月曜1限の英語講義。今年は、第一回のガイダンスで、笑いがとれた(2年ぶりか^^)。ボクの拙い英語で笑ってくれるのは、たいてい、頭の良い留学生。Osaka → 大阪 → Big slope あたりで微笑、My course is SUPER BORING. STATISTICS SUCKS. で爆笑。同時刻に開講されている他学部某教授の英語講義のほうを履修するように強く薦めておいた(彼が政治学のホープで、著名な英字紙に連載記事を書いていることまで紹介しておいた^^)。今年は吉かも^^。
しかしWikipediaによると、大阪の語源が「大きな坂があった」というのは信憑性にとぼしいとか?ボクは固く信じているけどね。上町台地のてっぺんに高貴なお方々が鎮座あそばされて、下々の民は身分に応じて坂の中途から下に住まいするというパタンは、京都でもそうでしょ。大阪市内には未だに大きな坂があって、たとえば、天王寺(上町台地の南端)、阿倍野区と西成区の境にある急勾配の坂などはその名残だろうと思っているんだけど。。
半年前に思いつきではじめた、中島みゆき・松任谷由実の全アルバムの収集。中島みゆきは残り3枚、松任谷由実はあと2枚のところで止まっていたんだけど、レンタルの空きをいくら待っていても見込みがないので、中島みゆきの残り3枚については中古CDを購入することにした。アルバム名「36.5°C」「中島みゆき」については格安中古CDをすぐに見つけることができたが、「予感」だけは安いものがなかなか見つからず、検索を続けたところ・・・某オークションサイトで680円を見つけて、すぐに落札した。が・・・落札後に気づいたんだけど、LPレコードだった(^^)。いや、たしかに、拙宅には未使用のシュアとオルトフォンのカートリッジ(替え針)とビクターの高級レコードプレーヤ(大学院生の頃に2年月賦で購入^^)はあるし、現在使用中のアンプにもアナログphono端子はちゃんとあるんだけれど・・・。オークション提供者からは、いまどきレコード愛好者の方に落札していただけてホントに光栄です、とかなんとかいうメールがわざわざ届いて、どう返事したらよいものか悩んでいる^^。