八幡、伊佐舞

水曜未明に、鹿児島の酒屋さんからメールマガジンが届き、「八幡入荷1950円」とのこと。ただちに店のサイトへ飛んで、1本だけ注文(その数十分後に購入記録確認のためサイトに戻ったら、すでに全部売り切れていた^^)。八幡は今が出荷シーズンだろうか、夕刻に立ち寄った京セラドーム近くのスーパーにも数十本並んでいた(4000円、まだ良心的なほう)。

そのスーパーでは、セール中の伊佐舞1500円を購入して帰る(同じく特価セール中の黒伊佐錦や黒島美人にも食指が動いたけれど、こらえた^^)。伊佐舞は初めて聞く銘柄、地元(鹿児島県伊佐市)の芋と水と米(麹)を使った地域限定酒らしい。でも、はじめて飲む伊佐舞は、たしかにどこかで飲んだ味。さっぱり系だけれど、なんとなく不自然な甘み^^、苦い後味。そうそう、市価1万円超の「魔王」の味に似ている(おもしろいなぁ、好みではないけれど・・・^^)。

さぞかし酒におぼれているように見えますが、毎日60mlを1杯ずつのペースでも1ヶ月で1升瓶が1本空きます。焼酎60mlのアルコール摂取量は15ml、これはビール300ml(小さい缶ビール1本に足らず)日本酒ならお銚子半分、ビールや日本酒はほとんど(まったく)飲まなくなったので糖分摂取量はゼロ。60ml×4杯でちょうどビール大瓶1本+日本酒1合(以前に検査入院したときにレントゲン医師から「そんなん飲んだうちに入れへん」とアドバイスもらってます^^)。

ところで、本学部で新年度からはじめる(予定の)資格取得プログラム。補助金をどう与えるか考えているんだけれど、学生側の目標(効用最大化)と、教員サイドの目標(補助金額上限の制約下で資格試験合格率を最大化)を定式化したモデルを作ろうとしている自分がいる^^。

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このページは、eiichiが2014年1月29日 10:42に書いたブログ記事です。

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