2015年2月アーカイブ

千代香、大衆居酒屋

ちょっと根を詰めると、頸椎症が悪化してくる。やばい、もうそんな歳なのかな。。まぁとにかく体をあたためて自然治癒をめざす。ということで^^、芋焼酎の熱燗を以下の手順で作る。水で割り(焼酎:水=6:4が基本だが銘柄によって調整、だいたい日本酒と同じアルコール度数15度になるように)→ 空き瓶に詰めて冷蔵庫に保管(数日から一週間)→ 一合ずつとりだして千代香であたためる。「日本酒は人肌に」などと言うが、芋焼酎はもっと熱めのほうが香りがひきたつし、甘みも増すように思う。千代香で燗をする作業が面倒にみえるけれど、実は「レンジでチン」のように簡単。この冬に通販で買った千代香(薩摩・夢竹庵の「俵」という商品)は、もちろんガスの直火オーケーで、熱効率がとても良い(千代香は通販で購入しているが、三度目の試行でとても良い商品に出会えた^^)。
それで、いま晩酌に飲んでいるのは、「旭萬年・雪」という無濾過酒。正月前から飲んでいた「八幡」からの乗換だったので、最初は、香りはよいが辛口でちょっとコクが足りない?などとも感じたが、数回飲んで慣れてくると、とても美味く思えてくる(本来的に、芋焼酎が好きなだけ)。そろそろなくなるので、次は「八幡」に戻るか、あるいは久しぶりに「さつま寿」あたりに飛ぶか、あれこれと考えるだけでワクワク^^。焼酎じたいも通販で、安くて新しいものが買える。

NHKクローズアップ現代の居酒屋特集をたまたま見た。W大教授(社会学)が語るには、「格差社会化」の進行とともに大衆居酒屋の人気が復活している、とのこと。でも、野田阪神「養老の滝」は先月とうとう閉店した(ボトルを置いていたのに・・・^^)。付近の零細企業経営者が昔からのなじみ、その零細企業が相次いで倒産したために客がなくなった。いっぽう、野田阪神「さくら百番」は、数十年前から、付近の某大企業エリート社員等で繁盛している。彼らは、職場帰りには大衆居酒屋を利用するが、週末にはゴルフをして、週に一度くらいは家族と高級フランス料理を楽しむ(不況のあおりで、週一の高級料理店通いが月一になったかもしれないけれど)。この社会学教授の説明がひっかかるのは、大衆居酒屋が劣等財のように扱われているところ(カネ持ちは大衆居酒屋に行かない、貧しくなると大衆居酒屋を利用しはじめる?)。でも、実は、大衆居酒屋には代替財は存在しない。だから、大衆居酒屋の人気復活は「格差社会化」とはあんまり関係がない(ように思う)。

本橋成一「上野駅の幕間」

本橋成一「上野駅の幕間(まくあい)」。文化欄のある記事でこんな写真集があったことを知り、大阪市立中央図書館にて閲覧。駅のホームで堂々と立ち小便をする行商人、迎えが来ずに弱り果てながら「息子が下の者をよこしてくれるはず、嫁はゴルフで来られない」と見栄をはる老女。背負った荷物や手土産の量の多さ、見送り・出迎え・帰郷前の酒盛りなども半端な人数ではない^^。多くの女性が和服をまとっているのもよい。パラパラとめくりながら、昔の大阪駅や梅田界隈を思い出してる^^。

ちなみに、本橋の写真集は、中央図書館ではあちこちの開架コーナーに散在していて、面白いというか、なんというか・・・。この「上野駅の幕間」はなんと技術・産業コーナーに配架されていて、自動車工学「ホンダレジェンドのすべて」などと一緒に並んでいる。「炭鉱(やま)」も技術・産業コーナー、「屠場」は人権図書コーナー、「うちは精肉店」は子供コーナーなどなど。地下一階の芸術書コーナーに行っても見つけられない、さすが「社会」派^^。

ps.
専門家?はどう評価しているのか、検索してみた。大手放送局の高給取りらしき人のサイト。いわく、ただただ懐かしい(そりゃそうだ^^)。「上野駅」の話はそれだけ、そのあとは、なぜか、本橋氏本人とベトナム戦争について長時間語り合ったという話に飛ぶ。よく見ると、この人は、例の、「元日本軍慰安婦被害女性」写真展を支持しているようだ。そりゃまぁどうでもいいんだけど、いわく「(女性たちの)写真は見事で歳月と苦痛を語りかけている」(そりゃそうだ、年寄りを撮ればだいたいそうなる^^)。やっぱり、「社会」派には興味が持てない^^。

いろいろ

キャノンが5000万画素の35mmフルサイズ一眼レフを発表、さすがに、スペックのキャノン。ニコンはD810の長秒露光専用バージョンを発表、D800系はやっぱり長秒露光に弱いんだな(いまごろになって、昨夏の試行でセンサーがおかしくなっていないか心配に)。

↓保険の件。会社側の妥協案(と外交員が伝えてきた内容)で納得したが、またぞろ、向こうが言ってたことと実際の契約内容がくい違っている。妥協案よりさらに3万円ほどこちらが損をすることになっている。とにかく、納得できないカネは払えない。もう外交員はアテにならないので、本社窓口に直接電話をして、外交員の上司からの説明を要求。回答を待っているところ。電話があれば、まず口頭にて訂正を要求。話が通じないならば、通話記録を添えて文書にて再要求。それでもダメなら・・・。それにしても、あの外交員はバカなのかウソつきなのか、これでは場末のぼったくりバーのどんぶり勘定じゃないか。アホらしくなってくる。

新学期開始まで1.5ヶ月もある。春休みの「宿題」(というか、一年来の課題)はちょっとだけ横に置いて、今週いっぱいは Python の基礎体力養成期間とした^^。本屋で見つけた「みんなのPython第3版」は「はじめてのC」のような印象、これは教科書にも使えそう(使うとしたら、だけど。カーニハン・リッチーに対応するものは?)。調べてみると、芋づる式にいろんな資料が出てくる。たとえば、T.J.Sargent(サージェント?70歳超?)の Quantitative Economics 。かつてVarianが書いていたMathematicaコードあたりなら、見なくとも中身が想像できたけれど、こちらはさすがに・・・^^。

ps. 保険の件。外交員の上司から電話があり、「当方の手違いでした」と平謝り。あたりまえだ(この件はどこへ出ても私の言い分が正しい、通話録音という証拠も残しているしね)。しかし、もし私が黙っていたら、まんまと3万円をせしめて知らぬ顔をしていたのだろう。こちらが黙っていたら、最初は35万円も解約返戻金が減らされるところだった。それを拒否して、3万円の減額という妥協案を飲んだのは外交員に対するこちらの温情だったのに、実はその裏でさらに3万円を追加徴収しようとしていたのだ。油断もすきもあったもんじゃない。ちなみに、この上司からの電話も通話録音済み。まだ、何かありそうな気がする。保険屋というのは、ほんとうに、油断ならない。

というわけで Python の環境を整える。ふたつのディストリビューション(AnacondaとCanopy)を、Mac OS X と Linux(Ubuntu) にインストール。いきなり、rpy2(PythonからRを呼び出すモジュール)が OS X では動かず、Ubuntu では問題なく作動。当面は、Linuxでやっていこう。というわけで、Parallels(OS Xの仮想マシンシミュレータ)を最新バージョンにアップデートし、最新の Ubuntu Linux もちゃんと入れ直す。Parallelsは発売当初に購入してすでにバージョン10に達した。熟しきった感、Macを使っているのに、本来のMacの画面とLinuxの画面(もしくはWindows7の画面)が、まったく違和感なく共存している。

なお、Enthought社のCanopyについては、(ほんの軽い気持ちで)Academic Licenceを申請するメールを送ったら、48時間後にインドから丁寧な返信があり、許可された(インドが本拠か)。Enthought社が提供するパッケージとオンラインコースが一年間無料で利用できることに・・・あぁ、春休みの宿題(別件)の完成がまた遠のく^^。

Python

先日、大学院研究生志望者の面接に他大学情報学部卒業生(中国人留学生)がやってきて、「学部ではどんな勉強をしたか」と聞いたら、「ピートンによるプログラミング」と返事をしてきた。ピートン、すなわちパイソンのこととすぐにわかったが、中国ではホントにこんな風に発音しているのかな(ラテン語ではピュートンと発音して、大蛇の怪物をあらわすらしいけれど)。それ以上は聞かなかったけれど、まぁおそらく彼はほとんど講義に出席しなかったのでは・・・(先生が「パイソン」と言うのを一度も聞いていなかったんだね^^)。

とまれ、あの大学の情報学部あたりでも Python をやっているのか、というわけで(もないんだけど)、定評ある?MITの「世界標準教科書」を読んでみた(一晩でスキャンしただけだが^^)。このMITの教科書の邦訳は4000円超の値段だけれど、原書のKindle版はその半額以下。他に応用系のものも何冊か購入したが、すべて、原書のKindle版にした。オライリーのこの種の評判のよいテキストは、邦訳本がやたらに高く、しかも紙媒体のみで電子版がない。

大学院のシラバスに VAR モデルの推計をあげているんだけど、単位根検定→共和分の抽出→VECモデルの推計→インパルス反応までの定型作業をストレスなくこなせるソフトは意外にないような気がする(私見ではEviewsがもっとも手頃^^、商用ソフトでは授業で使えないけれど)。 昔かじった MSVAR のコード作成あたりを目途にして、Python にちょっと凝ってみようかな。。

保険(続)

↓の件。保険会社から妥協案の提示。(旧保険の年払を月払に形式的に変更して)1ヶ月分の保険料だけを解約返戻金(=転換価格=新保険の積立金)から引かせてもらいます、とのこと。「数百円の減額」と外交員が保証したものが、数万円の損失となる(もちろん、放っておいたら、数十万円の損失になるところだったんだけど)。まぁ、このへんが落としどころだろうと、大体予想していたとおり。この外交員さんには、4年前に受けた内視鏡手術の保険金を掘り出してもらった恩義もあり(日帰り手術だったので保険金はおりないと思ってた)、実はこの保険金処理のために転換契約が数日遅れてしまったという経緯もあり、これで納得することとした。

今回の教訓、保険外交員の言うことを鵜呑みにしてはいけない(不審な点は本社サービスに確認し、約款も参照すべき)。さらに、通話録音は大事^^。先日来、この件に関わるすべての通話を録音した。一点でも確認し忘れたら、即座に電話をかけなおして確認する(言質をとる^^)。だって、これ以外に証拠を残せないでしょ。。

保険、iPhoneの通話録音

年末から、医療保険契約のことでゴタゴタの繰り返し。私の場合、高血圧等の持病のために保険料が高く、各社商品の比較等がややこしい。けっきょく、いま入っている生命保険を同じ会社の医療保険に転換するというかたちが次善策と考えた。その方針で、先週ようやく結着がついて一安心。
と思いきや・・・新契約の実際の内容が、担当の外交員が作成した設計書とはまったく違うことを、今日、知らされた。30年近く続けてきた生命保険契約を解約し、その解約払戻金を積立金として、同じ会社の新しい医療保険契約をスタートさせるというものだったのだが、旧契約の解約払戻金(=新保険の積立金)の額が数十万円も少なくなっている。
その理由は・・・この転換契約を結んだ日付が、旧契約の今年度保険料(年払い)引落予定日よりたった2日だけ遅かったから。つまり、今年度分の旧契約保険料が解約払戻金から取り崩されており、たとえ1日だけの有効期間でも年払いの保険料を返還することはできないとのことらしい。
しかし・・・これについては、担当の外交員から「たとえ転換日が旧契約保険料の引落予定日より遅れても、一ヶ月以内ならば、数百円少なくなるだけ」という説明を事前に受けていたのだ。

はてさて、どうしたものか。
とりあえず、国民生活センターに連絡して、今後の(問題がこじれた場合の)具体的な手続きを教わる(まず口頭での返還請求→文書での返還請求→最終手段は ADR 裁判外紛争処理手続へ)。同時に、担当の外交員に電話をして、現時点での客観的な状況について再確認(通話を録音)。さて・・・。

ps. 上の件で気づいたんだけど、iPhoneには通話録音の機能がない(それなりの理由があってのことらしいが)。調べてみると、iPhoneで通話を録音するには、(1)「脱獄」アプリを使うか、(2)キャリアがau/ソフトバンクなら三者通話オプションを追加するか、(3)別個にIP電話を契約するか、の三通りの方法しか見当たらなかった。(1)は避けて、(2)ならauでは200円/月だがアプリ自体(TapeACall)が使いにくそう(思い立ったときにすぐ録音開始できない)。というわけで、(3)を選択。FusionコミュニケーションのSmarTalkを使うことにした(初期費用と基本料はゼロ、通話30秒毎に8円)。iPhoneの契約はカケホなんだけど、まぁ今後も必要なケースがあるだろうから。。

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