわめて少ないが、いくら払っても手にいれたいという客ばかりなので、業者は調子こいて法外な値段をつける)。まぁ、こんなものは実は不要で、暗箱(ダークバック)のなかで手探りでフィルムの長さを測ればよいだけのことなんだけどね・・・。

西九条 Nishi-Kujo西九条 Nishi-Kujo 西九条 (F100+Voigt58+Tri-X)

使わない道具

欲しいものがいろいろある。昨晩は、北井一夫の写真集「三里塚」と「新世界物語」の古本が意外に安いことを発見して、おもわずポチリ。さらに、少しあやしげなサイトでニコンマウントのベローズを発見したので、これもおもわずポチる。ついでにフィルムローダも探したんだけど、これはなかなか見つからない。そういえば、ペンタックスSPのよさげな中古、スクリューマウントのタクマーレンズなどなどもなかなか見つからないね・・・と、物欲は non-saturation。 でも、現像タンク一式だけは越えてはならないルビコン河だと思う^^。今日もヨドバシで一旦は買い物カゴに放り込みながら、レジの手前でなんとか踏みとどまった。

雪柳 Snow willow雪柳 Snow willow 雪柳 (拙宅付近、F100+Voigt58+160NC,Tri-X)

開戦前夜ほか、いろいろ

昨晩見つけた、アートなサイト。この作品など、なんとなく気になる。「開戦前夜」のイメージだそうだ。「ある日を境に戦争というフラグが立つのではなく、霧が音もなく密度を増すように、時代が不穏の粒子で満ちていく」・・・(まぁ気になるといっても、開戦前夜や不穏の粒子というキーワードから、「丸山真男をひっぱたきたい」をどうしても思い出してしまって、かなり違うものだなぁ・・・という印象なんだけど)。。

NIRA(総合研究開発機構)が、「市場か、福祉かを問い直す」と題した研究報告書をまとめたそうだ。さっそく眺めてみたが、概要の一行目の文章に趣旨は集約されているように思える。「日本における生活、雇用、老後などに関する不安・リスクは、社会がリスクを公平に負担できていないことに起因すると考えられる」。

ひさしぶりにこの雑記帳のアクセスログを見ると、なんだか、各種検索/ポータルサイトのクローラのアクセスが増えた気がする。昨日(Mar/23)一日のログを grep|wc -l してみると・・・百度(baidu) 32回、Google 25回、Yahoo 23回、はてな 5回。他のブログ一般と比較して、多いのか少ないのかは、まったくわからない。

F100オーバーホール(済)

オーバーホールに出していたF100を引き取りに行った。見積もり39000円のところが、23000円で済んだ。分解清掃・注油、AF精度調整、部品交換、外装劣化部分取替などなどで、元値2万円の中古カメラが半年保証の新品同様に変身(くどいが数年前まで定価20万円で売られていた、かのニコンF系統の準フラグシップ機です)。カシャーンというシャッター音が心地よくなった(いかにもshootという感じ^^)。フィルム巻上時のベロ出し機能付加も無料サービス。新品買換を薦めるどころか「まだまだガンガン使っていただけます」。ニコンの良心、ここにあり。

シャッター累積カウント(これまでに何回シャッターが押されたか)は4万5000回だった。F100は10万回耐久だから、あと5万5千回はだいじょうぶ。一週間に平均50回シャッターを押す(フィルム1~2本)としても、一年に2600回。ということは・・・あと20年はこのままで使えるな(死ぬまでだいじょうぶか^^)。

梅田 Route 2西梅田 A cool guy 梅田 (Ricoh GR Digital III)

ゼミ募集、曾根崎裏通り

ゼミの三次募集が明後日からはじまるようで、どのゼミにするか思案中の人たちからの問い合わせメールが、ちらほらと届く。コンピュータは初心者ですがだいじょうぶですか -- だいじょうぶです(でも、ちゃんとついてくるには自習してね)。経済学(/数学/統計)は自信が無いのですが大丈夫ですか -- だいじょうぶです。○×経済計算論は不合格でしたが大丈夫でしょうか -- 全然オッケーです(そんなのはボクも知りません^^)。ps.フォトアルバムとても素敵です -- ありがとう^^。

旭屋に行ったついでに、曾根崎界隈をブラブラ。裏通りの飲み屋街が消えていた。(先に「消えた」と記した店は移転して今も営業しているそうなので、関連記事を削除しました)

曾根崎 A construction site 曽根崎の工事現場 (Ricoh GR Digital III)

先週ニコンサロンへ行った折りに見かけた写真集。サンプルがなぜかとても気にかかったので帰宅するなり注文したのが、今日とどいた。「浮雲」というタイトル以外は、モノクロの風景がひたすら並んでいる本。作家本人のハンドメイドの荷造りで、手書きの丁寧な礼状まで同封されていた。豪華な装丁なのに3800円の個人頒布ではとうてい商売にはならんだろうね。。いま調べてみると、この人、森山大道のアシスタントをつとめていたらしい(なるほど気にかかったわけだ、サンプルの写真は中平の印象だったけど^^)。

GNU R で計量経済分析

↓の件は、やはり「Rを活用した計量分析」というお題になった。

というわけで、"R Econometrics"というキーワードで検索してみたら、かなりの文献が見つかり、ちょっと驚き。見つけたもののうち、ネットで無料閲覧できる本格的なものは次のような感じ。

RとEconometricsはピッタリくる組み合わせではなかったんだけど、2008年あたりにブレイクしたのかな(でも正直に言うと、未だ、最適の組合せというわけではないと思う)。 さらに、一般的なR利用法について、次の日本語マニュアルを見つけた。これはすばらしい。R-Tips by Takezawa「竹澤先生のこのサイトを見てください」と言えば、解説の半分くらいは短縮できそうね^^。

計量分析ソフトの活用

といったテーマで話をしてくれ、というお話が某大学から舞い込んだ。なんでも、ボクのWebサイトに置いた、講義のためのRマニュアルを見てくださったそうだ(入門編応用編)。これ、あちらこちらからたまにアクセスがあって、サンプルデータ等を黙って持っていかれるばかりなので、ええかげんに閉じようかと思っていた矢先だったんだけど。。やはりまぁ、きとくな方もおられるものですね。 で、二言返事で引き受けたはいいけど、さて・・・何をやろうか^^。まぁ3月末ということだから、ボチボチと準備を・・・。

西梅田のサクラ

自転車で中之島の阪大センターへ。ここ数年、関西での催しはここが多くなった。近くてよいといえばそうなんだけど、拙宅からはけっこう中途半端な位置にあって、電車を使うと30分超(徒歩20分強を含む)。自転車を飛ばすと20分強。むかしは中之島センタービルが多かったんだけど、そういえば真夏に自宅から自転車でかけつけて、汗だくで自分の発表をしたことがあった(あれは大失敗、いや、発表はいつも失敗ばかりだったか^^)。帰りに、西梅田のヒルトンウェストで、サクラを見かけた。

梅田 Cherry flowers 西梅田のサクラ (D90+Voigt58)

F100オーバーホール

自転車で西梅田のニコンサロンまで行く。昨年9月に中古で買ったフィルムカメラ(ニコンF100)を、オーバーホールに出してきた。まったく問題なく動いているんだけど、中古で買ったままの状態で使い続けるのはなんとなく気持ちがよくない。この際、全部を点検しておいてもらおうと思い立った。2万円で購入したカメラのオーバーホール料金が(未定だが最大で)4万円弱^^。ずいぶん迷ったんだけど、このF100、使うほどにどんどん愛着がわいてきちゃって・・・^^。

梅田 Umeda 西梅田ニコンサロンから (D5000+Nikkor18-105)

ニコンサロンで若手の人の個展を見た。「ポケットの中の月ー深夜の風景に惑星を感じる」だって。ワケがわからん^^。深夜の街の風景といえば、こちら(「眠らない風景」)が先駆かな。。

牡蠣のごとく寡黙な人

こちらを読んで、爆笑^^。昔むかし、山崎貞「新々英文解釈研究」(研究社)という定番の参考書があって、これに収録されている例文をめぐって、T大生がK大生にやりこめられたという話。でも数十年を経て、正解を確認してみると、T大生のほうが正しくK大生はハッタリをかましていたことがわかったらしい。当時に「死ぬほど悔しい」思いをした(元)T大生は、「30年分の利子をつけて怨念の電撃を喰ら」わしてやりたい心境だそうだ^^。

(だいたいはわかっているのだけれど100%の確信は持てない。だから)誠実に「わからない」と答えた者が、(自分が絶対に正しいと思いこんで)大声で自説を主張する者にやりこめられる。よくある話だね^^。

なお、山崎「新々英文解釈」は、ボクの自主勉強会のベーステキストに使ってきたし、明年度の大学院外書講読(英語)でもテキストに指定してる(いまどきの高校生大学生には難しい、大学院生向けに再利用)。それにしても、復刻版が出てしまったのか。数冊買いだめしてるんだよね。いい値がついているので中古に売ろうと思ってたんだけど・・・。

馬篭 Magome 雨にけむる中央アルプス (馬篭から, 26/Feb, F100+Voigt58+Velvia100F)

雨男、介護費控除

先週の木・金・土は、名古屋市内で展覧会を見たあと、馬篭・妻籠あたりをブラブラした。といっても、雨にたたられ、おまけに肝臓の鈍痛^^で、収穫は温泉に浸かっただけ、かな。。ここ数年は、さぁひさしぶりに旅行だというと、かならず雨に降られてる。

3月15日は確定申告の締切日。というわけで、例によって、駆け込みで医療関係の領収書を集めてまわってるんだけど、驚いたことがひとつ。介護費税控除の制度は変わったのだろうか(医療費控除の対象となる介護保険制度下での施設サービスの対価)。昨年からお世話になっている施設に問い合わせると「全額控除できます、おむつ代も控除されます」との回答。げげげのげ、その話がホントなら、予想だにしないボーナス(かなりの還付金)がもらえそうなんだけど・・・^^。

梅田 Umeda梅田 Umeda 西梅田 (2月23日、Ricoh GR Digital III)

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