焼酎を嗜むようになって、勤めを終えたあと自宅へ戻るのが楽しくなった^^。というのも、「百年の孤独」という麦焼酎。これは、美味い。口腔に広がる麦の香りがたまらない。15年来のお気に入り(シングルモルトの某スコッチウィスキー)が棚の奥に姿を隠した。やはり、日本人には日本の酒やね^^。これ以外にもいろいろ試しているんだけど、世間の焼酎ランキングは(初心者?のボクには)あまりピンとこなくて、いまのところ、芋では「一刻者」がとてもサツマイモだし、蕎麦では「十割」がソバらしくて良いと思う。
問題は、なにせアルコール度数が25度〜40度でも氷で薄めるのがもったいないので^^、グラスに目印をつけて計量しながら、飲みすぎないようにせねばならないこと。ビール大瓶1本(633ml, 5度)+日本酒1合(180ml, 15度)に含まれるアルコールは 58.65ml 。これを上限の目安にすると、1杯あたりの分量をZ、25度焼酎をx杯、40度焼酎をy杯飲むとき、58.65/Z > 0.25x + 0.4y 。70ml/杯で、(x,y)=(0,2),(1,1),(3,0) あたりが妥当なところか^^。
人の肝臓が一生のうちに処理できるアルコール総量はどれくらいだろうか、ボクはそのうちどの程度まで既に飲み干してしまっているのだろうか。なんの不安もなしに、いくらでもグイグイ飲めた頃がいとおしい。