先週末、鳥取市内で義弟の結婚式に参列。「彼が結婚すると聞いた時には嬉しくて嬉しくて、ずっと嬉しくて・・・」という友人のスピーチに感動。新郎の甥のギター弾き語りも、泣かせた。そして、義兄が、歌い終えたその子の手をとり万歳をするあたりで、宴はまさに酣へ・・・。エンディングでの新郎の男泣きに、二人の絆の深さを思い知る。永い前途に幸多からんことを。
平成23年冬吉日(鳥取市、GRD3)
鳥取は、唱歌「ふるさと」を作曲した岡野貞一の生誕地。「志を果たしていつの日にか帰らん」 ---- 駅に降り立つと、いつも、この歌の一節を思い出す。ほんとうに良い所だ。