ホテル阪神

故あって^^、正月三が日はホテル阪神(大阪市福島区)に連泊。元日に思いたってネット予約してみたら、食事付き喫煙シングル(\7100/1泊)がアッサリとれた。天然温泉でブヨブヨになって、読書三昧に過ごした。 『格差社会と教育改革』(苅谷剛彦・山口二郎)、山口の情緒的な(ステレオタイプの)主張に、苅谷が論理的に応じているあたりが面白かった。『教育を経済学で考える』(小塩隆士)は名著ではないだろうか(同僚には教えたくない本だ、ちょっと大げさか^^)など。

Room 2019(生憎の曇り空)

このブログ記事について

このページは、eiichiが2012年1月 4日 08:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「教育と民意」です。

次のブログ記事は「債権取崩国への転落」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja