常圧麦焼酎4種

常圧蒸留の麦焼酎4種。4本ともそろそろ瓶の底が見えてきたので、記念撮影。

このなかで印象深かったのは「おこげ」。どこかの酒屋が「兼八の三倍も香ばしい」と宣伝していたが、適切でないと思う^^。裸麦のワイルドさ(青臭さ)が前面に出て、とても個性的なことはたしか。同じ裸麦でも、「兼八」の熟した大人しさとは好対照。

まぁいまのところ、ボク的には、麦ではやっぱり「兼八」がクイーン、脂ぎったキングは「泰明」かな。さきごろ、両者とも、原酒の予備補充を完了(夏は冷凍庫でキンキンに冷やして・・・^^)。

日曜夕刻は大河ドラマ「八重の桜」。日テレ「白虎隊」(1986)で国広富之が演じた神保修理もよかったが(「私が腹を切ればよいのでしょう」という台詞と、切腹の場面をいまだに覚えている^^)、斉藤工が演じる修理の最後(「殿がわかっていてくださる、それで十分ではないか」)もよかった。Dragon Ash のボーカル(古谷一行の息子)が演じる新撰組斉藤一の今後も見所ですねぇ。。

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このページは、eiichiが2013年6月 9日 17:09に書いたブログ記事です。

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