春先にとつぜん中止となり、今日まで延期となっていたカスリン・ジェンキンスのコンサートに行ってきた。あぁでも、カンペキに期待はずれ(涙)。7〜8曲ほど歌い終えたところで、「悲しいけれど次が最後の曲です」と、とてもうれしそうな顔で平然と言ったのには唖然とした^^。なんとも手抜きのつまらないコンサート。
イル・ディーボは来日コンサートで「ふるさと」を日本語で歌ったそうで、そこまではしてくれなくとも、期待していた曲はひとつも聞けなかった。帰宅後に YouTube で聞いている^^。I vow to thee, my country とか You'll never walk alone とか。。いずれも patriotic(愛国、愛郷)の歌だから、まぁ日本人相手に歌ってもしかたないか。他国の人でも patriot はボクは好きだけどね(あぁ、もちろん例外もあって、ウソっぱちの「愛国」ほど鬱陶しいものはないがな)。