大阪福島の「魚じるし養老の滝」。遠い昔の独身時代にはよく晩ご飯を食べに行った店だが、本日ひさびさにたずねてみると、昔ながらの良質低価格の品揃えに加えて、特別のドリンク・メニューが増えていた。一瞬わが目を疑ったが、森伊蔵980円、村尾900円(※品切れ御免)・・・というわけで、両者を(心ゆくまで^^)ストレートでいただいた。思わぬところで芋焼酎の頂点2銘柄を味わえたが、これですっかりナットク。なるほど、森伊蔵は豊潤で華やかなクイーン。だけど3万円のプレミア価格を払ってまで購入するほどのものではない(毎月の定価販売抽選にはチャレンジし続けよう^^)。
本学の教育支援システムの現状についてボクが作成した文章が、某学部教授会で審議?されたらしい。で、了承するかわりに、付帯質問がいくつか出たらしい。正直に言うと、それにすこし呆れている。ひとつは、「eポートフォリオに関する大学当局の見解を明らかにせよ」ということらしいんだけど・・・。
この種のことは流行に飛びついてもしかたがない。世間で話題になっているシステムが、自分たちの職場のなかでどう生かせるのか、どういうメリットをもたらしてくれるのかを慎重に品定めした上で、導入の是非を考えるべきものだ。だから、本学でも数年前から実験的運用(というかたちでそういう地道な努力)を続けているところだと、上の文章では説明をした。ところが、この説明に対して、「では見解を明らかにせよ」という質問が出たらしい。これ以上に何を言わせたいのか、理解に苦しむ。
3月2日から3日にかけてのMoodleMoot2013に公務出張の予定が入った。学部で実施している種々のアンケート調査などに紙ベース(OMR)の処理がやっぱり必要だということで、その辺りの情報を得ることができれば・・・。