芥川賞、直木賞

昼下がりから南港をブラブラ。カメラまわりの最近の技術進歩、たとえば、瞬きでシャッターが切れる Google Glasses や、4K動画のコマ800万画素切り出しなどは、街頭写真的には革新的なことではないかと思っていて、まぁ、後者でも実践?してみるかということで^^。。何事も初歩からの慣れが必要、「映像撮影ワークショップ」という本を楽天ポイントで購入(「ドキュメンタリーカメラマンが伝授」という副題で衝動買い、まぁ読んでるヒマはないけど^^)。動画からのコマ(静止画)の切り出しは、VLCあたりのフリーソフトで簡単にできる(こちらなど)。それよりなにより、電子シャッターという代物に驚愕。ミラーショックどころかシャッターショックまで皆無、まったくの無音で毎秒40コマの連写が可能。これだけカメラが進化しても、まだ The decisive moment てありうるかしらんと思ったり。。

関連して見つけた記事(「一眼レフが抱えるブレ問題」日経エレクトロニクス2009年4月)もちょっと驚き。ミラーとシャッターの衝撃で解像度は1/4まで低下するとか(むかしは、シャッター速度の下限は1/焦点距離などと聞いたけれど・・・)。

南港へ向かう地下鉄のなかで、高校時代の写真部OB会のMLに約一年ぶりにメールが入ってきて、なんでも、今年の芥川賞受賞者は同じ高校の後輩らしい、さらに今年の直木賞受賞者は同じ写真部の先輩のお姉様にして日本画家であらせられる方の旦那様だとか。メールには「知り合いの知り合いの知り合いまでたどると、ほとんどの国民が近い関係になる」というイキなコメントつき。そういえば、むかし、ナントカ数とかいうのを自慢する経済学者がいて、世界的に有名な某学者(数学者?)とどれくらい密接につながっているかをあらわす数とかいうことだったが、その有名学者の名前ももう忘れてしまった(自慢した方の名前は忘れませんが^^)。

このブログ記事について

このページは、eiichiが2014年7月27日 19:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「舶来カタカナ語の長音記号」です。

次のブログ記事は「懐かしい霊魂との会合」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja