ソチ五輪開幕。開会式で、五輪が四輪にしかならなかったハプニング。英国 Independent 誌が、何かを暗示するものと言っている(中国と日本を軽視する含意だろうとのこと、この新聞はこういうアホな記事が多くて面白いからリーダーに登録している^^)。
4年前の2月12日にこのブログに書いた記事を読み返してみた(こちら)。わたし、実は8年前に、ある酒席で「上村は次の五輪で必ずメダルをとる」と予言していたのだった。しかし、4年前に上村愛子は4位に終わり、母親から手製の大きな金メダルをもらって泣きじゃくっていた。あの上村が、再々度(五たび)帰ってくる。
徹夜で女子モーグルのライブ中継をハラハラしながら観戦。上村がギリギリの6位で準決勝を通過したときに、これは神の粋な計らいだと信じることにした^^。今度こそ間違いない、悲願のメダル獲得を予感した。決勝は、最後の一人を残して上村は3位。最後の選手がミスを連発して滑り終えたとき、これはもうやはり天のみごとな配剤、上村は銅メダルだと確信して「よっしゃ〜」と叫んだのに・・・^^。最後の選手の採点は明らかにおかしいと思う。実に無念な結果に終わってしまった。試合後の上村のさわやかなインタビューには感動したけれど、上村愛子とともに歩んだ私の8年間^^がこんなに残念なかたちで終わってよいものだろうか。。
しかし気を取り直して、次に期待するのは浅田真央の金メダル。4年前に、かのバンクーバ五輪の大舞台をたった一人で闘い抜いた真の女王だ。浅田真央とともに歩んだ私の4年間^^には、最高の褒賞でケリをつけたいものだ^^。