社会人力としての統計

というシンポジウムを拝聴してきた。東大と慶応(SFC)のカリキュラム紹介、楽天のビッグデータ解析の実例紹介など。期待していた内容にはちょっと遠いかなぁという感も・・・(フツーの職場のフツーの持ち場でどうなのかというところに興味があったんだけど・・・)。でもまぁ慶応あたりでも、最近は、数学が忌避されるという話だった(というか、昔からそうだったのではなかろうか、とも思うが^^)。楽天のデータ解析部のトップ(この方)は経済学部出身で、ビッグデータの解析にはプログラミング能力が必須だと何度も強調していた(これはよくわかる)。「ビッグデータ」はバズワードで、なんでも、週に2,3回のペースで講演に呼ばれているとか・・・。

帰りの新幹線車中で、男女サッカーのロンドン五輪壮行試合(の途中経過)をチェック。なでしこはさすがに強い。また、どでかい感動をくれるはず。いまから泣けてくるよ^^。

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このページは、eiichiが2012年7月12日 00:49に書いたブログ記事です。

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