学祭期間にて一週間の休講。さぁロンブンを書くぞ~と意気込んでも、もちろん、そんなに安直なものではない^^。朝から国会中継をボーっと見ていると、とつぜん、官房長官が「自衛隊は暴力装置」とのたまった(レーニン「国家と革命」、時代錯誤の階級社会観^^)。これは面白くなるかな~と期待?したが、2ちゃんやTwitterあたりでも、むしろ、「国家の本質は暴力装置の独占、こんなの常識、マキアベリ・ウェーバー・自民党の石破議員も言ってるヨ」という擁護派のほうが大勢をしめた模様。でも、つい近年までこの言葉は、警察や軍隊は国家(支配階級)が被支配階級を抑圧するための暴力装置、つまり「自衛隊は人民の敵」という(レーニン的な)文脈で使われていたはず。だから、なんか納得いかんけどね^^。たとえば、語源自体に差別的な含意はなくとも、タブーとされる言葉はある。「学術用語」といったって、経済学の専門用語にも衒学的で珍妙な直訳語が多いが、もとをただせばその程度のものでは。。
明年度からの情報センタ実習室環境は Windows7+Office2010 になる。ということもあり、「Office2011(Mac版)はOffice2010(Windows版)と高い互換性」という広告に乗せられて、Office2011(Mac)を買ってしまった。が、案の定、2011と2010は、メニューからして互換性ナシ、2011でVBAは復活したが、分析ツールやソルバーなどのアドインは無し。 ついでに、おまけでついてきたマイクロソフトRDC(Remote Desktop Connection)とやらを試してみたところ、なんと、クライアントはフリーで配布するが、サーバ機能はWindowsXP/Vista/7のProfessional以上にしか備わっていないらしい。同じOSなのにHomeやらProfessionalやらUltimateやらといろんなパッケージがあって、ずいぶんと値もはるよね(Amazon.JP ではHomeが2万円強、Professionalは3万円強)。こんな商売がよく続くものだわ(ちなみに、拙宅のiMac2台+Macbookは、OSファミリーパック6000円弱のみの出費で、ファイル共有も画面共有も、フル機能が自由自在)。。
「駄作をみて自信をつけたい方にはうってつけの写真展です」(写真展のご案内)。もちろん、けっして駄作ではないと思うけれど・・・(魅力的なひと^^)。