iPhone完全復旧

iPhone水没時の応急措置といったサイトがあって「絶対に振ってはいけない」とあるが、正反対の措置をしたにもかかわらず、ボクのiPhoneはカンペキに復旧した。以下、水没後に行った処理。

  1. ディスプレイが点滅(内部で回路がショート?)していたので、とりあえず、電源をオフ。
  2. 表面を拭いたあと、内部の水を出すために、強く激しく振った。大粒の水滴がコネクタ近辺からどんどん出てきた。 表面の水滴をふきとり、また激しく振る。これを何度も繰り返した。
  3. 振っても水がほとんど出てこなくなった時点で、電源オン。ホームボタン以外のすべての機能が元に戻っていた。
  4. コネクタ部分に口を押し当ててiPhone内部に強く息を吹き込んだら、ホームボタンの機能も復帰。しかし、この時点で電源オフができなくなっていた(すぐに勝手に再起動してしまう)。
  5. 家に帰って、乾燥剤とiPhoneをビニール袋に密封。
  6. 一夜あけたら、内蔵カメラ部の水滴も完全に消滅していた。電源オフの不具合も消滅。

数か月後か数年後にサビがくる?とかいう話も見つけたが、まぁ保湿庫(カメラ用/CD用)に定期的に保管して、それでも壊れたら、iPhone5に買い換えるさ。

このブログ記事について

このページは、eiichiが2012年4月19日 02:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「iPhone水没、日本橋」です。

次のブログ記事は「auスマートバリュー,FB,逆差別」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja