2013年4月アーカイブ

白麹芋焼酎

注文していた「八幡」が届いたので、白麹づくり芋焼酎4本の記念撮影。佐藤(白)は既に飲み干して、萬膳真鶴も残量わずか。いずれもプレミア価格で購入したものなので瓶をただ捨てるのが勿体なくて・・・^^。

まぁ佐藤も真鶴もプレミア化する理由はわかるような気はしたけれど、ボクは、廉価に手に入る「さつま寿」が芋焼酎らしくて好き。これを(千代香で^^)湯割にして飲んでいると家族は「クサい」と言うが、次に買うのはこれの黒麹バージョン(「神座」)と決めている。
「八幡」はほぼ定価で購入できたが、噂通りの美味い酒。湯割りにすると、芋焼酎の常の香りに続いて、なんとも香ばしい匂いが立ちのぼる、これはたぶん初体験^^。

ちなみに、昨日、近くの「激安酒屋」をのぞいて呆れかえった。兼八1.8Lが9000円(ネットで5500円前後、ただし良心的な店を探せば定価の2625円で購入できる)、八幡1.8Lが7000円(ネットでは3500円前後)。こんなボッタクリ商売をよく続けられるものだ。。

いろいろ

今年はじめて一回生の「入門演習」という科目を担当したのだが、先週はチャペル講話ということで、みんなでチャペルへ行って、司祭のお話をうかがった。まぁ率直に言ってあまり興味がわかなかったのだけれど、いくつか疑問に思ったこともある。建学の精神として「自由と愛」や「世界市民」を強調するなら、もうすこしその内容を説明してほしい(「国籍や人種による差別をしないこと」という一言で済まされては、数十年前にタイムスリップしたような・・・)。それから、パイプオルガンはチューニングをちゃんとしたほうがよいと思う。ボクの大好きな歌("I vow to thee, my country" イングランドの愛国歌、平原綾香「ジュピター」ではないよ)がいきなり演奏されてビックリしたんだけれど、ちょっと音程のずれた演奏を聴きながら、この歌は「世界市民」の理念とどう調和するのかと考え込んだり・・・。

各研究室に災害時用のヘルメットが支給された。この「白ヘル」をめぐって、帰路に、同僚とおバカな話。あれをかぶって団交へ行こう、白ヘルには「Z」の文字だな・・・などなど(アホ^^)。

縦割り行政。うちの大学のような小さな組織でも弊害があるのだろうと実感。昼休みに某氏と立ち話をしたが、口角泡を飛ばしてワケのわからんことをふっかけられた。あとで他所から情報を集めてようやく理解できた。要するに仕事を増やして欲しくないねんと言いたいために、あれだけの熱を込めて(オブラートにつつんだワケのわからん言葉を)長々とカタっていたわけか?

追記)災害対策「白ヘル」の支給は、他所でも同じような話題で盛り上がっているようだ(こちらとか)。なお、「Z」は全学連(革マル派)のシンボル(通信添削のZ会ではない^^)。50歳代以上の世代には誰しもなじみ深い光景だが、かつて都心のまんなかで頻繁に行われたデモ行進の参加者はヘルメットをかぶり、タオルで顔を隠していた。大阪では北区の扇町公園あたりがデモ隊の集結場所で、写真少年のボクはときどきデモの写真を撮りに行った。鮮明に記憶しているのは、いちど、参加者の一人に「撮るな」と詰め寄られて「なぜか」と反論したこと。社会の不正に抗議するのなら顔も素性も堂々と明かせばよいのに、などと素朴に思っていた。蛇足ながら当時は、肖像権という用語も知らず、その後もいろんなところで怒られた(いま思い出すだけでも、六地蔵の神主、明石の漁師などなど)。実は最近でも、某駅前マクドナルド付近を通り過ぎる女性の後ろ姿を撮ったときに、店内で食事をしていた外人が写り込んでしまった一件。おまえなんぞを撮りたかったわけではない、偉そうに文句をつけるなと(心中は)逆上したけれど、カメラの液晶画面で写真を見せながら I will erase this one if you want to do so などと・・・^^。

昼過ぎからブラブラ。

西梅田ニコンサロンの「野辺の送り」、記録としては貴重なものかもしれないけれど・・・。「Days FUKUSHIMA」も、おなじように被写体依存が強すぎるのかなぁ、とか思った(だけ^^)。
OAPのキャノン写真新世紀展。ちょっと見て、すぐに出た。帰り際に立派な図録をタダでくれたが、パラパラと見た後に、梅田駅のゴミ箱に捨てた。グランプリ作などは写真より文章がスペースをとってるんだけど、審査員講評を含めて日本語が意味不明(写真展でハイデガー哲学などをペダンちっくに語られても・・・^^)。

つまらない休日になりそうな暗雲がたちこめた直後に、天の恵み。茶屋町ジュンク堂の経済書コーナーで、おもしろそうな本に出会えた。「カール・ポランニーと金融危機以後の世界」(佐藤光、晃洋書房)。パラパラと序章を斜め読みして、ちょっと興奮^^。まよわずレジへ直行した後に、JR高架下の喫茶店にこもって、読書。誤植が多い(とくに経済理論モデルの解説部分)のはすこし残念だが、カール・ポランニー「大転換」を再解釈しながら、世界経済・日本経済の焦眉の課題を解決するためのヒントを探るという興味深い構成。文章は明快かつ平易だけれど、あちらこちらに著者の博識がちりばめられている。戦後のグローバル経済をザクっと切り取る視点、中国をどう見るか、地球環境問題の論じ方などは、逐一うなずきながら読み進めることができた。アダムスミス「国富論」は富国強兵の書であったこと、中国の2000年代の経済成長率は実は3〜4%だった(かもしれない)ことなど、目から鱗の記述も多い。「保守主義」を標榜しながら(だからこそ?)日本一国に偏重せずグローバルな利害バランスを第一に置く視点、とくに中国や韓国などの新興国に対する注意深い観察と「大人の」配慮などは、経済学者としての良識とすべきだろうか(「憂国の士」を名乗る土建屋の太鼓持ち等とはまったく違うところ)。
気取りや衒いなど微塵もなく、惜しげもなく、みんなの疑問に丁寧に応じてくださる師匠に久しぶりに再会できた気分。ポランニーの「死の認識」、些細な理不尽に憤る時は「どうせ死ぬんだから」(p.105)とつぶやいて青空や星空を仰いでみよう(と、「本人だけのためにあるとしか思えない個人ブログ等」(p.118)に書いてみる^^)。

月曜の朝、いつもより早く目覚めた。いつもより一本早い環状線で新今宮へ。いつもの準急の一本前の急行に乗り、そして・・・乗り過ごしてしまった。北野田駅に降り立ち、スマホ乗換案内で確認すると、いまから電車で戻っても始業に間に合わない。しかたがないので、北野田からタクシーをとばした。泉ヶ丘でタクシーを降りたらギリギリ間に合う泉北高速電車に乗れそうだったのに、まぁギリギリはやめておこうと大学までタクシーを乗り続けることにした。そして・・・泉北1号線でひどい渋滞に巻き込まれた。5分の遅刻、タクシー代5000円。なんのための早起きだったのか(涙)。

で、5分遅れて、本日1限の留学生向け講義。ある女子留学生が、足を組んで腕を組んでふんぞりかえった体勢でこちらの話を聞いているので、「そういう姿勢で講義を聴くのはおかしいからやめなさい」と注意した。素直に聞き入れてすぐにやめてくれたんだけど、あとで思うに、欧米の大学ではおかしくはないことなのか?そういえば、映画「HACHI」で、リチャード・ギア演じる教授の講義を、足組してふんぞりかえって聴いている学生がいたようないなかったような。。ハーバード白熱教室などでも、そういう学生がときどきいるような気もしないではないけれど・・・。

まぁでも、すくなくとも日本の大学ではそれはやっぱりおかしいことだと思う。遠い昔に滞在した英国マンチェスタ大学でもそんな学生はいなかった(とはいえ、あそこは高偏差値の大学院だったが)。落語や漫才の観客がそういう姿勢をしてもなんの問題もないじゃないかと言う人がいるかもしれないけれど、大学の講義はまったくの別物、まったく別の空間だ(と考えたい^^)。落語や漫才の世界でも、師匠の講演を足組して聞く弟子はいないでしょ。足組して腕組してふんぞりかえって楽しみながら聞き流したのでは、芸をまねたり芸を盗むなんてことはとうていできないよね。

自宅外での酒はやめよう

水曜は午後1時から会議がはじまり、都合6つの会議が終わったのが午後7時前。最初の会議でここまで事態が深刻だったことをはじめて知り、自分の脳天気さに若干の衝撃を・・・。すべての会議を終了後に、やさしい同僚が気を利かせて誘ってくれて、飲み会に合流。焼酎メニューの豊富な某鶏屋さんへ。が・・・萬膳→萬膳庵→佐藤(麦)をロックでいったところまでは覚えているが、あとの記憶がない。やっぱり、どんどん酒が弱くなってるんだ^^。帰りの電車のなかで、若いT君と、なにか(ちょっと激しく?)やりとりしていたような記憶がかすかにある。もし失礼があったならば、ほんとうに申し訳ないです。これに懲りて、とうぶんのあいだ、自宅外では酒を飲まないことにします。

笑いがとれたら吉?

月曜1限の英語講義。今年は、第一回のガイダンスで、笑いがとれた(2年ぶりか^^)。ボクの拙い英語で笑ってくれるのは、たいてい、頭の良い留学生。Osaka → 大阪 → Big slope あたりで微笑、My course is SUPER BORING. STATISTICS SUCKS. で爆笑。同時刻に開講されている他学部某教授の英語講義のほうを履修するように強く薦めておいた(彼が政治学のホープで、著名な英字紙に連載記事を書いていることまで紹介しておいた^^)。今年は吉かも^^。

しかしWikipediaによると、大阪の語源が「大きな坂があった」というのは信憑性にとぼしいとか?ボクは固く信じているけどね。上町台地のてっぺんに高貴なお方々が鎮座あそばされて、下々の民は身分に応じて坂の中途から下に住まいするというパタンは、京都でもそうでしょ。大阪市内には未だに大きな坂があって、たとえば、天王寺(上町台地の南端)、阿倍野区と西成区の境にある急勾配の坂などはその名残だろうと思っているんだけど。。

半年前に思いつきではじめた、中島みゆき・松任谷由実の全アルバムの収集。中島みゆきは残り3枚、松任谷由実はあと2枚のところで止まっていたんだけど、レンタルの空きをいくら待っていても見込みがないので、中島みゆきの残り3枚については中古CDを購入することにした。アルバム名「36.5°C」「中島みゆき」については格安中古CDをすぐに見つけることができたが、「予感」だけは安いものがなかなか見つからず、検索を続けたところ・・・某オークションサイトで680円を見つけて、すぐに落札した。が・・・落札後に気づいたんだけど、LPレコードだった(^^)。いや、たしかに、拙宅には未使用のシュアとオルトフォンのカートリッジ(替え針)とビクターの高級レコードプレーヤ(大学院生の頃に2年月賦で購入^^)はあるし、現在使用中のアンプにもアナログphono端子はちゃんとあるんだけれど・・・。オークション提供者からは、いまどきレコード愛好者の方に落札していただけてホントに光栄です、とかなんとかいうメールがわざわざ届いて、どう返事したらよいものか悩んでいる^^。

新学期のはじまり〜

計量経済学の講義で、初回なのに、立ち見が出た(これだけの受講者数はひさしぶり、とくに女子学生が目立つのはうれしい)。 「コース導入講義」(オリエンテーションで、各担当者が1回ずつ「顔見せ講義」をする)は効果絶大。あるいは、1回生配当「経済学」の地道な努力の成果だろうか。 まぁなんにしても、イントロの話だけならとても人気は良いのだけれど、いざ本格的にはじめると徐々に潮が引いていくのはどうしようもないことで・・・^^。

明日からの暴風警報で今年の桜は今日が見納めだろう。ということで、所用の帰り、いつもと逆方向の環状線内回りに乗って、桜ノ宮で途中下車。金曜日とあって、まだ日は暮れていないのに花見宴会がすでにはじまっていた。塩梅のよい枝を見つけられず、場違いのどデカいカメラをかついでブラブラしていたら、東南アジア系の観光客グループに話しかけられ、即席の記念写真屋さんに。。愛くるしいカップルが一組いたので、そこだけ凝りまくって10枚ほど撮ってあげた。本日の「成果」は、彼らのコンデジの中に・・・^^。

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