数日前に中国から届いた新しいiMac。中国から?そう、日本で注文しても、中国で組み立てられて、中国から世界に向けて発送されるのです。
で、ようやく本日、梱包を開いてみたところ・・・みごとな初期不良品だった(大当たり〜^^)。アップルサポートに電話して、正常品との交換手続きをとる。ふたたび中国で組み立てて中国から発送されるそうだが、対応してくれたサポート女史の日本語のなまりがすこし気になった。
ボクはネット通販でけっこういろいろなものを買っているけれど、これだけあからさまな初期不良品にあたったのは、これがはじめて。電源につないでも画面がまっくらなまま。こんなものは、組み立て後(出荷前)に何の確認もしていない証拠。Appleの品質管理には問題がありそうだね。購入するときにも、Macはもう買うべきではないと迷ったが、やはり予感は的中。これは、Mac はもうやめろという、天の声だ。今回のものを最後にしよう。
「auスマートバリュー」に申し込むために、うちの電話をケーブルプラスから光電話に切りかえた。切替はすでに終了しているのに、契約終了したケーブル会社から機材(モデム)引取の連絡がいっこうにない。こちらから電話してみたら、撤収工事に5000円かかると言われた。アホか^^。コンセントからプラグを抜くだけの(幼児にもできる)作業に「工事費5000円」とはどういうことだと聞くと、無償で引取にうかがいますと言ってきた。
こういうのは(経済学的には^^)、情報の非対称性につけこんであぶく銭をせびる行為ということになるだろうか。合理的といえばそうかもしれないけれどあまりにも近視眼的、ウソがばれて信用を失うリスクなんてのは考えないのだろう。考える余裕もないのか、あるいはウソがばれることもないのかも・・・(たぶん後者だと思う)。