東京には別段に深い思い入れがあるわけでもないが、9月上旬にはほぼ毎年のように東京に居るので、自分自身を定点観測する良い機会になっている。
出張の折りに数十枚ほど撮っていた写真を、今日、現像した(すっかり忘れてた^^)。Camera Raw(すなわちBridgeとPhotoshop)がようやく新しい Pen E-P3 をサポートしたので(※RC1)、作業がとても効率的になった。オリンパスがフリーで配布している純正のRaw現像ソフトは遅くて使いにくい。オープンソースの RawTherapy + Gimp なども以前から試しているが、まぁこういうジャンルでは、商用ソフトとフリーソフトの差は(話にならないほど)大きい。
市ヶ谷、恵比須(Pen E-P3 + Voigtlaender 58mmF1.4)
上段の鳥瞰図は、eラーニング協議会が行われた法政大学で(ご自慢?の超高層ボアソナードタワー最上階から飯田橋方面?)。中段は、私情協大会が行われたアルカディア市ヶ谷の玄関前から、外濠公園のベンチで昼食をとる人たち。会合の休憩時間にちょっとだけ、カメラを鞄からとり出して撮影^^。 下段は、写美(東京都写真美術館)前の広い通路にて。この右手の壁にキャパの巨大な写真が飾られている。恵比寿ガーデンプレイスの一角にあり、ひと昔前なら高級店が軒を並べお洒落な人たちが颯爽と闊歩していそうな所だが、いまや最大店舗はコンビニ、高層階のレストラン街にも庶民的な店が多い印象だった。