2010年11月アーカイブ

MacからWindows7を遠隔操作

↓の続き。 拙宅のWindowsPC(ノート型)の画面は老眼にはかなり辛いし(フォントを大きくすると画面自体が醜くなって精神衛生に悪いし^^)、そもそも机の上にディスプレイを2台も置きたくないので、iMacの画面で、実習室の新しい授業環境(Windows7+Office2010)を操作する方法をいくつか調べてみた。

  1. Microsoft RDCを使う。Mac側クライアントはフリー、Windows7側にProfessional以上のパッケージが必要。拙宅の場合には、WindowsノートにプレインストールされていたWindows7 Home を Professional にアップグレードせねばならない(費用は8000円)
  2. VNCで遠隔操作。Mac側のクライアントはフリー、Windows7側のサーバソフトは$30。しかしこれは、トライアル版を試してみたが、遅くてダメだ(WindowsノートはCore i5-520M@2.4GHzでメモリ4GB実装なんだけど・・・)。
  3. MacでWindows7環境をエミュレート。でも、Parallelsの最新版$40へのアップデートも億劫だし(問題がないのにむやみに更新したくない)、高額のWindows7自体を新しく購入(2万円強)するのもイヤだ。なお、エミュレータといえば、Wineの派生プロジェクトDarwineはまったく別物だった(どうでもよいことながら、Darwineはダーワインと読むのだろうか?ダーウィンではMacOS自体と区別がつかないよね)
というわけで、「RDCはサクサク動く」という噂を信じて、1を選択(期待はずれにおわる不安もあるが、あえて・・・^^)。

Windows7のアカデミック(教育機関割引)版はないのかと調べてみたところ、マイクロソフトライセンスセンターにて、Windows7 professionalのアップグレード版6905円を見つけたが、3パック分(つまり6905×3=21751円)以上の本数をまとめて購入せねばならないようだ(「割引」にあらず^^)。

追記 Nov/26) 本日 Windows7 upgrade が届いたので、さっそく RDC を試してみたところ・・・けっこう使える^^。

学祭期間中のいろいろ

学祭期間にて一週間の休講。さぁロンブンを書くぞ~と意気込んでも、もちろん、そんなに安直なものではない^^。朝から国会中継をボーっと見ていると、とつぜん、官房長官が「自衛隊は暴力装置」とのたまった(レーニン「国家と革命」、時代錯誤の階級社会観^^)。これは面白くなるかな~と期待?したが、2ちゃんやTwitterあたりでも、むしろ、「国家の本質は暴力装置の独占、こんなの常識、マキアベリ・ウェーバー・自民党の石破議員も言ってるヨ」という擁護派のほうが大勢をしめた模様。でも、つい近年までこの言葉は、警察や軍隊は国家(支配階級)が被支配階級を抑圧するための暴力装置、つまり「自衛隊は人民の敵」という(レーニン的な)文脈で使われていたはず。だから、なんか納得いかんけどね^^。たとえば、語源自体に差別的な含意はなくとも、タブーとされる言葉はある。「学術用語」といったって、経済学の専門用語にも衒学的で珍妙な直訳語が多いが、もとをただせばその程度のものでは。。

明年度からの情報センタ実習室環境は Windows7+Office2010 になる。ということもあり、「Office2011(Mac版)はOffice2010(Windows版)と高い互換性」という広告に乗せられて、Office2011(Mac)を買ってしまった。が、案の定、2011と2010は、メニューからして互換性ナシ、2011でVBAは復活したが、分析ツールやソルバーなどのアドインは無し。 ついでに、おまけでついてきたマイクロソフトRDC(Remote Desktop Connection)とやらを試してみたところ、なんと、クライアントはフリーで配布するが、サーバ機能はWindowsXP/Vista/7のProfessional以上にしか備わっていないらしい。同じOSなのにHomeやらProfessionalやらUltimateやらといろんなパッケージがあって、ずいぶんと値もはるよね(Amazon.JP ではHomeが2万円強、Professionalは3万円強)。こんな商売がよく続くものだわ(ちなみに、拙宅のiMac2台+Macbookは、OSファミリーパック6000円弱のみの出費で、ファイル共有も画面共有も、フル機能が自由自在)。。

「駄作をみて自信をつけたい方にはうってつけの写真展です」(写真展のご案内)。もちろん、けっして駄作ではないと思うけれど・・・(魅力的なひと^^)。

深い大阪ツアー

夕闇せまる山王~西成~通天閣を散策した後に、新世界で(国際交流の)宴会 --- 欧州からの留学生たちのために企画したプランだったんだけど・・・。当の留学生たちは、この企画には喜んで参加を表明したものの、講義には出てこない^^。講義に出てこない学生に酒を飲ませるわけにもいかず、この企画はお流れとした。というか、「国際交流」はやめて、親しい日本人学生だけで楽しんだ。 今年の留学生向け講義の受講者は、中国1名、フィンランド2名、オランダ2名、ベトナム1名。まぁ、個人の振る舞いは個人の特性によるもの(民族論などナンセンス)とわかってはいても、やっぱりどうしても「お国柄」とかいうことに思いがいたってしまうよネ(中国とフィンランド以外は、マジで不合格にしたろうかな^^)。

京都御所

比率の区間推定

本日、とある講義で区間推定の話をした。母集団中の比率をr 標本中の比率をq 標本数をnとすると、r の95%信頼区間は q±1.96q(1-q)/√n 。これの使い方を説明するために、思いつきで、教室内簡易アンケートを実施^^。まず、桃大生中の阪神ファンの比率。教室内で「阪神ファンは手をあげて」と問うてみたが、誰も手をあげない(例題にならず^^)。ついで、菅首相の人気度。「菅首相が好きな人」と言ってみたが、誰も手をあげない(例題にならず^^)。鳩山もゼロで例題にならず。一人飛ばして、福田ゼロ。飛ばしたことに気づいて戻ってみたら・・・麻生元首相で留学生二人の手があがった(ちょっと意外^^)。

GPI という指標

日曜はあくせくと講義資料の準備。平均寿命の国際比較のデータが少し(かなり)古くなっていたので、新しいものを集め直した。各国の平均寿命の差はどんな要因によって説明できるかという例題のためのもの。摂取栄養量、医者の数、平均所得などなどのデータを揃えている最中に、偶然、GPI (Grobal Peace Index) という面白い指標を見つけた(出所はこちら)。 内憂外患の戦闘数、紛争での死者数などなどのいろいろな政治的軍事的尺度を総合して、各国の「平和度」を指標化したもの。日本は世界で3番目に平和な国ということだそうだ(全149カ国中、1位ニュージーランド、2位アイスランド、イギリス31位、中国80位、アメリカ85位、最下位はイラク)。実は個別項目で見るとほとんどの項目で日本はベストの評価を得ているんだけど、「近隣諸国との関係」や「軍事力および洗練度」で「劣る」ために、総合では3位となっている。面白いのは、この「軍事力および洗練度」という項目で、Very low(最良)から Very High(最悪)までの5段階評価になっている。つまり、軍事力が質量ともにすぐれているほど「平和でない国」という(反戦派的の)評価軸で、High(かなり悪)が日本、中国、ロシア、英国など、Very High(最悪)は米国。

それはともかく、試しに、この GPI を説明変数に入れてみると、これだけで、各国の平均寿命の大小をかなり説明できてしまうことを発見(教材としては使えないけれど・・・^^)。

ラベンダー?(隣のマンションの花壇)

Rose

ここ数週間ほどのあいだに、時間をつくって、うつぼ公園(バラ園)に二度通った(自転車コギコギ)。帰路は土佐堀通、\750の天然温泉で一風呂浴びたあと、阿波座・野田あたりの居酒屋で軽くいっぱい(ささやかなこの人生^^)。で成果は・・・無し(まぁいつかは捲土重来^^)。

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