ドタキャン、Daining

昨日(月曜)は午後2時に仕事は終了、夕方に卒業生の一人と食事をしようと約束していたので、時間をつぶしながら彼を待った。すると、午後4時をすこしまわったところで彼から携帯メール。「どこへ行けばいいですか?」「大学に決まってるじゃん、待ってるよ」・・・(10分ほど連絡が途絶え)・・・「いま遠くにいるので、到着が遅くなりますが大丈夫ですか?」「いいよ、待ってるよ」・・・(10分ほど連絡が途絶え)・・・「今日は、けっきょくナシってことでいいですか」「なんでやねん、メールじゃ反応が遅くてダメだ、携帯番号を教えてくれ、電話で話そう」・・・(これ以後、今に至るまで返事はなく、音信不通^^)。会いたくないのなら、自分から「会いたい」なんぞと連絡してくるなよ^^。ちなみに、こちらは、プライベートな予定をキャンセルしたうえに、シャイなキミのことだからボクとの1対1ではつらいかもしれないと思って、もう一人気軽に話せそうなOBに声をかけて同席してもらう予定だったんだよ・・・^^。

というわけで、とつぜん夕食の予定がなくなり、トボトボと帰路につく。最寄り駅を降りたところで、家族を呼んで、地元のカフェバーに入ってみた。新装開店からすでに半年以上になるが、入り口の電光掲示板に「Lunch & Daining」と表示されている。帰路にかならず見るので、これがずっと気になっていた。 Daining というのは、Dining のスペルミスか、それとも敢えてそうする深い意味があるのだろうか。じっさいに入ってみると、料理は良くて料金もおどろくほど安く、とても良いお店。で、会計を済ませたあとに、なぜ Daining なのか聞いてみた。シェフとウェイターは「え!?」と叫んで店の外に飛び出し、電光掲示板を確認。シェフとおぼしき女性が「わてら、アッホや〜」と叫んだ。しかし、彼らは見るからに新しく雇用された人たち(オーナーでない)。真相はまだ不明。

なお、さいきんの外食で飲む酒は「角ハイボール」ばかり。焼酎メニューを見ると、だいたい、ガッカリするから(ボッタクリに近い店が多いように思うんだけど・・・^^)。逆に、単に「芋」と言ったときに「白波」あたりが(なみなみとつがれて)出てくるとホントにうれしくなる。地元だとJR西九条高架下の「せぞん」、料理も三つ星。以前は夕方の早い時間帯によく通ったんだけど、口コミで人気急上昇?、最近はいつも満員。

一週間前の卒業式のあと、足底腱膜炎が10年ぶりに再発した(久しぶりにはいた靴があわなくなっていたらしい)。じっとしていると何ともないが、歩き出すと痛みだして、数分で歩くのがつらくなる。学部再編やら教職申請やらで、とにかくメタメタに忙しかった教務委員時代にいちど発症したものの、知らぬ間に直っていたんだけれど・・・ここのところ(ソチ五輪の徹夜観戦あたりから^^)、ちょっと強行スケジュールが続いたかな(怠け者のボクにしては強行、他の人にはアタリマエのことかもしれんけど^^)。

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このページは、eiichiが2014年3月25日 11:48に書いたブログ記事です。

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