2013年3月アーカイブ

尾崎豊へのオマージュ

父の三回忌の前夜に、Youtube (→AppleTV→東芝製液晶TV)を見ながら親族一同が抱腹絶倒、尾崎豊への「アンサーソング」(by マキタスポーツ)。尾崎豊の伝説の?名曲、「15の夜」と「卒業」をもじったもの。

「15の夜」と聞いて「十九の春」を連想し、「尾崎」といわれると「愛情はふる星のごとく」を想起する(むちゃ振り^^)ボクのような化石人には、若干の準備知識が必要。「15の夜」という歌は、盗んだバイクを彼女と二人で乗り回し自由になれた(気がした)という内容、「卒業」のほうは、夜の校舎の窓ガラスを壊してまわったあげくにやはり自由になれた(気がした)という内容の歌だそうだ(誰でも知ってるか^^)。

拙宅マンションの桜は、すっかり近隣の名物に^^

テレビ番組いろいろ

あたふたと過ぎ去った春休み?の最後の一週に、読売テレビの開局55周年記念ドラマ(泣いたらアカンで通天閣)を三夜連続で見てしまった^^。ストーリーは吉本新喜劇そのもので、根っからの善人すぎる善人たちが隣近所一致団結して清く貧しく楽しく「外圧」を乗り越えていくというもの。こんなに美しい近所づきあいが古今東西いったいどこに存在するのかと言いたくはなるけれども、まぁ、大阪(文化圏)出身の役者たちの本当の大阪弁でのやりとりは、さすがに歯切れが良くて胸がすく。これだけは他県出身の役者にはぜったいに無理。大阪弁らしきものはメディアに氾濫しているが、ほんとうの大阪弁に出会えることはごくまれで、おかしなイントネーションに吹き出してしまうこともある。この「泣いたらアカンで通天閣」というタイトルは、「負けたらアカンで東京に」のパロディだろうか^^。阪田三吉の昔から、村山実・江夏豊を経て、天童よしみに至るまで、大阪人の決め台詞はこれだったはずなんだけど・・・^^。

大河ドラマ「八重の桜」。横浜国大中退の西島秀俊は(ぐうぜんに)デビュー時からのファンだったこともあって、毎週見ている。結末はわかっているとはいえ、会津藩の行く末にハラハラドキドキ^^。挿入歌がかなり良い。ドラマでは「作曲・坂本龍一」となっているけれど、実は、中島ノブユキという作曲家の作品群。とくに、戦いのあとのシーンに流れる曲(輝かしい未来へのエール)は出色。もちろん即座に、ドラマのサウンドトラックCDを入手した^^。

本日の「朝まで生テレビ」のテーマは、アベノミクスは日本を救うか!?。パネリストのなかに飯田、小幡両准教授の名をみて、ひさしぶりに録画しておこうという気になった^^。

卒業生と大学近くで 18:00 くらいに飲みはじめた。久しぶりに入る「ぢどり亭」は焼酎メニューが充実していた。芋焼酎は三岳・なかむら・萬膳・萬膳庵などがいずれも一杯450円、麦は兼八が600円、佐藤(麦)が450円など。しかも、一杯の分量が多く良心的(80ml〜)。↓のリフレ派の話(いかめしく言うと、M.Woodford のニューケインジアンモデルと「アベノミクス」の関係)からまずスタート。その分野のどまんなかで海外の査読制ジャーナルにすでに5,6本(以上?)も論文を発表している若い秀才が、ボクの意見に同意してくれたのでうれしくなり、どんどん酒が進んだようだ。「ようだ」というのは、途中からまったく記憶がないのだ。睡眠不足(というか徹夜明け)に会議の疲れも重なり、急激に酔いがまわったようだ。たしか、三岳→萬膳庵→萬膳→佐藤(麦)と飲み進め、彼には兼八をすすめて、彼の兼八を少し味見してみると劣化していたので、こりゃ保管方法が悪い・蛍光灯の紫外線も良くないのだとかなんとか、偉そうに付け焼き刃の^^うんちくを語りだしたところまでしか記憶にない。次の記憶は、天下茶屋駅でタクシーを拾ったこと。その次の記憶は、自宅のソファで目が覚めたとき。目覚めると、彼から「無事に帰宅されたかどうか」とメールが届いていた。

あぁ、たてつづけに、また、やっちまったな^^。家族からはちょっとしかられたが、まぁ、こんなに楽しく酒が飲める機会はそんなにあるものではなし、前回と今回、一年に2回くらいは羽目をはずしてもよいだろうということで・・・(今年はこれで打ち止めに^^)。

美人投票

エンジニアにもわかるアベノミクス。ボクはこのブログの著者の見解が基本的に正しいと思うけれど、ここでも、「リフレ派」の反論で論点がぼやけてしまっている印象。最初は、エンジニアのなかにもリフレ派の理論を振り回す人がいるのかと興味をもったが、よく見ると、細かい揚げ足取りがちょっと多い気もする。
ここで「リフレ派」が持ち出している「理論」によると、「たまたまインフレ率が上がっても日銀は政策金利を上げない(ブレーキは踏まない)」と約束するだけで、インフレ目標は達成できるそうだ。なぜなら、この日銀のコミットメントによって長期(期待)金利が低下するから、将来収益の(主観的)割引率が下がり企業の(期待)現在価値が高まって・・・ということらしい。しかし(ここでの説明を読むかぎり)、これは、(ちょっと前までの日本のように)長いデフレとゼロ金利のなかで「たまたまインフレ率が上がる」(主観)確率がゼロの状況では成りたたない話だろう。景気がよくなる見通しがない状況で「もし景気がよくなってもすぐに金利はあげません」と日銀が言ったとして、それだけで人々の期待が高まるというなら、それは相当におかしな話だ。

ところで、経済を知る投資家たちが動いたのは「美人投票の原理」ではないかと思うのだけれど・・・(美人投票に関するWikipediaの解説はよく書かれていて、「美人の対極に位置すると投票者の誰もが考える候補に票が集中するという、極端に常識に合わない」ケースもありうる)。
まぁ、今日、マクロ金融政策の若き俊英と会う(たぶん酒を飲む^^)約束をしているので、厳密なところを聞いてみよう。彼も本学卒業生、国立大学大学院を経て、現在は私立大学経済学部准教授。

話がかわって、「リフレ派」というと、この人の話(「俗論を撃つ!)は、さいきん、ちょっとひどい。すでに他所で話題になっている件だけれど、(われら経済学徒にとって^^)格好の反面教師になると思うので、メモしておこう。上のリンクの3ページ下部、単回帰式を3本ならべて、吉川洋「デフレーション」を批判しているくだり。なんでも、この人によると・・・
一人当たり報酬上昇率=0.26+1.45×インフレ率
インフレ率=-2.1+0.62×2年前のマネーストック増加率
という関係があるから、インフレ率と賃上げ率は2年前のマネーストック増加率で決まる。すなわち、「デフレは賃金で決まる」という吉川氏の主張は誤りである、とか・・・。
言うまでもないことだが、こんなに単純な回帰式で、経済変数間の因果関係を語ることはできない。これは、数十年前から、VARやいろんな拡張モデルをベースにしてグレンジャー因果性の検定などがおこなわれてきた主題だが、そうした研究の蓄積をふまえたものとはとうてい思えない。
(蛇足ながら、ボクなんか、この本を手に取ったときに、吉川教授が同じことを考えていたことがうれしくて、とっても安心したものだけれど・・・^^)。

サンゴーイチヨンの衝撃

1月に発売されたシグマの最新レンズは評判がとても良い。焦点距離35mm開放F値1.4の大口径単焦点レンズ。中望遠85mmのF1.4は「ハチゴーイチヨン」と呼ばれてきたから、こちらは「サンゴーイチヨン」(以下、3514と略記)。ちなみに、ニコンのハチゴーイチヨンはかつて某有名(無実^^)写真家の「懐刀(ふところがたな)」などと称される高嶺の花だったが、シグマの3514は10万円を切る価格だ。

ちょっと気になっているところに、一昨日、この3514に関する興味深いレビュー記事が DxOMark に掲載された。これを見て、ホントに驚いた。ニコン、カールツァイス(コシナ)、キャノン、シグマ、サムヤンの比較(ベンチマークテストの結果はこちら)なんだけど、ここから各社3514の総合スコアを抜き出して、それぞれの価格.comでの最安値(2013年3月19日現在)とあわせて表にしてみると・・・

テストに使用されたカメラはすべてD800(Canonのみ5DIII)、コシナとサムヤンはマニュアルフォーカスだがまぁ関係ないといえば関係ない^^。まず、シグマ3514は他社を圧倒する性能で、しかもニコン3514の半分ちょいの価格。しかし圧巻はサムヤン3514で、ツァイスと同性能、ニコン・キャノンを性能で上回り、価格は1/4の39800円。念のために、DxOMarkは海外の中立サイトで、この評価記事を書いたのはフランス人だ(むしろ、日本国内の写真サイトではこんなテスト結果は出てこないのではないかとも思う^^)。

もちろん、レンズには数字で測れないさまざまな「味」があると主張する人はいるはずだけれど、この圧倒的な価格差を相殺しうるものだろうか(魚沼産コシヒカリとカリフォルニア産コシヒカリのあいだには、800%の関税=9倍の価格差に見合う「味」の差があるというようなもの?)。少し調べてみたところ、すでに一年も前から、サムヤン(三洋オプティクス・韓国)の3514は注目されていた様子。たとえば、「席巻するレンズ界の韓流」は、サムヤン3514は欧米で瞬く間に受け入れられたと絶賛している。KenRockwell(という有名なニコンフリーク)も、サムヤン3514のボケ味は(ニコン3514には少し劣るものの)ライカ3514などよりはるかに良いと言っている。

安かろう悪かろうと無視しているうちに、いつのまにか追い抜かれて、そのうち相手の背中も見えなくなってしまう。この宿命の道?は、とうとう、この業界にも・・・(まぁ、技術を惜しげもなく全部教えてしまう日本人がいるからだろうけれど・・・^^)。アサヒカメラ3月号の特集記事「フルサイズ時代の最強レンズ頂上対決!」では、3514の比較表にシグマとサムヤンが含まれていない。もうこんなお手盛り雑誌が存在する意味もなくなるね。。

経済への関心

春学期に地元自治体ホールで開講予定の市民講座(「グラフで読み解く日本経済」)。数十名の受講希望者が集ったので、講座の準備方よろしくとの連絡があった。こんな風に大上段にかまえたタイトルの講座は受講者が集まらず不開講になる可能性が高いと聞いていたのに、ここにきてさすがに、市民の経済への関心は高まっているということだろうか。とまれ、またひとつエクストラの仕事が・・・。
とはいえ、当方としては、チョーつまらない?経済学の常識以外に話のネタはないので、困ったものだとあらためて思う。総理大臣が変わっても日銀総裁が変わっても、これまで無力だった金融緩和政策がとつぜん効果を発揮しはじめるわけはない。人々のインフレ期待(一時的な景気浮揚期待)に働きかけているのは、10年間で200兆円とぶちあげた財政出動への積極的なスタンスだろう。参院選までの多少の景気浮揚を見越して、株価は上がり、ボーナス(一時金)は上がった。ここまでは古典的な?推移ですよね。。
まぁ、「市民」といっても受講者の大半は中高年層らしい。若い人のあいだで、もっと経済への関心が高まってほしいものだけど・・・。

情報処理学会が「番号(マイナンバー)法案」への声明を出したというので、眺めてみた(こちら)。でも、その短かすぎる文章を読んでちょっとガッカリ、「種々の課題があると考える」ならば、その課題と対策についてもうすこし具体的に詳しく書いてほしいところ。一説によると、システムの構築には数千億円から兆円単位のお金がかかり、さらに毎年の維持管理に数百億円単位の費用が恒常的に必要になるとか。行間には、システム受注を期待する国内メーカの顔も見え隠れするような・・・。

WBC三連覇の夢は断たれたようで。。ふぬけの能美に2イニングも投げさせて致命的な追加点を献上してしまった。それでも鳥谷・井端・内川がつくった八回裏の絶好機、1アウト走者1塁2塁、打席に四番が入っている場面でダブルスチールのサインを出していただと!?MLB随一のキャッチャー相手に三盗だと!?しかも「行けるなら行け」だと!?カンペキのバカ、チョー無責任。三連覇を逃したのは、ひとえに、監督のせいだ。

↓くどいけれど、Google Reader廃止の一件。Netvibes, Feedly ともにコケはじめた(ボクと同じ「難民」が押しかけ中か^^)。Netvibesは一日一回の更新のようで、やはり表示がダメだ。(昨日までは本命と期待した)Feedly だけど、コケたまま反応なし^^。そもそもこれは Google API を呼び出すだけのアプリのようだが、Google Reader に相当するクラウド(同期)サービスを本気で提供するつもりなのかどうか・・・。

チャーメンの想い出、Feedly

新装なった梅田阪急百貨店の高層階レストランへ行ってみた。「銀座アスター」の名を見かけて、まよわず、中華へ。阪神電車梅田駅に隣接する地下食堂街は、ボクが幼少の頃から存在していて、そこの名物といえば「チャーメン」だった。検索してみると、雪印デリカテッセンが経営していたという記事が目につくが、ボクの記憶では銀座アスターがやっていた。あれはホントに美味くて、いまだに中華ではどこへ行っても「かた焼きそば」を注文するが、あの味には出会えない(たまたま検索で引っかかった西宮の中華そば屋はメモしておこう^^、こちらもしくはこちら)。まぁ、小さい頃はみんな貧しかったから、あの頃飲み食いしたものはなんでもとびきり美味かった記憶しか残っていないのです(「大阪のお好み焼きはホントにまずくなった」「ミナミの大ダコなど大阪のタコ焼きではない」というのは、同年代以上の大阪人との会話では決まり文句^^)。

(阪急百貨店から大阪駅方面、iPhone5)

卒業式当日にちょっとうれしい知らせ。大学院修了生が情報センタに非常勤雇用された。志のある有能な卒業生がさらに高いキャリアを目指すには格好の制度だと思う。

↓ Google Reader 廃止の一件は、とりあえず Netvibes に全購読サイトをインポートしてみたが、どうもしっくりせず(講読サイトの多くは写真サイトなので、表示がちょっと・・・^^)。でも、なんのことはない。Feedly が早々に「シームレスな移行」を表明したようだ(こちら)。

おかしな喫茶店

確定申告のために、午後5時前に税務署へ行く。例年どおり相当の額の還付申告。それはよいとして、そのあと6時過ぎに人と会う約束があったので、それまでにひと仕事かたづけようと喫茶店に入った。新橋筋商店街の南端の喫茶店(JR野田駅付近)。コーヒーを注文して、さて2,3通のメールを送ろうと iPad を鞄から取り出したとたんに、店主らしき婆さんが「ウチでそういうものを使ってもらっては困ります!」と言ってきた。広い店内に客もまばら、誰の迷惑になるわけでもないのに、この婆さんは何を言ってるんだろうか。「はぁ?」と聞き返すと、「ウチはそういう店なんよ!」と金切り声をあげられた。はからずも失笑、再び「はぁ?」と聞き返すと、「店の前にもちゃんと張り紙をしてるんだからね!」と金切り声のトーンがいっそう高まった。これは相手にしてはいけない人だと感じて、仕方なく iPad をしまい、店を出た。
PCをバッグから出しただけで注意する(不快な)レストラン」や「ニューヨークでランチタイムのノートPC禁止」などの事例ならわかるんだけどね。広い店内に客もまばらな喫茶店でPCを使うなとは、極度のPC嫌いか、はたまたニューヨークかぶれの最先端(を取り違えた、ただのアホ)なのか。。まぁ、店を出る時にその「張り紙」とやらを探してみたところ、隅っこに小さく小さく手書きで「店内でパソコン・携帯の利用禁止」といちおう書いてあったけれど、あんなもの、入店前に気づく客はいないよ。そんなにまで言うのなら、堂々と大きく、入店前にはっきりわかるように表示しておきなさいよ、まったく・・・。

Google Reader 廃止!?

起床していつものように Readerを開いてみると、Google Reader will not be available after July 1 2013・・・。Picasa は廃止されても Google+ にすでに自動的に移行されているが、今回はいきなりの廃止告知。ユーザが少ないという理由らしいが、むしろ、アドセンスで稼げない上にユーザが多すぎる(自動的に蓄積されていくテキストのストックがメールの比ではない)というのが本音ではないのだろうか。この突然の告知にはほんとうに驚いた。Googleへの信頼は相当にゆらいで、なんだか漠然とした不安を感じてしまう。近い将来のある時点で、とつぜん Gmail 廃止(有料化)の告知が届くことも・・・。

神様仏様、井端様

19:30に帰宅して、テレビにかじりつく。WBC 日本=台湾戦、はらはらドキドキの末に薄氷の勝利。糸井にバント、代打に長野、見るに耐えない監督采配だったけれど・・・。

それにしても、美酒をチビチビやりながらの野球観戦は至福の時間。監督のおかしな采配のたびに頭に上る血流をクールダウンするには、麦チョコ系に限りますね。大分焼酎「兼八(かねはち)」の美味さに感動して以来、同じ系統のもの(麦+麦麹、常圧蒸留、低濾過)をいくつか試してみたのです。ちょっとビターな釈云麦(じゃくうんばく・福岡)、こってり濃厚な泰明(とくじょうたいめい・大分)も捨てがたいけれど、やっぱり兼八がいちばん美味い(先頃ようやく兼八原酒も定価にて入手^^)。ちなみに、つまみはスナック菓子の「いかの姿あげ」が最適解。さいきん近所のスーパーで見かけないので、業務用20袋1050円をアマゾンで購入^^。

大学パンフに新大学院生へのメッセージを、という要請があり、「知を畏れ、知を愛する心を育みましょう」という文言を送っておいた。後半部はボク自身の指導教員からの受け売り。浮世の冥利を求めて?大学院に紛れ込んだボクに向かって、「愛知」という言葉をよくおっしゃっていた。顔写真の撮影は断って自前で準備すると言ったら、カメラ目線で350dpi縦4cm以上2MB以上という条件が印刷業者からきた。近年は、この種の写真は自前で準備している。他人に撮ってもらったものはなんだかいつもネガティブな印象なので・・・(取り繕うわけでもないんだけど、まぁ、なるべく自分らしさが出ていると思えるものを^^)。

東京でいろいろ

MoodleMoot 2013。玉石混淆のわけのわからない集まり(参加者の半数以上は外人、残りの日本人も半数以上は英語教員だろうか、海外の学会に参加したような感じ)。Workshop と題する「実習講座」がいろいろ開かれていて、開発者向け?のものに参加してみたが、入門用の概説だった。一般向けのものに参加してみたら、隣でうろたえている受講者たちに操作をアドバイスする羽目になった。外人が l を i とタイプミス、日本人に「アンダーバーはどのキーですか」と聞かれた時点で、さすがにアホらしくなり、退室した。逆に、とても良かったプレゼンは、さきほど終わった東京理科大学の Moodle2 全学導入の報告(Moodle2 は急ピッチで改訂中、ベンダー依存度の強い本学では枯れた 1.9 をもう少し使い続けるのが的策だろうと痛感)。昨日(初日)の放送大学学長の講演も面白かった(かの大学では、ほとんど Moodle + すこしだけ Facebook という感じらしい)。いま(学部で?)やろうとしている OMR 取り込みの件は、Genius(達人)と呼ばれていた某国立大教授(関連業績あり)に個人的に尋ねてみたが、通り一遍の返答のみ。まぁ、自力でボチボチやりますわ(若いDB屋の力も借りようかな^^、すくなくとも私学では需要があると思うし、ちゃんとしたものができればそれなりの業績にはなりそうだけどね)。

天王寺区の一件(区が無報酬デザイナー募集)について、「風の旅人」主宰者が興味深いコメントを書いている(クリエイティブのメッキが剥がれつつある)。カネを払ってでも自分の作品を世に出したいというアマチュアがいて、「プロ」の力量が彼らに絶対的に勝るものではない現状では、アートの世界での「デフレ」は止まらない。「物作りで食っていこうなんて思うと不安で眠れなくなるから、食うための手段を他で考えていくのが精神的にベター」、ただし「すべてのメッキが剥がれ落ちたあとに、物事の本質が見えてくる」ということだそうだ。「商業主義のもとではデフレは止まらないが、デフレを敵視する理由はどこにもない」--- これは慧眼、けだし名言。また、「食べていくだけなら何とかなるという状況に自分を置いて、その上で本当に自分がやりたい事がなんなのかを考えて、地道でもいいから一歩一歩実践していくこと」というのは、(若い人へのメッセージとしては)どんな職種にもあてはまりそうだね。
まぁ、東京出張中に天王寺のことを考えるのもナニなので、記事の紹介のみです。

東京の大衆居酒屋、来るたびにヒドくなっていく。一年おき(半年おき)の出張のたびに定点観測する者(ボク)には、大阪との落差にちょっとビックリしてしまう。半年前に、○○○水産はもうダメ(二度と行かない)と思った。今日は、学生時代から30数年来通い慣れたる、高田馬場さかえ通りの「××」。まだ、酒と料理はだいじょうぶ。でも、若い店長を除いて全員が外国人スタッフ。で、その若い店長が頼りない。「××」がダメになる日も近いかな。。なお、学生時代に最後のゼミコンをやった、さかえ通り終端の店「紫蘇の実」が消滅していた。東京出張のおりに、たまに思い出してはおカネを落としに訪れていたんだけど、今日行ってみると、跡地に新しいビルの工事中だった。まぁ、あれだけうさんくさい商売をしていれば・・・(腐りかけの刺身を酢まみれにして食わせていたもんなぁ^^)。

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